研究者
J-GLOBAL ID:201901006067837545   更新日: 2024年08月20日

小松原 ゆり

コマツバラ ユリ | Yuri Komatsubara
所属機関・部署:
職名: 研究推進員
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
研究分野 (1件): 史学一般
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2028 清代乾隆年間における満洲語の実状の研究
  • 2018 - 2025 19世紀における清・チベット・ネパールの政治的関係の研究
  • 2019 - 2023 満洲語文献に基づいた東アジア言語文化史研究
論文 (14件):
  • 乾隆帝と地震 : 乾隆三十年盛京と北京の地震を例に. 清代言語接触研究. 2024. 2. 59-74
  • 小松原ゆり. 雍和宮の臘八粥と清朝宮廷. 清代言語接触研究会. 2023. 1. 75-92
  • 小松原 ゆり. 清代中期の旗人官僚と満州語力ー乾隆帝の満州語指導を中心にー. 人文学報. 2023. 159-12. 1-16
  • 第二次グルカ戦争における清朝軍のネパール入境後進軍ルートについて. 日本西蔵学会々報. 2022. 67. 37-48
  • 小松原 ゆり. チベットの年班のテンシュクと清朝からの返礼品 : 乾隆40年から59年を中心に (寺内威太郎先生退休記念号). 明大アジア史論集 = Meiji University journal of Asian history. 2019. 23. 227-244
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MISC (10件):
  • 小松原 ゆり. 2021年度 龍谷大学東洋史学研究会 第45回総会記念講演講演録 象が来た道 : 18世紀末清・ネパール・チベット関係の在り方. 東洋史苑 / 龍谷大学東洋史学研究会 編. 2022. 94. 1-15
  • 小松原 ゆり. 書評 片雪蘭著 大阪大学出版会『不確実な世界に生きる難民 : 北インド・ダラムサラにおけるチベット難民の仲間関係と生計戦略の民族誌』. 中国研究月報 = Monthly journal of Chinese affairs. 2021. 75. 4. 42-45
  • 小松原 ゆり. 書評 : Yumiko Ishihama et al. : The Resurgence of "Buddhist Government" : Tibetan-Mongolian Relations in the Modern World. 内陸アジア史研究 = Inner Asian studies. 2020. 35. 57-65
  • 小松原 ゆり. 内陸アジア二(2018年の歴史学界 : 回顧と展望). 史学雑誌. 2019. 128. 5. 270-274
  • チベット文献講読会(「III-3 タクツェ・ラゲルラプテンの印」pp. 153-156を担当). ダライラマ政権初期のチベット執政者の印璽に関する基礎研究. 史滴. 2016. 38. 180-148
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書籍 (3件):
  • チベットの歴史と社会
    臨川書店 2021 ISBN:9784653045618
  • 雲南の歴史と文化とその風土
    勉誠出版 2017 ISBN:9784585221784
  • Social regulation : case studies from Tibetan history
    Brill 2017 ISBN:9789004331228
学歴 (4件):
  • 2001 - 2009 明治大学 文学研究科 博士後期課程 史学専攻 東洋史学(アジア史)専修
  • 2002 - 2004 中央民族大学 歴史文化学院 高級進修生
  • 1999 - 2001 明治大学 文学研究科 博士前期課程 史学専攻 東洋史学専修
  • 1994 - 1998 一橋大学 社会学部
学位 (1件):
  • 博士(史学) (明治大学)
経歴 (12件):
  • 2021/04 - 現在 國學院大學 文学部 非常勤講師
  • 2020/04 - 現在 東京都立大学 人文社会学部 非常勤講師
  • 2017/04 - 現在 東京都立大学オープンユニバーシティ 講師
  • 2014/04 - 現在 明治大学 農学部 兼任講師
  • 2010/04 - 現在 明治大学文学部 兼任講師
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委員歴 (3件):
  • 2019/01 - 現在 歴史学会 理事
  • 2021/01 - 2022/12 歴史学会 常任理事(庶務)
  • 2011/10 - 2013/06 内陸アジア史学会 幹事(編集)
受賞 (1件):
  • 2010/10 - 内陸アジア史学会 第5回内陸アジア史学会賞
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