研究者
J-GLOBAL ID:201901004631957944
更新日: 2024年04月25日
曽田 勝仁
Soda Katsuhito
所属機関・部署:
職名:
日本学術振興会特別研究員PD
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2020 - 2025 顕生代における宇宙塵大量流入イベントと地球環境への影響
- 2020 - 2023 高次元データ駆動型解析による中・古生代全地球システム変動の解読
- 2020 - 2023 データ解析を用いた超海洋無酸素事変における地球システム変動の解明
論文 (9件):
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Matteo Maron, Tetsuji Onoue, Sara Satolli, Katsuhito Soda, Honami Sato, Giovanni Muttoni, Manuel Rigo. Weathering trends in the Norian through geochemical and rock magnetic analyses from the Pignola-Abriola section (Lagonegro Basin, Italy). Climate of the Past. 2024. 20. 3. 637-658
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塩原 拓真, 尾上 哲治, 曽田 勝仁. (エントリー)美濃帯中部三畳系層状チャートにおける放散虫・コノドント化石層序と化学層序. 日本地質学会学術大会講演要旨. 2023. 2023. 164
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Tetsuji Onoue, Jozef Michalík, Hideko Shirozu, Misa Yamashita, Katsuyuki Yamashita, Soichiro Kusaka, Katsuhito Soda. Extreme continental weathering in the northwestern Tethys during the end-Triassic mass extinction. Palaeogeography, Palaeoclimatology, Palaeoecology. 2022. 110934-110934
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尾上 哲治, 高畑 直人, 曽田 勝仁, 佐野 有司, 磯崎 行雄. ペルム紀/三畳紀境界における地球外3He流入量の変動: 地球科学と惑星科学の境界領域開拓を目指して. 日本地質学会学術大会講演要旨. 2022. 2022. 20
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曽田 勝仁, 尾上 哲治. 後期三畳紀Carnian Pluvial Episodeにおけるパンサラッサ遠洋深海域での古海洋環境変動の復元. 日本地質学会学術大会講演要旨. 2022. 2022. 88
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MISC (2件):
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尾上哲治, 高畑直人, 佐藤峰南, 石川晃, 曽田勝仁, 佐野有司, 磯崎行雄. ペルム紀末大量絶滅と地球外3Heフラックスの増加イベント. 日本地質学会学術大会講演要旨. 2019. 126th
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曽田 勝仁, 尾上 哲治, 池田 昌之. 秩父帯津久見地域に分布する中部三畳系層状チャートのサイクル層序. 日本地質学会学術大会講演要旨. 2014. 2014. 0. 77-77
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