研究者
J-GLOBAL ID:201901003994288320   更新日: 2024年11月14日

丸山 和晃

マルヤマ カズアキ | Maruyama Kazuaki
所属機関・部署:
職名: 学内講師
研究分野 (4件): 実験病理学 ,  解剖学 ,  形態、構造 ,  発生生物学
研究キーワード (14件): Cardiopharyngeal mesoderm ,  心臓咽頭中胚葉 ,  心臓免疫とリンパ管 ,  免疫チェックポイント ,  リンパ管奇形 ,  脈管奇形 ,  脈管腫瘍 ,  心筋炎 ,  冠動脈 ,  リンパ管 ,  実験病理学 ,  心臓発生 ,  血管生物医学 ,  リンパ管発生
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2024 - 2027 心筋炎の精密医療実現のための病態制御機構の解明
  • 2024 - 2026 難治性脈管奇形に対する革新的治療薬開発
  • 2024 - 2026 リンパ管を標的とした革新的悪性腫瘍治療の開発
  • 2024 - 2026 リンパ管機能制御による革新的悪性腫瘍治療の開発
  • 2024 - 2026 発生学的解析に基づく脈管奇形の病因解明・新規治療法開発
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論文 (22件):
  • Sota Torii, Keiki Nagaharu, Nanako Nakanishi, Hidehito Usui, Yumiko Hori, Katsutoshi Hirose, Satoru Toyosawa, Eiichi Morii, Mitsunaga Narushima, Yoshiaki Kubota, et al. Embryological cellular origins and hypoxia-mediated mechanisms inPIK3CA-Driven refractory vascular malformations. bioRxiv. 2024
  • Taku Omori, MD, PhD, Kazuaki Maruyama MD, PhD, Keiko Ohta-Ogo MD, PhD, Kinta Hatakeyama MD, PhD, Hatsue Ishibashi-Ueda MD, PhD, Kenji Onoue MD, PhD, FJCS, Toshiyuki Nagai MD, PhD, FJCS, et al. Clinical and Histopathological Characteristics in Patients with Myocarditis after mRNA COVID-19 Vaccination. Circulation Journal. 2024
  • Katsutoshi Hirose, Yumiko Hori, Michio Ozeki, Daisuke Motooka, Kenji Hata, Shinichiro Tahara, Takahiro Matsui, Masaharu Kohara, Kazuaki Maruyama, Kyoko Imanaka-Yoshida, et al. Comprehensive Phenotypic and Genomic Characterization of Venous Malformations. Human Pathology. 2024. 145. 48-55
  • Hisanori Matoba, Chifumi Fujii, Kazuaki Maruyama, Masatomo Kawakubo, Masanobu Momose, Kenji Sano, Hitomi Imamura, Hiroki Kurihara, Jun Nakayama. Sirt3 regulates proliferation and progesterone production in Leydig cells via suppression of reactive oxygen species. Endocrinology. 2024. 165. 4
  • Shoichiro Yamaguchi, Natsuki Minamide, Hiroshi Imai, Tomoaki Ikeda, Masatoshi Watanabe, Kyoko Imanaka-Yoshida, Kazuaki Maruyama. The development of early human lymphatic vessels as characterized by lymphatic endothelial markers. The EMBO Journal. 2024. 43. 5. 868-885
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MISC (47件):
  • 丸山和晃, 今中-吉田 恭子. 腫瘍循環器学-心内膜心筋生検-. 日本臨床. 2024. 82. 2. 311-315
  • 丸山 和晃. リンパ管新生による炎症収束を介した心臓病治療. 日本応用酵素協会誌. 2024. 58. 138-138
  • 丸山 和晃, 今中 恭子[吉田]. カーディオ・オンコロジー リンパ管から見たCardioOncology(Cardio-oncology Cardio-Oncology from the Perspective of Lymphatic Vessels). 日本病理学会会誌. 2024. 113. 1. 209-209
  • 丸山 和晃, 大森 択, 大郷 恵子, 畠山 金太, 植田 初江, 加藤 誠也, 廣江 道昭, 今中 恭子, 土肥 薫. COVID-19ワクチン関連心筋炎における心筋組織の病理学的特徴 COMBAT研究. 日本病理学会会誌. 2024. 113. 1. 306-306
  • 鈴木 佳孝, 角田 祥子, 長尾 奏花, 高田 彰憲, 野本 由人, 豊増 泰, 大森 千輝, 丸山 和晃, 今中 恭子[吉田]. 放射線関連心臓病(RACD)マウスモデルの構築. 日本病理学会会誌. 2024. 113. 1. 357-357
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講演・口頭発表等 (65件):
  • リンパ管から見たCardioOncology
    (第113回日本病理学会総会 2024)
  • COVID-19ワクチン関連心筋炎における心筋組織の病理学的特徴-COMBAT研究-
    (第113回日本病理学会総会 2024)
  • マウス心臓リンパ管の生後発達制御メカニズムの解明
    (第113回日本病理学会総会 2024)
  • Tenascin-C 過剰発現は心筋炎を増悪する
    (第113回日本病理学会総会 2024)
  • 放射線関連心臓病(RACD)マウスモデルの構築
    (2024)
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学歴 (4件):
  • 2019 - 現在 東京大学 大学院医学系研究科
  • 2018 - 2019 オクラホマ医学振興財団 心臓血管リサーチ部門
  • 2013 - 2017 東京大学 大学院医学系研究科
  • 2005 - 2011 信州大学 医学部 医学科
経歴 (5件):
  • 2022/03 - 現在 三重大学 大学院医学系研究科 修復再生病理学 学内講師
  • 2021/04 - 2022/02 三重大学大学院医学系研究科 修復再生病理学 助教
  • 2020/10 - 2021/03 東京大学アイソトープ総合センター 特任研究員
  • 2019/01 - 2020/09 東京大学大学院医学系研究科代謝生理化学 博士研究員
  • 2011/04 - 2013/03 信州大学医学部附属病院 研修医
委員歴 (1件):
  • 2022/12 - 日本小児循環器学会分科会 日本心臓血管発生研究会 幹事
受賞 (9件):
  • 2022/11 - 第44回心筋生検研究会学術集会 YIA優秀演題賞 ヒトリンパ管発生過程の解明
  • 2022/09 - 第18回日本血管腫血管奇形学会学術集会 若手優秀演題賞 発生学的解析による頭頸部リンパ管・血管奇形の成因解明
  • 2022/06 - 第46回日本リンパ学会総会 学会奨励賞(西賞) 新規リンパ管内皮細胞起源の同定
  • 2021/12 - 第29回血管生物医学会学術集会 Young Investigator Award (YIA) 優秀賞 新規リンパ管内皮細胞起源の同定
  • 2019/07 - 第1回 new lymphology conference 若手研究奨励賞 心臓前駆細胞は肺リンパ管発生に寄与する
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所属学会 (11件):
日本血管腫血管奇形学会 ,  国際心臓研究会 ,  日本結合組織学会 ,  日本病理学会 ,  日本発生生物学会 ,  心臓発生研究会 ,  日本臨床細胞学会 ,  日本内科学会 ,  日本循環器学会 ,  血管生物医学会 ,  日本リンパ学会
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