研究者
J-GLOBAL ID:201901007671341791
更新日: 2024年07月15日
大塚 章太郎
Otsuka Shotaro
所属機関・部署:
職名:
講師
研究分野 (2件):
医療薬学
, リハビリテーション科学
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2022 - 2025 脳梗塞に対するRIPCの脳保護効果解明と運動との併用による予防医学への応用
- 2021 - 2024 AMPKを介した抗酸化作用を有する新規機能性単糖による加齢黄斑変性の予防と治療
- 2020 - 2024 脳梗塞前後のコンディショニングによる神経保護機序の解明と脳卒中リハビリへの応用
- 2020 - 2022 脳血管疾患に対する新規予防アプローチの確立に関する研究
- 2019 - 2020 遠隔虚血プレコンディショニングと運動療法の併用による神経保護効果獲得に関する研究
論文 (26件):
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Shotaro Otsuka, Ryoma Matsuzaki, Shogo Kakimoto, Yuta Tachibe, Takuya Kawatani, Seiya Takada, Akira Tani, Kazuki Nakanishi, Teruki Matsuoka, Yuki Kato, et al. Ninjin’yoeito reduces fatigue-like conditions by alleviating inflammation of the brain and skeletal muscles in aging mice. PLOS ONE. 2024. 19. 5. e0303833-e0303833
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Shotaro Otsuka, Kiyoshi Kikuchi, Yasufumi Takeshita, Seiya Takada, Akira Tani, Harutoshi Sakakima, Ikuro Maruyama, Hyuma Makizako. Relationship between physical activity and cerebral white matter hyperintensity volumes in older adults with depressive symptoms and mild memory impairment: a cross-sectional study. Frontiers in aging neuroscience. 2024. 16. 1337397-1337397
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Kiyoshi Kikuchi, Shotaro Otsuka, Seiya Takada, Kazuki Nakanishi, Kentaro Setoyama, Harutoshi Sakakima, Eiichiro Tanaka, Ikuro Maruyama. 1,5-anhydro-D-fructose induces anti-aging effects on aging-associated brain diseases by increasing 5'-adenosine monophosphate-activated protein kinase activity via the peroxisome proliferator-activated receptor-γ co-activator-1α/brain-derived neurotrophic factor pathway. Aging. 2023. 15. 21. 11740-11763
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則松 貢輔, 中西 和毅, 柿元 翔吾, 野島 菜央, 谷 明, 松崎 凌真, 松岡 輝樹, 稲留 真輝, 加藤 夕貴, 立部 勇汰, et al. トレッドミル運動と水泳が老化促進マウスの自然発症型変形性膝関節症に及ぼす影響. 基礎理学療法学. 2023. 26. 1. 1-10
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Kosuke Norimatsu, Kazuki Nakanishi, Toshiro Ijuin, Shotaro Otsuka, Seiya Takada, Akira Tani, Ryoma Matsuzaki, Teruki Matsuoka, Harutoshi Sakakima. Effects of low-intensity exercise on spontaneously developed knee osteoarthritis in male senescence-accelerated mouse prone 8. Arthritis research & therapy. 2023. 25. 1. 168-168
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MISC (29件):
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則松貢輔, 中西和毅, 柿元翔吾, 野島菜央, 谷明, 松崎凌真, 松岡輝樹, 稲留真輝, 加藤夕貴, 立部勇汰, et al. トレッドミル運動と水泳が老化促進マウスの自然発症型変形性膝関節症に及ぼす影響. 基礎理学療法学(Web). 2023. 26. 1
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榊間春利, 則松貢輔, 中西和毅, 大塚章太郎, 高田聖也, 松崎凌真, 谷明, 中小川智美, 松岡輝樹, 稲留真輝, et al. 老化促進マウス(SAMP8)の膝関節軟骨の加齢変化と低強度トレッドミル運動の影響. 日本解剖学会総会・全国学術集会抄録集(CD-ROM). 2023. 128th
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大塚章太郎, 松岡輝樹, 松崎凌真, 中古川智美, 谷明, 則松貢輔, 高田聖也, 中西和毅, 丸山征郎, 榊間春利, et al. ラットの予防運動は,酸化ストレス,炎症,神経細胞のアポトーシスを抑制し,くも膜下出血による早期脳損傷を減少させる。. 日本神経化学会大会抄録集(Web). 2022. 65th
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中小川智美, 松崎凌真, 松岡輝樹, 則松貢輔, 谷明, 中西和毅, 高田聖也, 大塚章太郎, 稲留真輝, 柿本翔吾, et al. 運動と緑茶カテキン摂取が変形性膝関節症モデルマウスの疼痛発現や脊髄グリア細胞の活性化に及ぼす影響. 形態・機能. 2022. 21. 1
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菊池清志, 瀬戸山健太郎, 大塚章太郎, 高田聖也, 中西和毅, 則松貢輔, 谷明, 榊間春利, 川原幸一, 丸山征郎, et al. 抗酸化力を高める意義 術後癒着に備える. 日本予防医学会学術総会プログラム・抄録集. 2021. 18th (CD-ROM)
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学歴 (4件):
- 2016 - 2019 鹿児島大学大学院 保健学研究科 博士後期課程
- 2014 - 2016 鹿児島大学大学院 保健学研究科 博士前期課程
- 2012 - 2014 鹿児島大学 医学部 保健学科
- 2009 - 2012 宮崎リハビリテーション学院
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2024/04 - 現在 大分大学 福祉健康科学部 福祉健康科学科 理学療法コース 講師
- 2023/04 - 2024/03 鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 血管代謝病態解析学分野
- 2019/06 - 2023/03 鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 システム血栓制御学講座
受賞 (2件):
- 2018 - 鹿児島大学 桜ケ丘地区基礎系研究発表会 プレゼンテーション賞
- 2017 - コメディカル形態機能学会 第16回学術集会 学会奨励賞
所属学会 (4件):
日本基礎理学療法学会
, 日本理学療法士協会
, コメディカル形態機能学会
, 日本神経科学学会
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