研究者
J-GLOBAL ID：201901005550748743   更新日: 2024年05月03日

谷利 美希

タニカガ ミキ | Miki Tanikaga
所属機関・部署：
中部大学生命健康科学部作業療法学科

中部大学生命健康科学部作業療法学科 について


職名： 講師
研究分野 (1件)： リハビリテーション科学
研究キーワード (5件)： 認知症 ,  作業療法 ,  脳血管疾患 ,  認知症予防 ,  注意機能
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2024 - 2028 認知症前段階にある地域高齢者の社会参加による認知機能低下予防への効果検証
  • 2020 - 2025 地域在住高齢者の余暇活動の実態と、目標指向型プログラムが認知症予防に及ぼす影響
論文 (12件)：
  • Jun-ichi Uemura, Kohei Uno, Aiko Hoshino, Tatsuhiko Sano, Miki Tanikaga, Masahiro Tanaka, Jumpei Mizuno. Pandemic-Induced Occupational Disruption and Association With Health in Japanese Community-Dwelling Older Adults. OTJR: Occupation, Participation and Health. 2023
  • Jun-Ichi Uemura, Kohei Uno, Aiko Hoshino, Miki Tanikaga, Masahiro Tanaka, Makoto Chishima. Identification of Subgroups of Activity Participation in Group of Community-Dwelling Older Adults. OTJR : occupation, participation and health. 2023. 43. 4. 676-682
  • Miki Tanikaga, Jun-ichi Uemura, Fumiko Hori, Tomomi Hamada, Masahiro Tanaka. Changes in Community-Dwelling Elderly’s Activity and Participation Affecting Depression during COVID-19 Pandemic: A Cross-Sectional Study. International Jourmal of Environmental Research and Public Health. 2023. 20. 5
  • 谷利 美希, 伊藤 美奈, 梶野 佑華. COVID-19流行下におけるA県B地区の認知症カフェ実態調査. 日本認知症ケア学会誌. 2022. 21. 3. 449-459
  • 谷利 美希, 寳珠山 稔. 注意機能の変化をみる段階的作業課題とその利用--課題達成度の変化からみた注意機能の改善プロセスと臨床的推論-. 作業療法. 2022. 41. 1. 94-105
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MISC (9件)：
  • 長谷川 龍一, 谷利 美希, 岡野 昭夫, 澤田 泰洋, 伊藤 玲子, 塩津 裕康, 向 文緒, 中川 与四郎. 指定規則改正に伴う移行期に実施した本学作業療法学科における臨床評価実習の実態調査. 中部大学生命健康科学研究所紀要. 2021. 17. 17. 1-10
  • 戸田 香, 堀 文子, 伊藤 守弘, 對馬 明, 谷利 美希. アンケート調査による中部大学COC事業とその教育効果の検討. 生命健康科学研究所紀要. 2019. 15. 15. 31-38
  • 上村 純一, 谷利 美希, 田中 将裕, 下瀬 愛絵, 五十嵐 剛. The Activity Card Sort日本版(ACS-JPN)の開発. 日本作業療法学会抄録集. 2018. 52回. PJ-2D02
  • 谷利 美希, 戸田 香, 堀 文子, 杉本 英晴, 杉村 公也. 作業療法学科および理学療法学科学生と地域在住高齢者による世代間交流活動の教育効果. 日本作業療法学会抄録集. 2017. 51回. PR-2A06
  • 戸田 香, 堀 文子, 谷利 美希, 對馬 明, 杉村 公也, 大塚 俊幸. 高蔵寺ニュータウンにおける高齢者の地域交流の課題 - 戸建住宅地域の交流意識調査分析 -. 生命健康科学研究所紀要. 2017. 13. 13. 70-76
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講演・口頭発表等 (13件)：
  • 地域在住高齢者における基本チェックリストの認知機能該当項目数と活動実施率との関連
    (第57回日本作業療法学会 2023)
  • 施設入所認知症高齢者のQOLに活動・参加が及ぼす影響の検討
    (第57回日本作業療法学会 2023)
  • 2020年と2021年における地域在住高齢者の活動・参加の実施状況と,健康関連QOL・フレイル度・属性が及ぼす影響
    (第56回日本作業療法学会 2022)
  • 新型コロナ感染症(COVID-19)拡大による高齢者の活動変化と健康指標との関連
    (第56回日本作業療法学会(京都) 2022)
  • COVID-19流行による地域在住高齢者の活動・参加の変化と,社会的孤立および抑うつとの関連
    (第55回日本作業療法学会 2021)
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学歴 (3件)：
  • 2013 - 2017 名古屋大学 医学系研究科 リハビリテーション療法学専攻後期課程
  • 2009 - 2011 名古屋大学 医学系研究科 リハビリテーション療法学専攻前期課程
  • 2001 - 2005 名古屋大学 医学部 保健学科
学位 (1件)：
  • 博士(リハビリテーション療法学) (名古屋大学)
経歴 (4件)：
  • 2022/04 - 現在 中部大学 生命健康科学部 作業療法学科 講師
  • 2021/04 - 2022/03 中部大学 生命健康科学部 作業療法実習センター 講師
  • 2017/04 - 2021/03 中部大学生命健康科学部 作業療法実習センター 助教
  • 2011/04 - 2017/03 中部大学生命健康科学部 医療技術実習センター 助手
受賞 (2件)：
  • 2023/11 - 第57回日本作業療法学会 優秀演題賞 地域在住高齢者における基本チェックリストの認知機能該当項目数と活動実施率との関連
  • 2023/11 - 一般社団法人 日本作業療法士協会 学術誌「作業療法」第41巻 奨励賞 注意機能の変化をみる段階的作業課題とその利用-課題達成度の変化からみた注意機能の改善プロセスと臨床的推論-
所属学会 (3件)：
日本認知症ケア学会 ,  日本認知症予防学会 ,  日本作業療法士協会
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