研究者
J-GLOBAL ID:201901006631023359
更新日: 2024年09月20日
三宅 俊浩
ミヤケ トシヒロ | Toshihiro Miyake
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所属機関・部署:
愛知学院大学 文学部
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職名:
講師
研究分野 (1件):
日本語学
競争的資金等の研究課題 (3件):
2023 - 2027 複眼的視野に基づく可能・当為表現史の研究
2020 - 2023 無意志自動詞を出自とする日本語可能表現の歴史的研究-「自発」と「可能」-
2017 - 2019 可能動詞の史的展開-可能表現史の構築を目指して-
論文 (12件):
山口響史, 三宅俊浩. 近世後期大坂俄資料『風流俄選』の資料性の検討・翻刻. 国語国文学報. 2024. 82
三宅俊浩. 「デ+カナフ否定」型当為表現の歴史. 日本語の研究. 2023. 19. 2. 164-180
三宅俊浩. 近世・近代におけるデキルの発達とナルの衰退. 日本語文法史研究. 2022. 6. 211-234
三宅俊浩. 四国地方におけるラ抜き言葉の方言分布と解釈. 中部日本・日本語学研究論集. 2022. 209-228
三宅俊浩. 古代語におけるカナフの可能用法の成立と展開. 国語国文. 2021. 90. 11. 41-61
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MISC (1件):
三宅俊浩. 秋田県横手市平鹿町方言の自然談話(1). 宇都宮大学共同教育学部研究紀要 第1部. 2024. 74. 79-92
講演・口頭発表等 (11件):
ニ格可能構文の歴史
(令和5年度 名古屋大学国語国文学会 2023)
当為表現におけるカナフ系からナル系への推移と可能表現史
(第91回中部日本・日本語学研究会 2023)
可能形式の当為表現化
(富山日本語史研究会 2023)
近世・近代におけるデキルの発達とナルの衰退
(第189回名古屋言語研究会 2022)
中古・中世におけるカナフの可能用法の成立と展開
(199回表現学会名古屋例会 2021)
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Works (1件):
THE LEGEND & BUTTERFLY(方言監修担当)
学歴 (3件):
2017 - 2020 名古屋大学 人文学研究科 人文学専攻 博士後期課程
2013 - 2015 名古屋大学 文学研究科 人文学専攻 博士前期課程
2009 - 2013 名古屋大学 文学部 人文学科
学位 (1件):
博士(文学) (名古屋大学)
経歴 (7件):
2024/04 - 現在 愛知学院大学 文学部 講師
2019/10 - 2024/03 宇都宮大学 (共同)教育学部 助教
2019/04 - 2019/09 愛知教育大学 非常勤講師
2018/04 - 2019/09 桜花学園大学 非常勤講師
2018/04 - 2019/09 愛知工業大学 非常勤講師
2017/04 - 2019/09 日本学術振興会特別研究員 DC1
2015/04 - 2017/03 愛知県立高等学校 国語科 教諭
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受賞 (4件):
2024/06 - 日本語学会 2023年度日本語学会論文賞
2022/10 - 宇都宮大学 令和4(2022)年度若手研究者奨励賞
2021/11 - 一般財団法人 新村出記念財団 新村出研究奨励賞
2019/06 - 名古屋大学 学術奨励賞
所属学会 (6件):
日本語文法学会
, 表現学会
, 名古屋言語研究会
, 名古屋大学国語国文学会
, 訓点語学会
, 日本語学会
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