研究者
J-GLOBAL ID:201901003700052057
更新日: 2024年01月31日
金子 響介
カネコ キョウスケ | Kaneko Kyosuke
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所属機関・部署:
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター について
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職名:
科研費研究補助員
研究分野 (1件):
臨床心理学
研究キーワード (4件):
認知行動療法
, 児童青年
, 臨床心理学
, インターネットゲーム障害/ゲーム障害
競争的資金等の研究課題 (1件):
2021 - 2024 児童青年のインターネットゲーム障害の病態および心理社会的リスク要因の解明
論文 (1件):
金子 響介, 豊田 彩花, 杉田 創, 矢部 魁一, 永江 亜紗, 重枝 裕子, 伊藤 正哉. 【感情の力 コントロールと言語化を超えて】感情に働きかける 診断横断アプローチと感情調整 感情症への診断を越えた治療のための統一プロトコル(UP). 精神療法. 2023. 49. 2. 184-189
MISC (4件):
藤里紘子, 伊藤正哉, 堀越勝, 金子響介, 竹林由武, 高橋りや, 生田目光, 加藤典子, 久我弘典, 住吉太幹. 青年のうつ・不安に対する診断横断的認知行動療法-パイロット試験の経過報告-. 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所研究報告会プログラム・抄録集(Web). 2022. 33rd
渡邉美紀子, 金子響介, 加藤伸弥, 西内基紘, 野田昇太. 社交不安症における近年のVRエクスポージャー研究と有用性について. 武蔵野大学認知行動療法研究誌. 2022. 3. 9-21
野田昇太, 冨山蒼太, 金子響介, 大川翔, 城月健太郎. 不安と抑うつにおける共通要因とその介入~体験の回避と反すうに着目して~. 武蔵野大学心理臨床センター紀要. 2019. 19. 35-43
金子響介, 大川翔, 野田昇太, 城月健太郎. 子どものうつと不安に対する認知行動療法の研究動向 : 診断横断的発想とステップドケアに基づく治療法の紹介. 武蔵野大学心理臨床センター紀要. 2019. 19. 45-60
講演・口頭発表等 (9件):
大規模臨床データを用いた短縮版強迫性障害スクリーニング尺度“OCI-4”の収束的・判別的妥当性検討
(第22回日本認知療法・認知行動療法学会 2022)
不安とうつの統一プロトコル(UP)における社会人口学的因子及び、診断特異的症状に対する効果の検討
(第22回日本認知療法・認知行動療法学会 2022)
認知行動療法のための臨床査定に関する研修の効果-研修前後の調査結果による検証-
(第22回日本認知療法・認知行動療法学会 2022)
児童・青年におけるゲーム行動症の内在化症状および家族機能との関連
(第22回日本認知療法・認知行動療法学会 2022)
「うつと不安への診断を越えた治療のための統一プロトコル研修」における研修効果の予備的検討
(第22回日本認知療法・認知行動療法学会 2022)
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学歴 (1件):
2017 - 2019 武蔵野大学大学院 人間社会研究科
経歴 (2件):
2019/04 - 現在 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター 科研費研究補助員
2018/04 - 2019/03 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター センター研究補助員
受賞 (2件):
2022/12 - 日本認知療法・ 認知行動療法学会 若手優秀演題賞(一般演題) 児童・青年におけるゲーム行動症の内在化症状および家族機能との関連
2022/12 - 日本認知療法・ 認知行動療法学会 若手優秀演題賞(ポスター) 「うつと不安への診断を越えた治療のための統一プロトコル研修」における研修効果の予備的検討
所属学会 (3件):
日本認知療法・認知行動療法学会
, 日本児童青年精神医学会
, 日本心理臨床学会
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