研究者
J-GLOBAL ID:201901006217525679
更新日: 2024年12月10日
秋山 謙太郎
アキヤマ ケンタロウ | AKIYAMA Kentaro
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所属機関・部署:
岡山大学
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職名:
教授
研究分野 (1件):
補綴系歯学
研究キーワード (4件):
組織再生
, 免疫寛容
, 自己免疫疾患
, 間葉系幹細胞
競争的資金等の研究課題 (23件):
2024 - 2027 1細胞解析で解き明かすMSCsの免疫調節メカニズムとオートファジー
2022 - 2025 MSC/2型Mφ1細胞間連携による炎症・再生連関促進の分子メカニズム解明
2021 - 2024 Mφオートファジー異常から見た歯周病やインプラント周囲炎の新規治療戦略
2020 - 2023 iPS干渉法を利用した間葉系幹細胞の幹細胞性制御機構の解明
2019 - 2022 骨髄微小環境における骨形成・吸収メカニズムの分子基盤の解明と治療戦略
2019 - 2022 咬合メカニカルストレスによる歯周組織形成・成熟機構に立脚したバイオ人工歯根の開発
2019 - 2022 薬剤関連顎骨壊死の骨髄微小環境と大腸菌由来BMP-2の応用
2018 - 2020 ステムセルエイジングの制御に向けた間葉系幹細胞未分化性維持機構の解明
2017 - 2020 間葉系幹細胞の機能低下から見た歯周病やインプラント周囲炎発症の新規理解と対策
2016 - 2019 BMP-2の環境選択的骨誘導/抑制メカニズムの解明・応用に基づく骨再生療法の開発
2015 - 2019 次世代歯周軟組織再生療法としての角化上皮粘膜誘導制御
2016 - 2018 慢性腎臓病の重症化リスク因子と透析合併感染症起因菌の同定
2016 - 2018 HMGB1が骨髄由来間葉系幹細胞に与える影響の検討
2016 - 2018 iPS細胞樹立技術を応用した象牙芽細胞マスター遺伝子の探索
2015 - 2018 インプラント周囲炎の生物学的病態解明と免疫学的治療法の開発
2014 - 2018 歯胚発生プログラムの解明・応用に基づく歯の再生技術の開発
2015 - 2017 再生器官の発生時間軸を制御するマスター遺伝子の探索
2015 - 2017 ステムセルエイジングの制御に向けたアミノ酸による間葉系幹細胞未分化性維持
2014 - 2017 ホスト幹細胞集積による新規組織再生療法の開発
2014 - 2016 難治性神経疾患の新規治療法開発-歯髄由来幹細胞の新たな生物学的機能-
2013 - 2016 BMP-2の環境選択的な骨誘導/抑制メカニズムの解明および適応症の探索
2013 - 2015 新たなリプログラミング法による組織幹細胞作製技術の開発
2012 - 2014 ヒト歯髄幹細胞による自己免疫性脳炎の治療効果とそのメカニズムの検討
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論文 (92件):
Aung Ye Mun, Kentaro Akiyama, Ziyi Wang, Jiewen Zhang, Wakana Kitagawa, Teisaku Kohno, Ryuji Tagashira, Kei Ishibashi, Naoya Matsunaga, Tingling Zou, et al. Macrophages modulate mesenchymal stem cell function via tumor necrosis factor alpha in tooth extraction model. JBMR plus. 2024. 8. 8. ziae085
Jiewen Zhang, Kentaro Akiyama, Aung Ye Mun, Ryuji Tagashira, Tingling Zou, Naoya Matsunaga, Teisaku Kohno, Takuo Kuboki. Age-Related Effects on MSC Immunomodulation, Macrophage Polarization, Apoptosis, and Bone Regeneration Correlate with IL-38 Expression. International journal of molecular sciences. 2024. 25. 6
下村 侑司, 土山 雄司, 窪木 慎野介, 松永 直也, 北川 若奈, 黄野 頂策, 石橋 啓, 田仲 由希恵, 大森 江, 水口 真実, et al. 卒前臨床技術教育でデジタル光学印象を経験させる相互実習の導入. 岡山歯学会雑誌. 2022. 41. 2. 58-59
Kentaro Akiyama, Kyaw Thu Aung, Laura Talamini, Olivier Huck, Takuo Kuboki, Sylviane Muller. Therapeutic effects of peptide P140 in a mouse periodontitis model. Cellular and molecular life sciences : CMLS. 2022. 79. 10. 518-518
田頭 龍二, 黄野 頂策, 秋山 謙太郎, 窪木 拓男. 間葉系幹細胞とM1,M2マクロファージの間接的相互作用による骨再生. 日本口腔インプラント学会誌. 2022. 35. 特別号. O-12
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MISC (33件):
秋山 謙太郎. 口腔内の老化を基礎から知る 歯周病の重症化とカンヨウケイ幹細胞の老化を知ろう. 日本老年歯科医学会総会・学術大会プログラム・抄録集. 2023. 34回. [SY1-3]
田頭 龍二, 黄野 頂策, 秋山 謙太郎, 窪木 拓男. 間葉系幹細胞とM1,M2マクロファージの間接的相互作用による骨再生. 日本口腔インプラント学会誌. 2022. 35. 特別号. O-12
秋山 謙太郎. 類すれ違い咬合を呈する上顎前歯欠損にボーンアンカードブリッジで機能回復した1症例. 日本補綴歯科学会誌. 2022. 14. 特別号. 375-375
石橋啓, 石橋啓, 大野充昭, 大野充昭, 土佐郁恵, 北川若奈, 北川若奈, 秋山謙太郎, 窪木拓男, 窪木拓男, et al. 加齢が骨髄ニッチ関連細胞および類洞基底膜に与える影響. 日本補綴歯科学会誌(Web). 2022. 14
熱田生, 秋山謙太郎, 加来賢. 間葉系幹細胞の研究から考える生物科学としての補綴歯科治療. 日本補綴歯科学会誌(Web). 2021. 13
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講演・口頭発表等 (7件):
間葉系幹細胞とM1, M2マクロファージの間接的相互作用による骨再生
(第52回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会 2022)
院内で完結する補綴主導型口腔インプラント手術のための汎用デジタルワークフロー
(令和4年度公益社団法人日本補綴歯科学会中国四国支部学術大会 2022)
創傷治癒過程における間葉系幹細胞とマクロファージの相互作用
(公益社団法人日本補綴歯科学会第131回学術大会 2022)
加齢が骨髄ニッチ関連細胞および類洞基底膜に与える影響
(公益社団法人日本補綴歯科学会第131回学術大会 2022)
間葉系幹細胞・マクロファージ相互作用が担う炎症再生連関
(第7回日本骨免疫学会 2022)
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学歴 (2件):
- 2005 岡山大学大学院 卒業
- 2001 岡山大学歯学部 卒業
学位 (1件):
博士(歯学) (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科)
経歴 (7件):
2024/10 - 現在 岡山大学学術研究院 医歯薬学域 咬合・有床義歯補綴学分野 教授
2014/04 - 2024/09 岡山大学病院 クラウンブリッジ補綴科 (現 歯科・口腔インプラント科部門) 講師
2012/04 - 2014/03 岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 インプラント再生補綴学分野 助教
2009/09 - 2012/03 南カリフォルニア大学 Reaserch associate
2006/09 - 2009/08 南カリフォルニア大学 Postdoctoral fellow
2005/04 - 2006/08 岡山大学病院 クラウンブリッジ補綴科 医員
2001/04 - 2005/03 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 顎口腔機能制御学分野 PhD
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委員歴 (8件):
- 現在 日本口腔インプラント学会 研究推進委員
- 現在 日本補綴歯科学会 中国四国支部 代議員
- 現在 岡山大学 共用・総合試験委員CBT部会委員
- 現在 岡山大学 公募問題作成部会委員
- 現在 岡山大学 労働安全衛生委員会委員
- 現在 岡山大学 歯学部先端領域研究センター運営会議委員
- 現在 日本口腔インプラント学会 中央選挙管理委員会
- 現在 日本口腔インプラント学会 中国・四国支部代議員
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受賞 (1件):
2014/07 - 日本骨免疫学会 優秀演題賞
所属学会 (7件):
日本老年歯科医学会
, ITI (International Team for Implantology)
, International association of Dental Research
, International Society for Stem cell Research
, 日本骨免疫学会
, 日本口腔インプラント学会
, 日本補綴歯科学会
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