研究者
J-GLOBAL ID:201901004593307604
更新日: 2024年10月08日
樫澤 秀木
カシザワ ヒデキ | KASHIZAWA Hideki
所属機関・部署:
佐賀大学 経済学系 経済学部 経済法学科
佐賀大学 経済学系 経済学部 経済法学科 について
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職名:
教授
研究分野 (1件):
基礎法学
競争的資金等の研究課題 (7件):
2019 - 2024 諫早湾干拓紛争の社会科学的総合研究
2015 - 2019 現代社会における紛争概念の変化と司法の新しい役割---諫早湾開門紛争を例として
2011 - 2015 干潟域大規模干拓・開門の環境影響に関する研究 -日韓比較の視点から-
2009 - 2014 法運動と社会変動-産廃処理施設反対運動をめぐって-
2002 - 2005 環境紛争とコミュニケーション
1998 - 2000 社会の自己組織化と法的規制
1993 - 1993 法運動についての基礎研究
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論文 (15件):
樫澤秀木. 諫早湾干拓紛争の概要-なぜ、紛争が続いているのか. 九州法学会会報. 2021. 2021. 37-41
樫澤秀木. 諌早湾干拓紛争は、なぜ今まで続いているのか. 2018. 法学セミナー63巻. 11号(通巻766号)
樫澤 秀木. 紛争処理とリスク・コミュニケーション : 「合意」から「意味ある応答」そして「理解」ヘ (法と正義の相克) -- (企画関連ミニシンポジウム リスク配分をめぐる法と正義). 法社会学. 2013. 78. 195-214
樫澤秀木. 「地域社会」を再考する. 日本法社会学会 編「法社会学」. 2011. 74. 89-96
樫澤秀木. コモンズと法:企画趣旨説明. 日本法社会学会編「法社会学」. 2010. 73. 1-7
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MISC (24件):
開田奈穂美, 樫澤秀木, 児玉弘, 加藤雅俊. 2021年度有明海沿岸四県住民アンケート「豊かな海と地域社会の形成に関する調査」報告書. 2022. 1-52
加藤雅俊, 樫澤秀木, 開田奈穂美. 諫早湾干拓事業に関する地域住民の認識ーアンケート調査から見えること. 日本環境会議(JEC)「諫早湾干拓問題検証委員会」報告書『“宝の海”を再び!-日本一の干潟を取り戻そう-』. 2021. 148-160
加藤雅俊, 樫澤秀木, 開田奈穂美. 諫早湾干拓事業の影響に関する地域住民の認識ー諫早市民と雲仙市民を対象としたアンケート調査から見えること. 建築ジャーナル. 2021. 1315. 18-21
樫澤秀木. 司法制度改革とは何だったのかー企画趣旨説明. 法社会学. 2020. 86. 1-6
樫澤秀木. コメントー市民社会と社会運動. 法社会学. 2019. 85. 144-149
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書籍 (7件):
長期紛争における紛争処理-諫早湾干拓紛争と法-
2019
新入生のためのリーガル・トピック50
法律文化社 2015
現代法と法システム
酒井書店 2014
講座・環境社会学 第一巻
有斐閣 2001
地域から問う国家・社会・世界
ナカニシヤ出版 2000
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講演・口頭発表等 (5件):
不確定状況下における紛争処理-諫早湾干拓紛争の概略と浮かび上がってきた課題-
(環境法政策学会 2023)
諫早湾干拓紛争の概略と紛争処理論への示唆
(日本法社会学会学術大会ミニシンポジウム 2023)
諫早湾干拓紛争の概要-なぜ、紛争が続いているのか-
(九州法学会 2022)
司法制度改革とは何だったのか
(日本法社会学会 2019)
リスク社会と紛争-諫早湾干拓紛争を素材にして-
(法と経済学会 2016)
学位 (1件):
法学修士 (九州大学大学院法学研究科)
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