研究者
J-GLOBAL ID:201901003725126098
更新日: 2024年03月04日
江原 勝行
Ehara Katsuyuki
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2018 - 2021 イタリアの憲法裁判制度における憲法判断の手法-日本の違憲審査制への 適用可能性
- 2011 - 2015 イタリアにおける宗派間の平等処遇と共和主義の機能に関する研究
- 2008 - 2011 フランスならびにイタリアにおける国家の非宗教性原則の運用と文化の 多様性
論文 (24件):
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江原勝行. 憲法訴訟におけるいわゆる「立法事実の変化」論に関する若干の覚書. LAW AND PRACTICE. 2023. 17. 113-132
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江原勝行. 集会の自由と公共施設の「公共性」. 憲法研究. 2022. 10. 193-205
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江原勝行. 法に基づかない処罰の禁止と財産の没収~刑事責任の有無に依存しない財産の没収と人権条約上の「処罰」の意味. 人権判例報. 2021. 2. 71-78
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江原勝行. イタリアにおける地方自治制度の現況と「自治」の含意ー「制度」、「自治」、「分権」の狭間にある地域国家ー. 比較憲法学研究. 2020. 32. 27-47
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江原勝行. 法令違憲と適用違憲. 法学教室. 2020. 476. 26-30
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MISC (16件):
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江原勝行. 演習憲法. 法学教室. 2023. 510. 122-123
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江原勝行. 演習憲法. 法学教室. 2023. 509. 132-133
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江原勝行. 演習憲法. 法学教室. 2023. 508. 112-113
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江原勝行. 演習憲法. 法学教室. 2022. 507. 110-111
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江原勝行. 演習憲法. 法学教室. 2022. 506. 128-129
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書籍 (4件):
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自由と平和の構想力 : 憲法学からの直言 : 水島朝穂先生古稀記念
日本評論社 2023 ISBN:9784535526716
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憲法演習サブノート210問
弘文堂 2021
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「国家と法」の主要問題
日本評論社 2018
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ヨーロッパ「憲法」の形成と各国憲法の変化
信山社 2012
講演・口頭発表等 (6件):
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日本における憲法裁判:その基本的特質と動向
(サンタンナ大学院大学研究セミナー「イタリアと日本における憲法裁判:その比較」 2020)
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イタリアにおける地方自治制度改革の現況と「自治」概念の含意 ~「制度」と「自治」、「自治」と「分権」の狭間にある地域国家~
(比較憲法学会第31回総会 2019)
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最近の改憲動向と平和主義の意味
(岩手大学・新潟大学・愛媛大学学術交流公開シンポジウム 2017)
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安倍政権のめざす社会と改憲
(日本国家公務員労働組合連合会第29回労働学校東北教室 2015)
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国民国家を超える「憲法」は可能か?-イタリアでの議論
(比較法学会総会シンポジウム 2009)
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所属学会 (4件):
比較憲法学会
, 日本公法学会
, 憲法理論研究会
, 全国憲法研究会
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