研究者
J-GLOBAL ID:201901006365274847   更新日: 2024年02月01日

宇野 重規

ウノ シゲキ | Uno Shigeki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://jww.iss.u-tokyo.ac.jp/mystaff/uno.html
研究分野 (2件): 政治学 ,  政治学
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2020 - 2024 ロールズ政治哲学と政治・経済思想:21世紀のリベラリズムをめざして
  • 2020 - 2023 現代中国の権威主義体制に関する総合的研究-ガバナンスの正統性をめぐって
  • 2019 - 2023 宗教をめぐる政治理論の新たな課題と構想:リベラリズムとデモクラシーの再検討
  • 2016 - 2019 人口・復興・地方創生--「人口減少社会」論の構築に向けて
  • 2017 - 2019 アメリカ思想における共和主義・立憲主義・リベラリズム:民主政を制御する諸構想
全件表示
論文 (6件):
  • 宇野重規. 政治哲学と「世俗化」論ーマルセル・ゴーシェと チャールズ・テイラー. 思想. 2022. 1137. 84-100
  • 宇野重規. 危機を克服するのはいかなる国家、いかなる社会か. 国際問題. 2021. 698. 14-22
  • 宇野重規. ロールズとソロー,ホイットマン -アメリカ民主主義の伝統との連続性-. 社会科学研究. 2020. 71. 1. 43-52
  • 宇野重規. 日本における成熟社会論の知的起源. 年報政治学. 2019. 2019-2. 143-163
  • 宇野 重規. 1979 - 80 as a Pivotal Moment in Japanese Postwar Conservatism. 瀧井 一博編『失われた20年と日本研究のこれから・失われた20年と日本社会の変容 』. 2017. 223-231
もっと見る
MISC (139件):
  • 宇野 重規, 三浦 まり, 吉田 徹, 西田 亮介, 堤林 剣. 座談会 若年層に政治参加を促すために何が必要か (特集 主権者と民意). 2021. 1259. 10-28
  • 宇野 重規. ベルリンで考える政治思想・政治哲学の「いま」(第1回)マルクス生誕二〇〇周年を考える. 書斎の窓 = The window of author's study. 2018. 658. 24-28
  • 宇野 重規. 書評 政治的責務論から国家を論じる壮大な試み [瀧川裕英『国家の哲学』(東京大学出版会,2017年)]. 法と哲学 = Law and philosophy = Droit et philosophie = Recht und Philosophie. 2018. 4. 111-121
  • 宇野 重規, 山口 那津男. 対談 社会の激変とどう向き合い未来像を描くか (特集 「ポスト平成」の選択に備える). 公明. 2018. 149. 2-11
  • 宇野 重規, 坂井 豊貴. 対談 GDPと民主主義と〈私〉 : 『大人のための社会科 : 未来を語るために』刊行記念トークイベント(抄録). 書斎の窓 = The window of author's study. 2018. 656. 4-15
もっと見る
書籍 (67件):
  • 近代日本の「知」を考える。 : 西と東との往来
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623095308
  • 日本の保守とリベラル : 思考の座標軸を立て直す
    中央公論新社 2023 ISBN:9784121101327
  • 自分で始めた人たち : 社会を変える新しい民主主義
    大和書房 2022 ISBN:9784479393825
  • 民主主義を信じる
    青土社 2021 ISBN:9784791773473
  • 民主主義とは何か
    講談社 2020 ISBN:9784065212950
もっと見る
講演・口頭発表等 (5件):
  • Transformation of Conservatism and Predicaments of Representative Democracy in Japan 1980s-2010s
    (日本政治学会研究大会分科会「Tested and Tormented time for Democracies」 2017)
  • 1979-80: A Turning Point in Japanese Postwar conservation
    (The Lost Two Decades and the Transformation of Japanese Society 2015)
  • 「「平等」問題の来歴-トクヴィルから現代まで」
    (日本政治学会研究大会分科会「平等論とデモクラシーの現在」 2015)
  • 政治家オバマの形成と政治学
    (日本政治学会研究大会分科会「政治家育成と政治学」 2014)
  • Local Governance in Modern Japan
    (Civil Society and Governance in Japan and Korea 2014)
学歴 (2件):
  • - 1996 東京大学 法学政治学研究科
  • - 1991 東京大学 法学部
学位 (1件):
  • 博士(法学) (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2011/04 - 現在 東京大学 社会科学研究所 教授
  • 2018/04 - 2018/07 ベルリン自由大学(在外研究) 東アジア研究科 客員教員
  • 2010/05 - 2011/03 コーネル大学(在外研究) 法科大学院
  • 2007/04 - 2011/03 東京大学 社会科学研究所 准教授
  • 1999/04 - 2007/03 東京大学 社会科学研究所 助教授
全件表示
委員歴 (3件):
  • 2015/10 - 現在 日本政治学会 理事
  • 2011/05 - 現在 政治思想学会 理事
  • 2013/04 - 2019/03 社会思想史学会 幹事
受賞 (3件):
  • 2021/10 - 石橋湛山記念財団 石橋湛山賞 『民主主義とは何か』
  • 2007 - サントリー学芸賞(思想・歴史部門) 『トクヴィル 平等と不平等の理論家』講談社
  • 2005 - 第22回渋沢・クローデル賞LVJ特別賞 『政治哲学へ:現代フランスとの対話』東京大学出版会
所属学会 (3件):
社会思想史学会 ,  政治思想学会 ,  日本政治学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る