長谷和子

ハセカズコ | Hase Kazuko

所属機関・部署：
職名：助教(研究特任)

研究分野 (1件)：生態学、環境学

研究キーワード (7件)：両生類 , 遺伝的多様性 , 血縁認識 , 社会性の進化 , 進化生態学 , 保全生物学 , 都市生態学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (10件)：

Kazuko Hase. Grouping rule in tadpole: is quantity more or size assortment more important?. Animal Cognition. 2023
長谷和子. 南・北大東島で観察されたミヤコヒキガエル繁殖個体の体長差. 爬虫両生類学会報. 2023. 2023. 1. 43-47
長谷和子, 高柳真世, 橋本浩史, 小川裕子, 古橋保志. 東京都におけるニホンヒキガエルの移入とカエル合戦の現状について. 爬虫両生類学会. 2022. 2022. 2. 215-223
Kazuko Hase, Nobuyuki Kutsukake. Plasticity for the kin and conspecific preferences in the frog tadpoles (Rana ornativentris). Animal Cognition. 2022. 25. 1653-1664
Kazuko Hase. Microflora influence: The aquatic environment changes grouping risk and development speed of toad tadpoles. Frontiers in Ecology and Evolution. 2022. 2022. 10

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (35件)：

Environmental and genetic factors produce different results in toad tadpole kin recognition ability
(World Congress of Herpetology (WCH10) 2024)
生態学における生物・個体間「相互作用」とは何か:階層を繋ぐ新たな枠組みに向けて
(日本生態学会第71回全国大会 2024)
「種の保存のための進化」の誤解をどう正すか?:検定教科書、教養書、学会、SNS
(第70回日本生態学会大会 2023)
東京ヒキガエルの繁殖状況:西日本亜種の侵入と局所個体群絶滅の危機
(第70回日本生態学会大会 2023)
社会性と集団多型:オタマジャクシの血縁者識別に及ぼす環境と学習の影響
(第69回日本生態学会大会 2022)

学歴 (5件)：

学位 (1件)：

経歴 (8件)：

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委員歴 (2件)：

所属学会 (3件)：

日本爬虫両棲類学会 , 日本生態学会 , 日本進化学会

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長谷 和子