研究者
J-GLOBAL ID:201901007518279548
更新日: 2024年07月30日
海田 賢一
カイダ ケンイチ | Kaida Kenichi
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2018 - 2023 ギラン・バレー症候群を中心とした免疫性神経疾患の新規タンパク抗原と病的意義の解明
- 2019 - 2022 遺伝環境リスクと病態特異的抗神経分子抗体に基づく脱髄疾患の自己免疫機構解明と治療
- 2012 - 2016 抗ガングリオシド抗体の神経障害機構の解明と新規治療法の開発
論文 (357件):
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Toshiki Tezuka, Mayu Ishiguro, Daisuke Taniguchi, Ehoto Osogaguchi, Kahori Shiba-Fukushima, Jun Ogata, Ryota Ishii, Aya Ikeda, Yuanzhe Li, Hiroyo Yoshino, et al. Clinical characteristics and pathophysiological properties of newly discovered LRRK2 variants associated with Parkinson's disease. Neurobiology of disease. 2024. 199. 106571-106571
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内田 雄大, 北國 圭一, 濱田 雄一, 高橋 和沙, 畑中 裕己, 小林 俊輔, 中山 貴博, 今福 一郎, 福武 敏夫, 松野 博優, et al. 固有手筋と手指屈筋の徒手筋力テストによる封入体筋炎と筋萎縮性側索硬化症の鑑別. 板橋区医師会医学会誌. 2024. 26. 97-98
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Yuichi Hamada, Keiichi Hokkoku, Yuki Hatanaka, Ayumi Uchibori, Kenichi Kaida, Masahiro Sonoo, Shunsuke Kobayashi. Guillain-Barré Syndrome Mimicking Lumbar Spinal Stenosis with Segmental Weakness in L5-S1 Myotomes: Two Case Reports. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2023
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山元 正臣, 原 渉, 王子 聡, 海田 賢一. 当院におけるガルカネツマブの有効性と安全性に関する検討. 神経治療学. 2023. 40. 6. S231-S231
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王子 聡, 山元 正臣, 海田 賢一. NMOSDにおける神経性疼痛に対するSatralizumabの効果 アンメット・ニーズとしての神経性疼痛治療. 神経治療学. 2023. 40. 6. S239-S239
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MISC (123件):
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山崎啓史, 山崎啓史, 本郷悠, 鈴木一詩, 海田賢一, 海田賢一. CCPDにおける抗NF155抗体の病的意義について-モデルマウスによる検討から-. Neuroimmunology. 2023. 28. 1
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山崎啓史, 本郷悠, 高崎寛, 松井太郎, 伊佐恵, 石原圭人, 伊藤寛宗, 奥寺玲奈, 池脇克則, 海田賢一, et al. NF155抗体陽性例における中枢神経障害合併規定因子の検索:髄腔内受動免疫による検討. 日本神経学会学術大会プログラム・抄録集. 2023. 64th
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高崎 寛, 本郷 悠, 山崎 啓史, 松井 太郎, 小牟田 縁, 桑原 基, 楠 進, 池脇 克則, 海田 賢一, 鈴木 一詩. 自律神経障害を呈するギラン・バレー症候群の臨床的特徴と抗糖脂質抗体の解析. 日本自律神経学会総会プログラム・抄録集. 2022. 75回. 145-145
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阪本直広, 本郷悠, 古屋佑一郎, 松井太郎, 山崎啓史, 高崎寛, 久保田暁, 植田光晴, 山下太郎, 海田賢一, et al. 神経伝導検査で遠位潜時延長を示し,CIDPと鑑別を要した糖尿病合併孤発性TTR-FAPの74歳男性例. 臨床神経学(Web). 2022. 62. 4
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本郷悠, 高崎寛, 山崎啓史, 小牟田縁, 松井太郎, 阪本直広, 伊佐恵, 池脇克則, 海田賢一, 海田賢一, et al. テキストマイニングの手法を用いた,単独/複合体ガングリオシド抗体の出現パターンと臨床像との相関検討. 末梢神経. 2021. 32. 2
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書籍 (35件):
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脳神経内科診断ハンドブック
中外医学社 2022
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抗CD20抗体.リツキシマブ.「神経疾患とモノクローナル抗体」
中外医学社 2021
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補体阻害によるギラン・バレー症候群の最新治療
文光堂 2021
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慢性炎症性脱髄性多発根ニューロパチー(CIDP)における治療法の選択.免疫グロブリン療法を中心に.
医学書院 2021
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脳神経疾患最新の治療2021-2023
南江堂 2021
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講演・口頭発表等 (70件):
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リング状増強効果を呈し, 臨床経過から感染性脳幹脳炎と考えられた32歳女性例(A-11)
(第240回日本神経学会関東・甲信越地方会 2022)
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病態から見たCIDPの病型分類に関する検討
(厚労省難病(神経免疫疾患)政策および実用化研究班,令和2年度合同班会議 2022)
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視神経脊髄炎関連疾患の安定期におけるSatralizumabの治療経験と免疫動態の変動
(厚労省難病(神経免疫疾患)政策および実用化研究班,令和2年度合同班会議 2022)
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Cholesterol付加により変化する糖脂質抗体結合活性の検証
(厚労省難病(神経免疫疾患)政策および実用化研究班,令和2年度合同班会議 2022)
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白質脳症と末梢神経障害を認め, ステロイドが奏功したIgG4関連疾患の60歳男性例 (B-29)
(第239回日本神経学会関東・甲信越地方会 2021)
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