楠戸建

クスドタケル | KUSUDO Takeru

所属機関・部署：
ホームページURL (1件)： https://www.maff.go.jp/primaff/

研究分野 (1件)：食料農業経済

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (9件)：

日田アトム, 楠戸建. 有機農業等を行う経営体の経営成果は高いのか-「営農類型別経営統計 (個別経営)・水田作経営」個票からの接近-. 農業経済研究. 2024. 96. 1. 25-30
楠戸建, 日田アトム, 橋詰登. 中山間地域等直接支払における1集落1協定の変化とその要因-広域化と農業集落の状況を踏まえた分析-. 農業経済研究. 2023. 95. 3. 159-164
楠戸建. 有機農業を行う稲作経営体の類型化-2020年農林業センサス農林業経営体調査個票を用いた分析-. 農業経済研究. 2023. 94. 4. 269-274
吴臻, 楠戸建, 髙橋義文, 矢部光保. 有機性資源由来の濃縮バイオ液肥(Bio -CLF)を利用した生産米に対する消費者選好分析ー潜在クラスモデルを用いた選択実験の分析ー. 食農資源経済論集. 2022. 15-29
Le Thi Thu Huong, Yoshifumi Takahashi, Hisako Nomura, Cao Truong Son, Takeru Kusudo, Mitsuyasu Yabe. Manure management and pollution levels of contract and non-contract livestock farming in Vietnam. SCIENCE OF THE TOTAL ENVIRONMENT. 2020. 710

MISC (9件)：

楠戸建. 多面的機能支払への取組の進展と農業集落における地域資源保全活動との関連ー農業集落別の取組状況変化による接近ー. 農林水産政策研究. 2024. 39. 41-58
Takeru Kusudo, Atsushi Tanaka. The Prevalence of Organic Rice Production in Japan. Journal of Integrated Field Science. 2024. 21. 2-5
Takeru Kusudo. An analysis of organic farming practices. PRIMAFF Review. 2024. 116
楠戸建. 有機農業の実施状況に関する分析-農業経営体の規模との関連性に焦点を当てて-. 『激動する日本農業・農村構造-2020年農業センサスの総合分析-』(農業・農村構造プロジェクト【センサス分析】研究資料). 2023. 137-152
楠戸建. 有機農業の取組に関する分析から(センサス分析シリーズ No.7 ). 農林水産政策研究所レビュー. 2023. 116. 2

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (34件)：

農業経営体のたい肥利用水準と経営の特徴等との関連性についての分析
(日本畜産学会第132回大会 2024)
GISデータを用いた条件不利農地把握の試み-九州地域を対象として-
(2024年度食農資源経済学会第18回大会 2024)
農業法人における有機JAS認証を通じた価値創造プロセス
(2024年度日本農業経済学会大会(学会創立100周年記念大会) 2024)
震災復興を紐帯とした広域的活動の進展-中山間地域における人材確保とハブとなる組織に着目して-
(2024年度日本農業経済学会大会 2024)
中山間地域等直接支払制度による限界的農地の林地化:大分県竹田市の事例
(第135回日本森林学会大会 2024)

委員歴 (3件)：

受賞 (4件)：

2023/09 - 食農資源経済学会食農資源経済学会学会誌賞有機性資源由来の濃縮バイオ液肥(Bio -CLF)を利用した生産米に対する消費者選好分析ー潜在クラスモデルを用いた選択実験の分析ー
2022/09 - 日本畜産学会日本畜産学会第130回大会優秀発表賞アミノ酸バランス改善飼料に対する養豚農家の導入意向とそれを後押しする情報提供のあり方に関する研究
2018/10 - The 9th International Symposium on East-Asian Agricultural Economics 2018 Award for Academic Achievement in the 9th International Symposium on East-Asian Agricultural Economics 2018 Considering Non-Response Bias in Contingent Valuation by Using Auxiliary Variables in Internet Based Survey
2015/04 - 農村計画学会平成26年度農村計画学会ベストペーパー賞

所属学会 (5件)：

日本畜産学会 , 食農資源経済学会 , 農業情報学会 , 農村計画学会 , 日本農業経済学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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