研究者
J-GLOBAL ID:201901004913038283   更新日: 2024年08月16日

鍬塚 大

kuwatsuka Yutaka
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 皮膚科学
研究キーワード (2件): 乳房外パジェット病 ,  ケロイド
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2018 - 2021 エピジェネティクス(特にHDAC)がケロイド発生病態に及ぼす効果の検討
  • 2015 - 2017 ケロイド発生病態にHDAC阻害剤が及ぼす影響の検討
  • 2013 - 2016 細胞外マトリックスに着目した創傷治癒研究
  • 2013 - 2016 全身性強皮症モデルマウスの皮膚硬化・肺線維症に対するvorinostatの効果
  • 2013 - 2015 ケロイド発生病態におけるエピジェネティクス制御の検討
論文 (74件):
  • Miki Takao, Akio Oishi, Toshimasa Shimizu, Yutaka Kuwatsuka, Takashi Kitaoka. Paracentral acute middle maculopathy in systemic sclerosis and subsequent branch retinal artery occlusion. American journal of ophthalmology case reports. 2023. 32. 101955-101955
  • Shunsuke Nakamura, Naoya Murayama, Naoyoshi Satomi, Yoshiyuki Kamio, Yutaka Kuwatsuka, Yohei Shida, Junki Harada, Tomoaki Hakariya, Hideaki Sakai, Shinji Okano, et al. Extramammary Paget's disease with ureteral metastasis: A case report. JEADV Clinical Practice. 2023
  • 池永 恵理, 清原 龍士, 鍬塚 大, 室田 浩之. 【鼻のアトラス】(Part1).母斑・母斑症・血管腫 太田母斑. Visual Dermatology. 2023. 22. 11. 1031-1031
  • 市来 澪, 村山 直也, 下農 真弘, 渡辺 華子, 深水 文惠, 里見 直義, 服部 尚子, 中村 俊介, 中島 真帆, 森嵜 仁美, et al. 全身性エリテマトーデスに伴う皮膚潰瘍に対して圧迫療法の徹底管理を含む集学的治療を行った1例. 西日本皮膚科. 2023. 85. 4. 317-317
  • 中村 俊介, 鍬塚 大, 鍬塚 さやか, 室田 浩之, 賀来 敬仁, 柳原 克紀. Gram染色で陽性球菌が観察された皮膚軟部組織感染症の症例における,細菌培養検査で検出された菌種および薬剤感受性についての調査. 西日本皮膚科. 2023. 85. 4. 319-319
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MISC (85件):
  • 鍬塚 大, 室田 浩之. 臨床各科 難渋症例から学ぶ診療のエッセンス(File191) 数年前より持続する外陰部の紅斑. 日本医事新報. 2024. 5226. 12-13
  • 鍬塚 大, 室田 浩之. 【Quizで鑑別!まぎらわしい皮膚疾患】(Part2)躯幹(設問28) 悪性黒色腫VS脂漏性角化症. Visual Dermatology. 2024. 23. 臨時増刊号. 91-94
  • 市来 澪, 鍬塚 大, 室田 浩之. 【Quizで鑑別!まぎらわしい皮膚疾患】(Part5)その他(設問41) 悪性黒色腫VS基底細胞癌. Visual Dermatology. 2024. 23. 臨時増刊号. 136-139
  • 樋口 実里, 鍬塚 さやか, 早稲田 朋香, 室田 浩之. 特発性後天性全身性無汗症に対するステロイドパルス療法の治療成績 単施設後方視的研究. 西日本皮膚科. 2024. 86. 1. 62-67
  • 樋口 実里, 鍬塚 さやか, 早稲田 朋香, 室田 浩之. 特発性後天性全身性無汗症に対するステロイドパルス療法の有効性予測因子の検討. 発汗学. 2023. 30. 2. 25-26
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書籍 (1件):
  • Involvement of Periostin in Skin Function and the Pathogenesis of Skin Diseases
    Springer 2019
講演・口頭発表等 (5件):
  • 上腕外側に生じた紫高速の皮下腫瘍の2例-皮膚動静脈奇形と動静脈瘻
    (第345回日本皮膚科学会長崎地方会 2021)
  • フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン配合錠による多発性固定薬疹の1例
    (日本アレルギー学会総会 2019)
  • 悪性黒色腫の治療戦略 変革の時代へ 展望と課題
    (第9回癌炎症と抗酸化研究会 2018)
  • 鼻尖部の基底細胞癌における深部の切除範囲について
    (第33回日本皮膚外科学会学術集会 2018)
  • 当科における免疫チェックポイント阻害薬の使用経験
    (肥前皮膚腫瘍カンファランス 2018)
学歴 (1件):
  • 2006 - 2010 長崎大学医歯薬学総合研究科 博士課程
学位 (1件):
  • 博士 (長崎大学)
経歴 (7件):
  • 2018/06 - 現在 長崎大学病院皮膚科・アレルギー科 講師
  • 2011/06 - 2018/05 長崎大学医歯薬学総合研究科皮膚病態学分野 助教
  • 2010/06 - 2011/06 九州大学油症ダイオキシンセンター 助教
  • 2009/04 - 2010/05 長崎大学病院皮膚科・アレルギー科 助教
  • 2008/04 - 2009/03 医療法人栄和会泉川病院皮膚科
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委員歴 (1件):
  • 2020 - 日本皮膚外科学会 評議員
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