研究者
J-GLOBAL ID:201901004290306591
更新日: 2024年03月29日
上原 こずえ
Uehara Kozue
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (3件):
社会運動史
, 沖縄現代史
, 社会学
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2021 - 2024 社会運動における生存権・生存思想の影響とその射程に関する基礎的研究
- 2020 - 2024 復帰前後の沖縄における基地と開発をめぐる住民運動に関する実証的研究と資料整備
- 2021 - 2023 社会運動における生存権・生存思想の影響とその射程に関する基礎的研究
- 2020 - 2023 復帰前後の沖縄における基地と開発をめぐる住民運動に関する実証的研究と資料整備
- 2018 - 2022 個人史から見る環太平洋地域を越境する社会運動のネットワーク
論文 (7件):
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上原こずえ. 「生存の危機」にある沖縄戦後の運動史を捉え直す. 年報日本現代史. 2022
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上原こずえ. 施政権返還後の福祉労働者の闘いが提起した人間排除のシステムの問題. 生活経済政策. 2022. 306. 21-24
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上原こずえ. 棄民に抗し、サブシステンスを求める -移動する沖縄青年労働者の反差別・反開発闘争-. 「東アジア連続講演会」+研究報告集. 2022. 1. 27-37
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Kozue Uehara. Okinawa People’s Philosophy of Direct Action against Capitalism and Imperialism from Post-World War II to the Present. Resistance to Empire and Militarization: Reclaiming the Sacred. 2020
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上原こずえ. 繰り返されるコモンズの収奪にどう抗うか--新崎盛暉と一九七〇〜八〇年代. 沖縄文化研究. 2020. 47. 639-672
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MISC (7件):
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上原こずえ. 反CTS闘争史発刊に寄せて(上). 沖縄タイムス. 2023
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上原こずえ. 『海と大地と共同の力 反CTS金武湾闘争史』刊行. けーし風. 2023
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上原こずえ. 送還可能な他者はいかに創り出されてきたのか 土井智義『米軍の沖縄統治と「外国人」管理:強制送還の系譜』. 越境広場. 2023
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上原こずえ. 直接行動の現場から学ぶ反戦の所作. けーし風. 2023. 117
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山城博治, 上原こずえ. 「復帰」幻想を捨て、自らの未来を切りひらく思想と運動を 沖縄・琉球弧の島々を再び戦場にさせないために. 越境広場. 2022. 1-
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書籍 (4件):
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共同の力 一九七〇~八〇年代の金武湾闘争とその生存思想
世織書房 2019 ISBN:9784866860053
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一人びとりが代表 崎原盛秀の戦後史をたどる
琉球館(Ryukyu企画) 2017
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メディア・リテラシーの現在(いま)
ナカニシヤ出版 2013 ISBN:9784779506130
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カルチュラル・スタディーズで読み解くアジア : Cultural Typhoon
せりか書房 2011 ISBN:9784796703062
講演・口頭発表等 (6件):
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沖縄は東アジアの平和の 「触媒」 になり得るか
(東アジア日本研究者協議会 2023)
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1970-80年代の開発をめぐる住民運動(金武湾反CTS闘争)資料が示す 「開発」力学の環太平洋地域における同時代性
(東アジア日本研究者協議会 2023)
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一九七〇~八〇年代の沖縄の闘争と再生産労働をめぐる問い
(ふぇみゼミ U30 2022)
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継ぎ続ける沖縄の民衆運動 金武湾闘争と喜瀬武原闘争から学ぼう
(新時代アジアピースアカデミー 戦後沖縄の平和運動史)
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抵抗運動の記憶
(内灘闘争70年シンポジウム)
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Works (2件):
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翻訳「脱植民地的・先住民的に書くということ 先住民主義と欧州中心主義に対する現代の挑戦」(ミゲル・ロチャ・ビバス著、上原こずえ訳)
2020 - 2020
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(上原こずえ・小嶺[崎原]千尋・山城莉乃訳)ジュード・ラル・フェルナンド著「米国のアジアへの旋回/回帰(pivot)に対する対抗 抑圧されたタミル・イーラムと琉球諸島の人々」
2019 - 2019
学歴 (2件):
- 2009 - 2014 東京大学 総合文化研究科 地域文化研究専攻
- 2005 - 2008 ハワイ大学 社会学部
学位 (2件):
- 修士(社会学) (ハワイ大学)
- 博士(学術) (東京大学)
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