研究者
J-GLOBAL ID:201901005555143360   更新日: 2024年12月15日

西村 礼子

ニシムラ アヤコ | Ayako Nishimura
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
  • 東京医療保健大学  大学院医療保健学研究科 看護実践開発学(修士課程)・看護学領域(博士課程)   教授
  • 東京医療保健大学  学長戦略本部   参事
  • 東京医療保健大学  IR推進室   室長補佐
  • 東京医療保健大学  総合研究所   教育DX研究ユニット 副ユニット長
研究分野 (4件): 基礎看護学 ,  基礎看護学 ,  基礎看護学 ,  学習支援システム
研究キーワード (14件): 看護教育、医療専門職教育(基礎教育・継続教育) ,  Competency-based Education (CBE) コンピテンシー基盤型教育 ,  Outcome-based Education(OBE)アウトカム基盤型教育 ,  Evidence -based education ,  教育デザイン、授業設計、研修設計 ,  Simulation-based learning:シミュレーション ,  臨床判断 ,  フィジカルアセスメント ,  専門職連携 ,  教育DX,ICT,XR ,  アクティブラーニング ,  FD/FDer SD ,  カリキュラムマネジメント ,  教学マネジメント
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2023 - 2028 実写版VR技術を用いた看護シミュレーション教材の開発及び効果検証と実装
  • 2023 - 2028 実写版VR技術を用いた看護シミュレーション教材の開発及び効果検証と実装
  • 2024 - 2027 臨床実践能力獲得のための学習到達目標の関連性解析手法と評価モデルの開発
  • 2023 - 2026 看護師・看護学生のデジタルヘルスのコンピテンシー明確化とアイトラッカーによる評価
  • 2024 - 2025 教育の質保証を目指す、教育活動の評価・改善のための教学 IR データの提供
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論文 (17件):
  • 吉田 貴恵子, 西村 礼子, 横山 美樹. Learning Management System利用の効果と課題に関するスコーピングレビュー. 日本看護科学会誌. 2024. 44. 358-373
  • Yuma Ota, Gen Aikawa, Ayako Nishimura, Tetsuharu Kawashima, Ryota Imanaka, Hideaki Sakuramoto. Effects of educational methods using extended reality on pre-registration nursing students' knowledge, skill, confidence, and satisfaction: A systematic review and meta-analysis. Nurse Education Today. 2024. 141. 106313-106313
  • Yuma Ota, Ayako Nishimura, Yoko Adachi, Yasuyo Kasahara, Miki Yokoyama. Japanese translation of the shortened information technology attitude scale for health: Evaluation of the reliability and validity of the translated version. Journal of International Nursing Research. 2024. 2023-0033
  • 西村礼子. Society4.0から5.0への教育デザインの転換:コンピテンシー基盤型教育の学修成果・看護実践・看護成果が示す教育と評価のスキーム. 日本看護研究学会雑誌47(1)ISSN 2189-6100. 2024. 47. 1. 31-35
  • 太田雄馬, 西村礼子, 松尾絵美子. 看護職・看護学生を対象としたデジタルヘルスの介入・実装方法と効果:スコーピングレビュー. 東京医療保健大学紀要. 2024. 18. 1. 96-102
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MISC (36件):
  • 西村礼子. コンピテンシー基盤型教育で目指す臨床判断能力と期待されるアウトカム. 看護教育. 2024. 65. 6. 682-690
  • 事業全体統括, 鎌倉やよい, 事業運営責任者, 荒木暁子, 事業責任者, 西村礼子. 「看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に向けた調査研究」成果報告書(事業1.2). 文部科学省 先導的大学改革推進委託事業調査研究報告書. 2024
  • 事業全体統括, 鎌倉やよい, 事業運営責任者, 荒木暁子, 事業責任者, 西村礼子. 「看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に向けた調査研究」成果報告書(事業3.4). 文部科学省 先導的大学改革推進委託事業調査研究報告書. 2024
  • 事業全体統括, 鎌倉やよい, 事業運営責任者, 荒木暁子, 事業責任者, 西村礼子. 看護学教育・モデル・コア・カリキュラム改定案. 2024
  • 事業全体統括, 鎌倉やよい, 事業運営責任者, 荒木暁子,事業責任者 西村礼子. 看護学教育・モデル・コア・カリキュラム素案. 2024
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書籍 (5件):
  • 野島敬祐,政岡祐輝 (編集, 著):6STEPでデザインする 看護シミュレーション教育
    金芳堂 2023 ISBN:9784765319737
  • 新たな感染症の時代の看護学教育検討特別ワーキング2021年度答申書
    一般社団法人 日本看護系大学協議会 2022
  • 看護の現場ですぐに役立つ疾患別看護過程 : 患者さんへの適切なアセスメントが身に付く!
    秀和システム 2020 ISBN:9784798059297
  • 看護の現場ですぐに役立つ バイタルサインのキホン (ナースのためのスキルアップノート)
    秀和システム 2020 ISBN:4798057878
  • 看護基礎教育におけるシミュレーション教育の導入 : 基本的な考え方と事例
    日本看護協会出版会 2018 ISBN:9784818021297
講演・口頭発表等 (68件):
  • 閃きと工夫があればできる楽(たの)Simulation
    (第44回日本看護科学学会学術集会 交流集会;2024年12月7-8日(in Kumamoto) 2024)
  • 心不全で入院した患者に対する病の振り返りを活用したアドバンス・ケア・プランニングの介入効果
    (第44回日本看護科学学会学術集会(口演);2024年12月7-8日(in Kumamoto) 2024)
  • 真の多職種連携携のために学ぶ、お互いの患者安全コンピテンシー
    (第19回医療の質・安全学会学術集会,2024.11.29(in横浜) 2024)
  • DX推進による看護基礎・継続教育をつなぐ学修成果・実践・看護成果
    (第29回聖路加看護学会学術大会 シンポジウムB「看護として残すものと手放すものは何か、これからの看護教育を考える」 2024)
  • 看護教員のLearning Management System利用状況への関連要因の検討
    (日本看護研究学会第50回学術集会2024.8.25(口演)(in奈良) 2024)
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Works (21件):
  • 看護教員・実習指導・教育担当が教える:個人情報や著作物を適切に取り扱うために必要な知識と実践:日総研オンラインセミナー;講師
    西村礼子, 太田雄馬 2024 - 現在
  • 医学書院NEO(Nursing Education Online):コンピテンシー基盤型教育をめざして「ICTを活用した、臨床判断能力を測定する問題作成」第3回 突然発症の胸痛に対する臨床判断.2024.9.25.https://neo.islib.jp/article/578
    西村礼子, 佐藤元紀 2024 - 現在
  • 医学書院NEO(Nursing Education Online):コンピテンシー基盤型教育をめざして「ICTを活用した、臨床判断能力を測定する問題作成」第2回 腹腔鏡下結腸切除術を受けた男性患者における7つのステップでの臨床判断と看護活動
    西村礼子, 佐藤元紀 2024 - 現在
  • 医学書院NEO(Nursing Education Online):コンピテンシー基盤型教育をめざして「ICTを活用した、臨床判断能力を測定する問題作成」第1回 脳出血事例における7つのステップでの臨床判断と看護活動
    西村礼子, 万波大悟 2024 - 現在
  • 看護人材育成12-1月(日総研出版):現場で活用する!対話型生成AIの理解と注意点:Webセミナー動画(約60分)
    西村礼子 2023 - 現在
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学歴 (3件):
  • 2012 - 2017 東京医科歯科大学 保健衛生学研究科 博士後期課程
  • 2010 - 2012 東京医科歯科大学 保健衛生学研究科 博士前期課程
  • 2002 - 2006 名古屋大学 医学部保健学科看護学専攻
学位 (3件):
  • 博士(看護学)博士後期課程 (東京医科歯科大学)
  • 修士(看護学)博士前期課程 (東京医科歯科大学)
  • 学士(看護学) (名古屋大学)
経歴 (11件):
  • 2024/04 - 現在 東京医療保健大学 IR推進室 室長補佐
  • 2024/04 - 現在 東京医療保健大学 学長戦略本部 参事
  • 2024/04 - 現在 東京医療保健大学 大学院医療保健学研究科 看護実践開発学領域(修士課程)・看護学領域(博士課程) 教授
  • 2024/04 - 現在 東京医療保健大学 医療保健学部看護学科 基礎看護学 教授
  • 2022/04 - 現在 東京医療保健大学 総合研究所 教育DXユニット 副ユニット長
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委員歴 (19件):
  • 2024/07 - 現在 日本看護シミュレーションラーニング学会 理事
  • 2024/07 - 現在 一般社団法人 日本看護系大学協議会 看護実践能力評価基準検討委員会 副委員長
  • 2024/07 - 現在 一般社団法人 日本看護系大学協議会 看護学教育質向上委員会 委員
  • 2024/06 - 現在 日本看護シミュレーションラーニング学会 産学連携委員会 委員長
  • 2024/06 - 現在 一般社団法人日本看護研究学会 評議員
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受賞 (4件):
  • 2021/09 - 東京医療保健大学 令和2年度講義・演習科目における学長顕彰賞 「基礎看護援助方法II」
  • 2021/09 - 東京医療保健大学 令和2年度実習・実験科目における学長顕彰賞 「基礎看護援助実習I」
  • 2020/08 - 東京医療保健大学 令和元年度 教員教育表彰
  • 2018/08 - 日本私立看護系大学協会 2018年度看護学研究奨励賞 Effects of different methods of reflection on nurses’ gaze and judgement in a task using a touch panel
所属学会 (10件):
日本保健医療福祉連携教育学会 ,  日本看護管理学会 ,  日本看護学教育学会 ,  日本医学看護学教育学会 ,  日本看護シミュレーションラーニング学会 ,  日本医学教育学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本看護技術学会 ,  お茶の水看護学研究学会
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