研究者
J-GLOBAL ID:201901003983358718
更新日: 2024年01月30日
丹羽 智美
ニワ トモミ | Tomomi Niwa
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所属機関・部署:
四天王寺大学 教育学部 教育学科
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
教育心理学
研究キーワード (3件):
自律
, 青年期
, アタッチメント
競争的資金等の研究課題 (2件):
2015 - 2018 関係性の観点から見たアイデンティティ形成プロセスの解明
2012 - 2015 比較文化的視点から見た日本人青年のアイデンティティ形成
論文 (19件):
丹羽智美. 学校現場におけるアタッチメントの意義と限界. 教育と医学. 2020. 68. 46-52
丹羽智美. アタッチメントと不登校. 教育研究実践論集. 2018. 6. 105-113
丹羽智美. 乳幼児期のアタッチメント形成と保育者のケア. 教育研究実践論集. 2017. 4. 295-302
丹羽智美. 青年期における甘えの発達とその機能-小林・加藤論文へのコメント-. 青年心理学研究. 2016. 27. 2. 141-145
丹羽智美. 親への愛着と親,友人との心理的距離の関係. 四天王寺大学紀要. 2016. 62. 187-197
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MISC (36件):
丹羽智美. 青年の反抗行動のテキスト分析. 日本教育心理学会第63回総会発表論文集. 2021. 164-164
丹羽智美. 親への愛着と青年の反抗のしかたやその理由の関係. 日本心理学会第84回大会発表抄録集. 2020
丹羽智美. 第2反抗期のなかった者の要因と反抗のとらえ方. 日本教育心理学会第62回総会発表論文集. 2020
丹羽智美・上野淳子・四方俊祐・伊達由実. 大学生のピア・サポート活動への参加理由と活動意義や魅力との関係. 日本発達心理学会第31回大会発表論文集. 2020
Tomomi Niwa. Study of young adults' parental attachment, and psychological distance to parents and friends. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 395-395
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書籍 (4件):
仮想的有能感の心理学
北大路書房 2012
コンピテンス-個人の発達とよりよい社会形成のために-
ナカニシヤ出版 2012
3 自己心理学2 -生涯発達心理学へのアプローチ-
金子書房 2008
質問紙調査の手順
ナカニシヤ出版 2007
講演・口頭発表等 (3件):
青年期の子と親の今:関係の様相を見る
(日本発達心理学会国内研究交流委員会主催 関西地区シンポジウム 2021)
現代青年の生活時間-研究委員会共同調査の結果に基づく検討-
(日本青年心理学会第24回大会 2016)
親への愛着が対人関係に及ぼす影響 : 友人関係形成初期に着目して(ショートタイムセッション,研究発表A)
(日本青年心理学会大会発表論文集 2003)
学歴 (3件):
2002 - 2005 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 心理発達科学専攻博士課程後期課程
2000 - 2002 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 心理発達科学専攻博士課程前期課程
1995 - 1999 大阪教育大学 教育学部 小学校教員養成課程教育専攻
学位 (1件):
修士(心理学) (名古屋大学)
経歴 (4件):
2017/04 - 現在 四天王寺大学 教育学部 教育学科 准教授
2014/04 - 2017/03 四天王寺大学 教育学部 教育学科 講師
2011/04 - 2014/03 梅光学院大学 子ども学部 子ども未来学科 講師
2005/04 - 2011/03 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 研究生
委員歴 (2件):
2021/04 - 現在 日本発達心理学会 国内研究交流委員
2014/04 - 2017/03 日本青年心理学会 研究委員会委員
所属学会 (6件):
日本カウンセリング学会
, 日本パーソナリティ心理学会
, 日本青年心理学会
, 日本教育心理学会
, 日本発達心理学会
, 日本心理学会
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