研究者
J-GLOBAL ID:201901004391771082   更新日: 2024年04月02日

井口 暁

イグチ サトシ | Iguchi Satoshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会学
論文 (7件):
  • 井口暁. 異質性を基礎とした協同形式としての了解--アロイス・ハーンの「戦略としての了解」論を手がかりに. ソシオロジ. 2017. 62. 1. 3-21
  • 井口暁. 書評論文 革命から解放へ、軍事からテロリズムへ : 1970年代前半における日本の新左翼学生運動の「パラダイム転換」 Till Knaudt, Von Revolution zu Befreiung : Studentenbewegung, Antiimperialismus und Terrorismus in Japan (1968-1975) (伊藤公雄教授退職記念号). 京都社会学年報. 2016. 24. 24. 197-207
  • 井口暁. ルーマンの政治理論は何を目指したのか(下)--S.ランゲ『ニクラス・ルーマンの政治理論』の批判的検討. 京都社会学年報. 2015. 23. 23. 55-74
  • 井口暁. 3. ルーマンの政治理論は何を目指したのか(上) --S.ランゲ『ニクラス・ルーマンの政治理論』の批判的検討. 京都社会学年報. 2014. 22. 22. 69-88
  • 井口暁. リスクと危険の帰属をめぐるコンフリクト--ポスト3・11 におけるルーマン・リスク論の可能性. ソシオロジ. 2014. 59. 2. 21-38
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MISC (4件):
  • 井口 暁. アグノトロジーと非知社会学-小特集 作られた無知の諸相 : 科学史・社会学・ジェンダー研究の視点から. 科学史研究. [第III期] = Journal of history of science, Japan. [Series III] / 日本科学史学会 編. 2022. 303. 256-265
  • 井口 暁. 構築主義論争とルーマン理論-Constructionist Controversies and Niklas Luhmann's Systems Theory-特集 〈構築されるもの/構築されざるもの〉の差異を問う. 現代社会学理論研究 = The journal of studies in contemporary sociological theory : official journal of the Society for Sociological Theory in Japan / 日本社会学理論学会編集委員会 編. 2021. 15. 18-34
  • 井口 暁. 自著を語る~MY FIRST BOOK~ 『ポスト3・11のリスク社会学-原発事故と放射線リスクはどのように語られたのか』-ナカニシヤ出版、2019年. フォーラム現代社会学. 2021. 20. 87-88
  • 井口, 暁. <論文>過疎地域における祭りの終了と再生のメカニズム --三重県神川町の「桜祭り」から「桜覧会」への転換に注目して--. 京都社会学年報 : KJS. 2019. 27. 19-44
書籍 (1件):
  • ポスト3・11のリスク社会学: 原発事故と放射線リスクはどのように語られたのか
    ナカニシヤ出版 2019 ISBN:4779513936
学歴 (4件):
  • 2012 - 2018 京都大学 大学院文学研究科 行動文化学専攻社会学専修 博士課程
  • 2012 - 2013 ハイデルベルク大学 トランスカルチュラル・スタディーズ・センター 留学
  • 2010 - 2012 京都大学 大学院文学研究科 行動文化学専攻社会学専修 修士課程
  • 2005 - 2009 立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 アジア太平洋学科
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 中央大学 法学部 政治学科 准教授
  • 2020/04 - 2024/03 追手門学院大学 社会学部 社会学科 准教授
  • 2018/04 - 2020/03 独立行政法人日本学術振興会(追手門学院大学社会学部) 特別研究員(PD)
  • 2018/04 - 2020/03 京都大学 文学部 非常勤講師
  • 2015/09 - 2019/08 甲南女子大学 人間科学部 非常勤講師
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