研究者
J-GLOBAL ID:201901005624194265   更新日: 2024年02月01日

岡田 みずほ

オカダ ミズホ | Okada Mizuho
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (2件): 業務可視化 ,  看護業務の標準化
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2027 ニューノーマル時代に地域医療を担う看護職の生涯学習支援オンラインプログラム開発
  • 2022 - 2024 新型コロナウイルス流行下における地域の医療提供体制の総合的評価について
  • 2020 - 2023 正確で簡便な看護業務時間測定と評価による業務改善システムの検証と実装に向けた研究
  • 2017 - 2021 正確な看護業務時間測定と評価に基づく看護業務改善システムの構築と検証に関する研究
  • 2016 - 2019 PD アプローチを活用したベーチェット病患者会の運営のあり方の検討
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論文 (16件):
  • 堀田ほづみ, 西口真由美, 岡田みずほ. 電子カルテシステム停止を想定した紙カルテ運用マニュアル改訂に伴う運用周知への取り組み. 日本医療情報学会看護学術大会論文集23回. 2022. 147-148
  • 岡田みずほ. 特定機能病院における病棟機能別に見た看護業務量の違いと職務満足の関係. 日本医療マネジメント学会雑誌. 2022. 22. 4. 225-231
  • 岡田純也, 岡田みずほ. ベーチェット病患者が患者会に参加する意義に関する一考察. 日本ヘルスコミュニケーション学会雑誌. 2021. 12. 2
  • 岡田 みずほ, 西口 真由美, 小渕 美樹子, 後田 実知子, 中村 裕子, 松尾 理香子, 松本 武浩, 貞方 三枝子. 看護におけるケア記載 POSをどう活かすか 患者の思いをつなぐケア計画 長崎大学病院版患者参画型看護計画立案方式が目指すもの. 日本POS医療学会雑誌. 2018. 22. 1. 48-51
  • 西口 真由美, 岡田 みずほ, 江頭 あや子, 木村 由紀, 松本 武浩. 服薬登録機能の活用に向けた介入効果と今後の課題. 日本医療情報学会看護学術大会論文集. 2017. 18回. 181-184
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MISC (17件):
  • 岡田みずほ. 「業務効率化」と「患者ケア向上」ジレンマに悩んだらどうする?. ナーシングビジネス. 2022. 16. 7. 29-30
  • 岡田みずほ. 看護記録の標準化が医療現場にもたらすもの. ナーシングビジネス. 2022. 16. 7. 6-11
  • 岡田みずほ. 看護記録の所要時間を可視化し看護計画立案方式を改善. 看護. 2022. 74. 3. 71-73
  • 看護業務を可視化し,課題解決の真の目的を明確化し,PDCAサイクルを回す. 看護管理. 2021. 31. 12
  • 松浦江美, 三浦沙織, 大山祐介, 橋爪可織, 山田絵理佳, 岩崎香代子, いけうちしん, 湯川純子, 戸北正和, 西口真由美, et al. 大学・病院・模擬患者の連携によるCOVID-19に対応した成人看護学実習・の取り組み. 看護教育. 2021. 62. 9. 0882-0886
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書籍 (2件):
  • データ分析・活用入門 : ヒト・モノ・カネの問題を解決! : データを制する看護管理者は病棟運営を制する
    メディカ出版 2021 ISBN:9784840474597
  • 運動機能障害がある患者の看護の実際 筋肉の腫瘍・変形や神経に由来する運動機能障害がある患者への看護,健康の回復と看護5運動機能障害
    ナーシング・グラフィカ ,メディカ出版 2014
講演・口頭発表等 (134件):
  • 医療人と企業人がわかりあえる対話 (コミュニケーション)とは?
    (第8回岩手県医療情報研究会 2023)
  • 看護の未来を切り開く ~業務を可視化し、これからの働き方を考える~
    (令和4年度第2回岩手県人工知能ビジネス研究会 2023)
  • 未来へつなげる看護と情報(大会長講演)
    (第23回日本医療情報学会看護学術大会 2022)
  • 看護情報を地域で共有し協働するために、これから必要なこと
    (第28回日本看護診断学会 2022)
  • 情報の上手な利活用は看護を変える、病院を変える
    (第7回岩手県医療情報研究会 2021)
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学歴 (4件):
  • 学士(看護学)学位授与機構
  • 長崎大学 医療技術短期大学部 看護学科
  • 長崎県立大学 人間健康科学研究科 看護学専攻(修士 看護学)
  • 長崎大学 大学院経済学研究科(博士 経営学)
学位 (1件):
  • 博士(経営学) (長崎大学)
経歴 (2件):
  • 2022/04 - 現在 岩手県立大学 看護学部 教授
  • 2017/04 - 2022/03 長崎大学病院 看護部 副看護部長
委員歴 (4件):
  • 2022/07 - 現在 日本医療情報学会 研修企画委員会
  • 2022/07 - 現在 日本医療情報学会 看護部会
  • 2019/06 - 2022/05 日本医療情報学会 評議員
  • 2019/04 - 2021/03 長崎県看護協会認定看護管理者教育課程運営委員会 運営委員
受賞 (3件):
  • 2019/03 - 長崎大学 長崎大学学長賞(学業分野)
  • 2016 - 長崎大学病院 学会等に係る病院長賞
  • 2005/11 - 長崎大学看護学同窓会 長崎大学看護学同窓会看護学研究奨励賞 外来がん化学療法を受ける肺癌患者のアセスメント Patient Needs Assessment Toolを使用して
所属学会 (4件):
日本クリニカルパス学会 ,  日本医療マネジメント学会 ,  日本看護管理学会 ,  日本医療情報学会
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