研究者
J-GLOBAL ID:201901004478138793   更新日: 2024年01月30日

神津 多可思

コウヅ タカシ | Kozu Takashi
所属機関・部署:
職名: 非常勤研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
研究分野 (1件): 金融、ファイナンス
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - 2024 日本における金融行動と金融リテラシー、行動バイアス、トラストに関する実証研究
  • 2017 - 2020 日本における個人の金融行動ならびに意思決定バイアスに関する実証分析
  • 2017 - 2020 FinTech普及のための学際的研究:社会デザイン構築に向けて
  • 2014 - 2017 個票データに基づく日本における個人の金融資産運用に関する意思決定バイアスの研究
  • 2011 - 2013 日本における個人投資家の意思決定バイアスに関する実証研究
論文 (13件):
  • Suehiro T, Takeda, K, Kozu, T, Takemura, T. Influence of the Consideration of Future Consequences on Financial Behavior: The Case of Japanese Individual Investors. Journal of Economics and Behavioral Studies. 2019. 11. 4. 54-60
  • Takemura, T, Kozu, T, Takeda, K, Suehiro, T. Positive Analysis on Japanese Individual Investors’ Ratio of Risk Asset Holding. Eurasian Journal of Business and Economics. 2018. 11. 2. 69-85
  • 末廣徹, 武田浩一, 神津多可思, 竹村敏彦. 構造方程式モデリングを用いた個人投資家のインフレ認識とインフレ予想の分析-インフレ予想の異質性バイアス-. 行動計量学. 2018. 45. 1. 49-58
  • 末廣徹, 武田浩一, 神津多可思, 竹村敏彦. インターネットアンケート調査からみたインフレ予想が個人投資家の株式保有比率に与える影響. 証券アナリストジャーナル. 2016. 54. 10. 78-87
  • Takeda, K, Takemura, T, Kozu, T. Investment Literacy and Individual Investor Biases: Survey Evidence in the Japanese Stock Market. The Review of Socionetwork Strategies. 2013. 7. 1. 31-42
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MISC (11件):
  • 神津多可思, 竹村敏彦, 武田浩一, 末廣徹. Webアンケート調査から見た個人の物価変動率予想分布の変化に関する分析 -2018年調査と2019年調査の比較-. RISS Discussion Paper Series. 2020. 80. 1-23
  • 竹村敏彦, 神津多可思, 武田浩一, 末廣徹. 金融商品の購入行動と金融リテラシー、行動バイアスに関する実証分析. ICES Discussion Paper. 2019. 19-J-001. 1-21
  • 竹村敏彦, 神津多可思, 武田浩一, 末廣徹. 「金融リテラシー調査」データ分析を通じた家計管理・生活設計に関する一考察. RISS Discussion Paper Series. 2019. 76. 1-19
  • Toru Suehiro, Koichi Takeda, Takashi Kozu, Toshihiko Takemura. Influence of the Consideration of Future Consequences on Financial Behavior: The Case of Japanese Individual Investors. RISS Discussion Paper. 2018. 66. 16
  • 末廣徹, 武田浩一, 神津多可思, 竹村敏彦. 金融教育の経験と教育水準が金融リテラシーに与える影響. ICES Discussion Paper. 2018. 18-J-001. 1-12
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書籍 (1件):
  • 「デフレ論」の誤謬 なぜマイルドなデフレから脱却できなかったのか
    日本経済新聞出版社 2018 ISBN:9784532357740
講演・口頭発表等 (1件):
  • 心理会計バイアスが個人の金融資産残高に与える影響~消費に関する心理会計バイアスとセルフコミットメントの違い
    (行動経済学会第13回大会 2019)
学歴 (2件):
  • 2004 - 2007 埼玉大学 大学院経済学研究科
  • 1976 - 1980 東京大学 経済学部 経済学科
学位 (1件):
  • 博士(経済学) (埼玉大学)
経歴 (7件):
  • 2016/04 - 現在 リコー経済社会研究所 所長
  • 2015/04 - 現在 株式会社リコー 理事
  • 2013/12 - 現在 オーストラリア国立大学 豪日研究センター 研究員
  • 2008/04 - 現在 埼玉大学 人文社会科学研究科 客員教授
  • 2007/10 - 現在 関西大学 ソシオネットワーク戦略研究機構 非常勤研究員
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