研究者
J-GLOBAL ID:201901006999707983   更新日: 2023年11月17日

越田 美穂子

コシダ ミホコ | Mihoko Koshida
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (1件): 保健師 保健事業評価 ネットワーク 継続教育
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2027 保健師の保健事業評価遂行能力を高めるICT・シミュレーション教育プログラムの開発
  • 2019 - 2024 Humanitudeを活用した学民官連携の地域認知症予防プログラム開発と効果検証
  • 2018 - 2023 精神担当保健師のための「同僚と10分で困難事例対応能力を向上させる業務モデル」
  • 2016 - 2023 新人保健師の自己成長感獲得を目指した実用重視型プリセプターシッププログラムの開発
  • 2013 - 2019 新人保健師人材育成の実用重視型プログラム評価における評価理論の体系化とモデル構築
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論文 (33件):
  • 越田 美穂子, 藤村 一美, 土居 弘幸. 人口規模別にみた終末期希望療養場所の自宅希望に関連する要因 在宅医療等に関する県民意識調査データから. 日本健康学会誌. 2022. 88. 5. 194-203
  • 越田 美穂子, 藤村 一美. 年齢階級別にみた、かかりつけ医と終末期希望療養場所との関連における一考察. 看護ケアサイエンス学会誌. 2022. 20. 2. 137-144
  • 成 玉恵, 越田 美穂子. 地域包括ケアシステムにおける多様な看護の地域貢献活動に関する研究 ロジックモデルを用いたフリーランス活動の構造. 千葉県立保健医療大学紀要. 2020. 11. 1. 79-79
  • 山田 小織, 越田 美穂子. 新人保健師が自己成長感を獲得していくプロセス. 日本看護研究学会雑誌. 2017. 40. 5. 803-811
  • 越田 美穂子. 災害時における母子保健活動 地域保健の視点から. 香川母性衛生学会誌. 2017. 17. 1. 4-12
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書籍 (1件):
  • 展開図でわかる「個」から「地域」へ広げる保健師活動 改訂版
    2019
講演・口頭発表等 (11件):
  • アクティブラーニングのジグソー法を活用した「多職種連携」教育の試み
    (日本公衆衛生看護学会学術集会 2022)
  • 通いの場に参加する後期高齢者の介護度重症化予防のためのフレイル因子の検討
    (日本公衆衛生看護学会学術集会 2022)
  • 地区に密着した「通いの場」の効果の可視化と活動の特色PRによるまちづくり活動
    (日本公衆衛生看護学会学術集会 2022)
  • 通いの場参加者と非参加者のKDBデータによる保健行動と健康状態の比較
    (日本公衆衛生看護学会学術集会 2022)
  • A県自治体における質的調査による一体的実施事業の組織連携体制の現状と課題
    (日本公衆衛生学会総会 2022)
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学位 (3件):
  • 博士(保健学) (山口大学)
  • 修士(都市科学) (東京都立大学)
  • 修士(公衆衛生学) (岡山大学)
経歴 (2件):
  • 2018/04 - 現在 富山県立大学
  • 2002/05 - 2018/03 香川大学
受賞 (3件):
  • 2016/08 - 日本看護研究学会 奨励賞 「高齢な親と同居している男性統合失調症患者が「自立」に 向かうプロセス」
  • 2010/03 - 山口大学大学院医学系研究科 奨励賞受賞 :博士学位論文「行政保健師の地域におけるネット ワーク形成の構造と実践技術尺度の開発」
  • 2002 - 財団法人 厚生統計協会 川井記念賞 既存資料を利用した2歳児歯科健診事業の効果評価
所属学会 (5件):
日本公衆衛生看護学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本地域看護学会 ,  日本公衆衛生学会
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