研究者
J-GLOBAL ID:201901005624194265   更新日: 2024年10月09日

岡田 みずほ

オカダ ミズホ | Okada Mizuho
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (2件): 業務可視化 ,  看護業務の標準化
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2028 自助・互助システムとしての難病患者会の運営を活性化させる組織システムの実証的研究
  • 2023 - 2027 ニューノーマル時代に地域医療を担う看護職の生涯学習支援オンラインプログラム開発
  • 2022 - 2024 新型コロナウイルス流行下における地域の医療提供体制の総合的評価について
  • 2020 - 2023 正確で簡便な看護業務時間測定と評価による業務改善システムの検証と実装に向けた研究
  • 2017 - 2021 正確な看護業務時間測定と評価に基づく看護業務改善システムの構築と検証に関する研究
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論文 (19件):
  • Sachiko Shobuzawa, Yoshihito Endo, Mizuho Okada. Evaluating Informatics Competencies Requirements for Hospital Nurse Managers in Japan. CategoryResearch ArticleSeriesStudies in Health Technology and InformaticsEbookVolume 310: MEDINFO 2023 - The Future Is Accessible. 2023. 1534-1535
  • 岡田みずほ, 遠藤良仁, 菖蒲澤幸子. 看護部門における医療情報システムの運用体制の実態 電子カルテシステム運用に関わっている看護職へのアンケート調査から. 第24回日本医療情報学会看護学術大会論文集. 2023. 97-100
  • 堀田ほづみ, 西口真由美, 岡田みずほ. 電子カルテシステム停止を想定した紙カルテ運用マニュアル改訂に伴う運用周知への取り組み. 日本医療情報学会看護学術大会論文集23回. 2022. 147-148
  • 岡田みずほ. 特定機能病院における病棟機能別に見た看護業務量の違いと職務満足の関係. 日本医療マネジメント学会雑誌. 2022. 22. 4. 225-231
  • 岡田純也, 岡田みずほ. ベーチェット病患者が患者会に参加する意義に関する一考察. 日本ヘルスコミュニケーション学会雑誌. 2021. 12. 2
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MISC (19件):
  • 岡田みずほ. 日本における情報担当看護師の現状から見えてくる課題. ナースマネジャー. 2024. 26. 6. 64-68
  • 高須久美子編著, 川口雅裕, 荒木暁子, 榊原哲也, 塩田美佐代, 伊波早苗, 眞野惠子, 高井亜希, 岡田みずほ, 河野秀一, et al. できる看護管理者になる!マネジメント向上キーワード27. ナーシングビジネス. 2023
  • 岡田みずほ. 「業務効率化」と「患者ケア向上」ジレンマに悩んだらどうする?. ナーシングビジネス. 2022. 16. 7. 29-30
  • 岡田みずほ. 看護記録の標準化が医療現場にもたらすもの. ナーシングビジネス. 2022. 16. 7. 6-11
  • 岡田みずほ. 看護記録の所要時間を可視化し看護計画立案方式を改善. 看護. 2022. 74. 3. 71-73
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書籍 (2件):
  • データ分析・活用入門 : ヒト・モノ・カネの問題を解決! : データを制する看護管理者は病棟運営を制する
    メディカ出版 2021 ISBN:9784840474597
  • 運動機能障害がある患者の看護の実際 筋肉の腫瘍・変形や神経に由来する運動機能障害がある患者への看護,健康の回復と看護5運動機能障害
    ナーシング・グラフィカ ,メディカ出版 2014
講演・口頭発表等 (139件):
  • 情報担当看護師の活動実態から見える看護DXを推進する上での課題
    (第25回日本医療情報学会看護学術大会 2024)
  • 医療情報システム担当看護師の配置の現状と看護部門長から見た人員配置の効果
    (第28回日本看護管理学会学術集会 2024)
  • 看護DXを推進できる看護師育成のためあなたの担当科目に「看護情報学」のエッセンスを 加えてみませんか? 看護管理学の実践例
    (日本看護学教育学会交流セッション 2024)
  • 看護分野で情報を利活用できる人材の育成・確保に関する課題
    (日本赤十字看護学会 2024)
  • 医療現場のニーズと企業のシーズの融合を目指して-協働・共創のコミュニケーション-
    (アライドテレシス NETREND 医療ネットワークオンライン セミナー 2023)
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学歴 (4件):
  • 学士(看護学)学位授与機構
  • 長崎大学 医療技術短期大学部 看護学科
  • 長崎県立大学 人間健康科学研究科 看護学専攻(修士 看護学)
  • 長崎大学 大学院経済学研究科(博士 経営学)
学位 (1件):
  • 博士(経営学) (長崎大学)
経歴 (2件):
  • 2022/04 - 現在 岩手県立大学 看護学部 教授
  • 2017/04 - 2022/03 長崎大学病院 看護部 副看護部長
委員歴 (4件):
  • 2022/07 - 現在 日本医療情報学会 研修企画委員会
  • 2022/07 - 現在 日本医療情報学会 看護部会
  • 2019/06 - 2022/05 日本医療情報学会 評議員
  • 2019/04 - 2021/03 長崎県看護協会認定看護管理者教育課程運営委員会 運営委員
受賞 (4件):
  • 2024/08 - 日本医療情報学会看護部会 第25回日本医療情報学会看護学術大会優秀演題賞 情報担当看護師の活動実態から見える看護DXを推進する上での課題
  • 2019/03 - 長崎大学 長崎大学学長賞(学業分野)
  • 2016 - 長崎大学病院 学会等に係る病院長賞
  • 2005/11 - 長崎大学看護学同窓会 長崎大学看護学同窓会看護学研究奨励賞 外来がん化学療法を受ける肺癌患者のアセスメント Patient Needs Assessment Toolを使用して
所属学会 (5件):
日本看護科学学会 ,  日本クリニカルパス学会 ,  日本医療マネジメント学会 ,  日本看護管理学会 ,  日本医療情報学会
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