研究者
J-GLOBAL ID:201901003700052057   更新日: 2024年10月18日

金子 響介

カネコ キョウスケ | Kaneko Kyosuke
所属機関・部署:
職名: 科研費研究補助員
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (4件): 認知行動療法 ,  児童青年 ,  臨床心理学 ,  インターネットゲーム障害/ゲーム障害
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2024 児童青年のインターネットゲーム障害の病態および心理社会的リスク要因の解明
論文 (3件):
  • 伊藤 正哉, 金子 響介, 杉田 創, 矢部 魁一, 梶原 真智子, 豊田 彩花, 藤里 紘子, 加藤 典子. 各疾患における認知行動療法の共通点と相違点-Generic ModelとSpecific Model- 診断横断アプローチによる認知行動療法 感情に注目した統一プロトコルを中心に. 認知療法研究. 2024. 17. 2. 140-142
  • 伊藤 正哉, 金子 響介, 杉田 創, 矢部 魁一, 梶原 真智子, 豊田 彩花, 藤里 紘子, 加藤 典子. 各疾患における認知行動療法の共通点と相違点:Generic ModelとSpecific Model 診断横断アプローチによる認知行動療法 感情に注目した統一プロトコルを中心に. 日本認知療法・認知行動療法学会プログラム・抄録集. 2023. 23回. 77-77
  • 金子 響介, 豊田 彩花, 杉田 創, 矢部 魁一, 永江 亜紗, 重枝 裕子, 伊藤 正哉. 【感情の力 コントロールと言語化を超えて】感情に働きかける 診断横断アプローチと感情調整 感情症への診断を越えた治療のための統一プロトコル(UP). 精神療法. 2023. 49. 2. 184-189
MISC (4件):
講演・口頭発表等 (9件):
  • 大規模臨床データを用いた短縮版強迫性障害スクリーニング尺度“OCI-4”の収束的・判別的妥当性検討
    (第22回日本認知療法・認知行動療法学会 2022)
  • 不安とうつの統一プロトコル(UP)における社会人口学的因子及び、診断特異的症状に対する効果の検討
    (第22回日本認知療法・認知行動療法学会 2022)
  • 認知行動療法のための臨床査定に関する研修の効果-研修前後の調査結果による検証-
    (第22回日本認知療法・認知行動療法学会 2022)
  • 児童・青年におけるゲーム行動症の内在化症状および家族機能との関連
    (第22回日本認知療法・認知行動療法学会 2022)
  • 「うつと不安への診断を越えた治療のための統一プロトコル研修」における研修効果の予備的検討
    (第22回日本認知療法・認知行動療法学会 2022)
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学歴 (1件):
  • 2017 - 2019 武蔵野大学大学院 人間社会研究科
経歴 (2件):
  • 2019/04 - 現在 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター 科研費研究補助員
  • 2018/04 - 2019/03 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター センター研究補助員
受賞 (2件):
  • 2022/12 - 日本認知療法・ 認知行動療法学会 若手優秀演題賞(一般演題) 児童・青年におけるゲーム行動症の内在化症状および家族機能との関連
  • 2022/12 - 日本認知療法・ 認知行動療法学会 若手優秀演題賞(ポスター) 「うつと不安への診断を越えた治療のための統一プロトコル研修」における研修効果の予備的検討
所属学会 (3件):
日本認知療法・認知行動療法学会 ,  日本児童青年精神医学会 ,  日本心理臨床学会
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