滝本幸治

タキモトコウジ | Takimoto Koji

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (4件)：リハビリテーション科学 , 医療技術評価学 , リハビリテーション科学 , 栄養学、健康科学

研究キーワード (8件)：地域包括ケア , サルコペニア , フレイル , 転倒予防 , 地域リハビリテーション , 地域理学療法 , 介護予防 , 健康増進

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2021 - 2025 Motoric Cognitive Riskが社会参加に与える影響に関する研究
2021 - 2022 安全に可能な全身振動刺激療法とバランス能力に関する研究
2021 - 2022 地域の特性を活かした高齢者の健康増進に関する研究
2021 - 2022 COVID-19パンデミックが高齢者の健康及び日常生活に及ぼす影響に関する研究-コロナ禍における遠隔指導を加味した研究-
2020 - 2021 創傷被覆材における近赤外線透過率の検証

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論文 (60件)：

Koji Takimoto, Hideaki Takebayashi, Yoshiyuki Yoshikawa, Hiromi Sasano, Soma Tsujishita, Koji Ikeda. Association between Motoric Cognitive Risk Syndrome and Indicators of Reflecting Independent Living among Community-Dwelling Older Adults in Japan: A Cross-Sectional Study. Healthcare. 2024. 12. 18. 1808-1808
笹野弘美, 平野孝行, 池田耕二, 滝本幸治, 辻下聡馬, 笹野英樹. 地域の特性を考慮した村民の健康増進への取り組みの検討. 奈良学園大学紀要. 2023. 16. 47-52
滝本幸治, 三好雅之, 花澤侑里佳. 健康の社会的決定要因に対するリハビリテーション専門職の在り方に関する論考. 奈良学園大学紀要. 2023. 16. 79-92
滝本幸治, 池田耕二, 笹野弘美, 辻下聡馬, 椿根純子, 小枩宣子. コロナ禍における生活変化がフレイルに及ぼす影響 -山間地域における後期高齢者を対象とした質問紙調査-. 医療福祉情報行動科学研究. 2023. 10. 55-62
滝本幸治, 近藤寛, 田中健太郎. 老年健康科学領域の研究で用いられる統計解析検定方法の選択基準と手順について. 奈良学園大学紀要. 2023. 15. 107-120

MISC (133件)：

近藤寛, 竹林秀晃, 滝本幸治, 奥田教宏, 渡邊家泰, 岡部孝生, 宮本祥子, 井上佳和, 宅間豊, 宮本謙三. 安全性を考慮した座位での全身振動刺激トレーニングが身体機能に与える影響. 四国理学療法士会学会誌. 2022. 44. 64-65
竹林秀晃, 滝本幸治, 奥田教宏, 近藤寛, 渡邊家泰, 岡部孝生, 宮本祥子, 宅間豊, 井上佳和, 宮本謙三. 高齢者におけるタイミング一致課題と身体機能との関係. 四国理学療法士会学会誌. 2022. 44. 66-67
竹林秀晃, 西岡拓真, 滝本幸治, 奥田教宏, 渡邊家泰, 近藤寛, 岡部孝生, 宮本祥子, 宮本謙三. 筋力調節課題における個人内・個人間での運動制御特性. 基礎理学療法学. 2021. 24. Supplement. S106-S106
竹林秀晃, 弘瀬未来, 繁枡博昭, 滝本幸治, 奥田教宏, 渡邊家泰, 近藤寛. 視覚フィードバックの操作による自己身体の変化が身体認知・筋力調節に及ぼす影響. 理学療法学Supplement. 2021. 48S1. A-138-A-138
滝本幸治, 竹林秀晃, 田井絢子, 矢野まのか, 宮本謙三. 歩行予備能力は独立して転倒リスクを反映するか? 地域在住高齢者を対象とした検討. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2020. 57. 特別号. 2-5

講演・口頭発表等 (124件)：

健康の社会的決定要因に基づく地域理学療法の実践
(和歌山県理学療法士協会紀中局研修会 2024)
奈良学園大学におけるコロナ禍の学内実習の紹介3-地域理学療法・作業療法実習の概要と学生アンケート調査-
(全国リハビリテーション学校協会第34回教育研究大会 2021)
奈良学園大学におけるコロナ禍の学内実習の紹介1--臨床実習専用ホームページの開設と運用方法の紹介-
(全国リハビリテーション学校協会第34回教育研究大会(Web開催) 2021)
筋力調節課題における個人内・個人間での運動制御特性
(第26回日本基礎理学療法学会学術大会 2021)
バーチャルな手のサイズにおける視覚効果が身体性・運動調節に及ぼす影響
(第49回四国理学療法士学会 2021)

学位 (2件)：

博士(医学) (高知大学大学院総合人間自然科学研究科)
修士(教育学) (高知大学大学院教育学研究科)

経歴 (5件)：

2019/04 - 現在奈良学園大学保健医療学部リハビリテーション学科
2005/04 - 2019/03 土佐リハビリテーションカレッジ理学療法学科
2009/09 - 2015/03 高知大学教育学部
2003/07 - 2005/03 社福)博愛会介護老人保健施設リバティ博愛
2000/04 - 2003/06 社医)黎明会北出病院

委員歴 (14件)：

2022/05 - 現在一社)日本予防理学療法学会評議員
2021/07 - 現在一社)日本物理療法研究会評議員
2021/07 - 現在一社)日本理学療法教育学会評議員
2020/12 - 現在奈良県理学療法士養成校協議会理事
2008/05 - 2024/05 一社)日本物理療法学会選挙管理委員会委員長

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所属学会 (14件)：

一社)日本老年療法学会 , 一社)日本物理療法研究会 , 一社)日本地域理学療法学会 , 一社)日本基礎理学療法学会 , 一社)日本産業理学療法研究会 , 一社)日本理学療法管理研究会 , 一社)日本支援工学理学療法学会 , 一社)日本理学療法教育学会 , 一社)日本予防理学療法学会 , 日本サルコペニア・フレイル学会 , 日本理学療法科学学会 , 一社)日本体力医学会 , 一社)日本物理療法学会 , 日本理学療法士協会

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