研究者
J-GLOBAL ID:201901005424576805   更新日: 2024年07月01日

都島 梨紗

ツシマ リサ | TSUSHIMA Risa
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 教育社会学 ,  その他
研究キーワード (4件): 犯罪社会学 ,  教育社会学 ,  社会学 ,  教育学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2029 若者のトランジション経験の地域性に関する実証的研究
  • 2024 - 2027 若年者の犯罪・非行からの離脱プロセス:デジスタンスを促す/妨げる社会的要因の探求
  • 2023 - 2027 若年者の犯罪・非行からの離脱プロセス:デジスタンスを促す/妨げる社会的要因の探求
  • 2023 - 2027 非行を経験した女性の「立ち直り」とトランジッションに関する社会学的研究
  • 2023 - 2026 更生保護分野における民間による就労支援実践に関する質的研究
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論文 (17件):
  • 濱沖, 敢太郎, 都島, 梨紗, 栗原, 和樹. 学習指導要領改訂における総合学習の論点 : 探究的な学習を教育課程政策として論じる困難に着目して. 鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編 = Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Studies in education. 2023. 74. 169-190
  • 知念 渉, 尾川 満宏, 都島 梨紗. コロナ禍の困難から考える質的調査の特質と課題 : 愛媛県新居浜市での調査を事例に-特集 コロナ禍における社会調査. 社会と調査 = Advances in social research / 社会調査士資格認定機構 編. 2023. 30. 16-23
  • A study on the Vocational Awareness of Japanese Students Attending Childcare Vocational School - Analysing Panel Survey at Vocational School-. 東アジア教育研究. 2021. 12. 45-53
  • 相良 翔, 都島 梨紗, 森久 智江. 国際自己申告非行(ISRD)調査 : 日本版の実査とその課題. 罪と罰. 2021. 58. 3. 105
  • 都島 梨紗. 生活者としての非行少年像を捉える : 非行からの「立ち直り」の再検討. 罪と罰. 2021. 58. 2. 92-104
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MISC (8件):
  • 都島梨紗. 「闇バイト」に関わる者とはー巧妙に隠蔽された若者のリスクー. 週刊読書人. 2023. 3514. 4-4
  • 都島 梨紗. 書評 金澤真理・安田恵美・髙橋康史編『再犯防止から社会参加へ : ヴァルネラビリティから捉える高齢者犯罪』. 現代の社会病理 = Journal of social problems / 日本社会病理学会 編. 2021. 36. 148-150
  • 都島 梨紗. 書評 作田誠一郎著『近代日本の少年非行史 : 「不良少年」観に関する歴史社会学的研究』. 現代の社会病理. 2019. 34. 133-135
  • 内田 康弘, 都島 梨紗, UCHIDA Yasuhiro, TSUSHIMA Risa. 専門学校の動向に関する一考察 : 学校基本調査ならびにCiNii掲載論文の整理より. 教育論叢. 2016. 59. 59. 45-54
  • 都島 梨紗. 少年院出院者における就労への移行過程に関する質的研究(IV-6部会 排除と包摂,研究発表IV). 日本教育社会学会大会発表要旨集録. 2014. 66. 432-433
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書籍 (4件):
  • 非行少年の被害に向き合おう
    現代人文社 2023
  • 犯罪・非行からの離脱 (デジスタンス)
    ちとせプレス 2021 ISBN:9784908736230
  • 非行からの「立ち直り」とは何か : 少年院教育と非行経験者の語りから
    晃洋書房 2021 ISBN:9784771034143
  • 看護のための教育学
    医学書院 2015 ISBN:9784260024389
講演・口頭発表等 (6件):
  • 少年院における少年の犯罪者化とその構造
    (日本犯罪社会学会第50回大会 2023)
  • 新居浜太鼓祭りはどのように次世代に 継承されているか--地域と学校の互恵関係に注目して
    (日本社会学会大会第96回 2023)
  • 協力雇用主の就労支援実践における労働と生活の境界
    (日本社会学会第95回大会 2022)
  • 女性と「立ち直り」ー更生保護施設退所者を対象とした追跡調査より-
    (日本教育社会学会第74回大会 2022)
  • 2. 少年院教育の経験と家族(IV-7部会 家族と教育(2),研究発表IV)
    (日本教育社会学会大会発表要旨集録 2013)
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学歴 (2件):
  • 2012 - 2016 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 博士課程後期課程 教育科学専攻
  • 2010 - 2012 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 博士課程前期課程 教育科学専攻
学位 (1件):
  • 教育学 (名古屋大学)
経歴 (3件):
  • 2023/10 - 現在 岡山大学 学術研究院 社会文化科学研究科 准教授
  • 2018/04 - 2023/09 岡山県立大学 保健福祉学部 栄養学科 講師
  • 2016/04 - 2018/03 東亜大学 人間科学部 心理臨床・子ども学科 講師
委員歴 (5件):
  • 2023/10 - 現在 日本教育社会学会 編集委員
  • 2023/04 - 現在 社会と調査 編集委員
  • 2022/10 - 現在 青少年問題学会 研究委員
  • 2020/06 - 2023/10 日本犯罪社会学会 編集委員
  • 2021/10 - 2023/09 日本教育社会学会 研究委員
受賞 (4件):
  • 2023/09 - 日本教育社会学会 第10回日本教育社会学会学会奨励賞(著書の部) 単著『非行からの「立ち直り」とは何か』
  • 2023/09 - 日本社会病理学会 研究奨励賞 単著『非行からの「立ち直り」とは何か』
  • 2023/03 - 日本社会関係学会 奨励賞 単著『非行からの「立ち直り」とは何か』
  • 2012/03 - 東海社会学会 優秀修士論文表彰
所属学会 (7件):
青少年問題学会 ,  日本社会学会 ,  中国四国教育学会 ,  日本社会病理学会 ,  日本犯罪社会学会 ,  日本教育社会学会 ,  東海社会学会
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