研究者
J-GLOBAL ID:201901005527093748   更新日: 2024年05月06日

小林 敦子

Kobayashi Atsuko
研究分野 (3件): 文化人類学、民俗学 ,  美学、芸術論 ,  体育、身体教育学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2020 - 2025 東アジア舞踊の比較研究と共創 : 琉球舞踊の研究手法を軸として
論文 (14件):
  • 14 民俗舞踊の再創造における四つ竹の特異的な奏法:‘四つ竹節’の事例. スポーツ人類學研究 No.25. 2023. 37-64
  • 小林敦子. 13「阿波踊り」の統一的群舞への変容における「女芸」の機能. 比較舞踊研究. 2023. 第29巻
  • 小林敦子. 12 明治期の民謡と踊りの再創造における近代化政策の影響. 情報コミュニケーション学研究. 2023. 22. 57-75
  • 小林敦子. 11「阿波踊り」の「女踊り」の確立における複合的まなざし. 津田塾大学紀要. 2023. 55. 155-176
  • 小林敦子. 10 民俗芸能における踊りの動作と呼称の変容ー「阿波おどり」の構造分析. 2018. 13. 39-57
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講演・口頭発表等 (17件):
  • 18 風流踊「新野の盆踊り」における扇の技法 ー琉球舞踊および日本舞踊との比較ー
    (スポーツ人類学会 第25回記念大会 2024)
  • 16「建国音頭」-国策盆踊りに埋め込まれた1940年の日本-
    (シンポジウム 近代東アジアにおける伝統芸能の変遷-朝鮮半島、日本、台湾を事例としてー 2023)
  • 15「阿波踊り」における女芸の変遷
    (比較舞踊学会第32回大会 シンポジウム 2022)
  • 14 Incorporating Foreign Elements in Positive Ways: Historical Analyses of the Changes in Music and Dance in "Awa Odori" in Japan
    (16th International Conference of the European Association for Japanese Studies 2021)
  • 13 踊り手が拍を生み出す楽器 -日本の芸能における「四つ竹」の事例-
    (スポーツ人類学会第22回大会 2021)
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学歴 (3件):
  • 2015 - 2019 明治大学 大学院 情報コミュニケーション研究科 博士後期課程修了
  • 2012 - 2014 明治大学 大学院 情報コミュニケーション研究科 博士前期課程修了
  • 1977 - 1981 津田塾大学 学芸学部 英文学科卒業
学位 (1件):
  • 博士 (明治大学)
受賞 (1件):
  • 2016/05 - アジアスポーツ人類学会 優秀口頭発表賞 現代における「阿波おどり」の位置づけ
所属学会 (3件):
スポーツ人類学会 ,  比較舞踊学会 ,  舞踊学会
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