研究者
J-GLOBAL ID:201901005168313621   更新日: 2024年07月31日

菅野 雅子

スガノ マサコ | Masako Sugano
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 経営学
研究キーワード (11件): リーダーシップ ,  モチベーション ,  人的資源管理 ,  組織行動 ,  介護労働 ,  リーダーシップ開発 ,  人材確保 ,  リーダー人材 ,  人材育成 ,  人材開発 ,  能力開発
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2023 - 2028 介護人材確保に貢献する人事管理施策の解明~ハイコミットメント型HRMに着目して~
論文 (14件):
  • 菅野雅子. 高齢者介護施設へのハイコミットメントHRMの適用可能性:介護職員の組織コミットメントに及ぼす直接効果と戦略の調整効果に着目して. 経営教育研究. 2024. 27. 1-2. 73-83
  • 菅野雅子, 金山峰之. 介護人材が集うオンラインコミュニ ティにおける社会関係資本の特徴とその波及効果. 介護経営. 2024. 18. 1. 2-12
  • 菅野雅子. 介護職員の離職防止に関する研究:処遇改善施策とワーク・ライフ・バランス支援施策に着目して. 茨城キリスト教大学紀要. 2023. 57. 125-140
  • 菅野雅子. 高齢者介護事業における介護職員のキャリア管理:市場志向と組織志向に着目して. 茨城キリスト教大学紀要. 2022. 56. 157-172
  • 菅野雅子. 360度フィードバックがミドルマネジャーのリーダーシップ開発に及ぼす効果. 経営教育研究. 2021. 24. 2
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MISC (5件):
  • 菅野 雅子. 訪問介護員・介護職員の定着の規定要因に関する一考察-法人属性・事業所属性と定着促進策の取り組みに着目して. 平成27年度介護労働実態調査(特別調査) 介護事業所の雇用管理の実態と介護労働者の就業意識調査-平成26年度データの分析-結果報告書. 2016
  • 菅野 雅子. 人材マネジメント講座-辞めない組織をつくる-. シルバー新報. 2013. 2013年1月11日 、1月18日、1月25日、2月1日、2
  • 菅野 雅子. 介護職のキャリアを支える問題解決力 : サービス提供責任者のキャリア調査からの示唆 (特集 問題解決能力を高めて介護職のキャリアアップを目指す). 介護福祉 : 介護専門職情報誌. 2012. 87. 119-131
  • 菅野雅子. 暴走ホームヘルパー対応術~職場の和を乱すホームヘルパーにはこう対応する! 過剰なサービスをしてしまうホームヘルパーの問題点と効果的な指導方法. 訪問介護サービス. 2011. 9. 1. 10-13
  • 菅野 雅子. キャリアパス構築・運用のためにどのように取り組むべきか--ビジョンの明確化と管理職層・リーダー層の育成が最重要課題 (特集 キャリアパス構築と福祉経営マネジメント). 地域ケアリング. 2010. 12. 13. 12-18
書籍 (11件):
  • ケース『新卒社員 藤谷美咲の憂鬱(A)-大学時代:「経営組織論」の授業-』
    慶應義塾大学ビジネス・スクール 2021
  • ケース『新卒社員 藤谷美咲の憂鬱(B)-社会人としての第一歩:問題山積のチーム-』
    慶應義塾大学ビジネス・スクール 2021
  • ケース『新卒社員 藤谷美咲の憂鬱(C)-このチームにどう向き合うか-』
    慶應義塾大学ビジネス・スクール 2021
  • ティーチングノート『新卒社員 藤谷美咲の憂鬱』
    慶應義塾大学ビジネス・スクール 2021
  • ケース『青年M ~経営者への道~』
    慶應義塾大学ビジネス・スクール 2021
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講演・口頭発表等 (8件):
  • 高齢者介護事業における介護職員のキャリア管理-市場志向と組織志向に着目して-
    (日本労務学会九州部会 2022)
  • 介護人材が集うオンラインコミュニティにおける社会関係資本の醸成と仕事への波及効果
    (人材育成学会「第19回年次大会」 2021)
  • 360度フィードバックがミドルマネジャーのリーダーシップ開発に及ぼす効果
    (日本マネジメント学会「第82回全国研究大会」2020年10月11日)
  • 介護事業所の採用方法と人材確保の関連についての探索的分析-介護労働実態調査のデータ分析より-
    (日本介護経営学会「第15回学術大会」 2019)
  • 介護職員のキャリアレジリエンスの規定要因-LMX(leader-member exchange)の影響の検討
    (人材育成学会「第15回年次大会」 2017)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2019 法政大学大学院 政策創造研究科 博士後期課程修了
  • 2012 - 2014 法政大学大学院 イノベーション・マネジメント研究科修了
  • 津田塾大学 学芸学部 国際関係学科卒業
学位 (2件):
  • 博士(政策学) (法政大学)
  • MBA(経営管理修士;専門職) (法政大学)
経歴 (6件):
  • 2023 - 現在 茨城キリスト教大学 経営学部経営学科 准教授
  • 2021 - 2022 茨城キリスト教大学 経営学部 経営学科 講師
  • 2020 - 2022 法政大学大学院 政策創造研究科 兼任講師
  • 2019 - 2020 ビジネス・ブレークスルー大学大学院 経営学研究科 助教
  • 2019 - 2020 淑徳大学 コミュニケーション政策学部 兼任講師
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委員歴 (27件):
  • 2022/05 - 現在 茨城労働局 「茨城地方労働審議会」委員
  • 2022/04 - 現在 茨城労働局 「茨城地方最低賃金審議会」委員
  • 2015/04 - 現在 公益財団法人介護労働安定センター 「介護労働実態調査検討委員会」委員
  • 2022/05 - 2024/03 一般社団法人日本在宅介護協会 「在宅介護サービス業高齢者雇用推進委員会」委員
  • 2022/09 - 2023/03 株式会社日本総合研究所 「介護職員数の将来推計ワークシートの作成に関する調査研究事業」委員会委員
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受賞 (1件):
  • 2018/12 - 人材育成学会 奨励賞
所属学会 (5件):
日本労務学会 ,  日本マネジメント学会 ,  日本介護経営学会 ,  経営行動科学学会 ,  人材育成学会
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