研究者
J-GLOBAL ID:201901007799068320
更新日: 2024年09月13日
飛谷 謙介
トビタニ ケンスケ | Tobitani Kensuke
所属機関・部署:
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
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関西学院大学
感性価値創造インスティテュート
客員教授
研究キーワード (4件):
コンピュータグラフィックス
, 機械学習
, コンピュータビジョン
, 感性情報学
競争的資金等の研究課題 (18件):
- 2023 - 2028 鑑賞者主観情報と時空間データによるVRアーカイブシステムの開発
- 2022 - 2025 感性個人差指標 Affect-X の構築とビスポークAIサービスの基盤確立
- 2021 - 2024 微分幾何学と計算言語学に基づくデザイン言語学の構築
- 2021 - 2024 精神性立毛反応の生起に関わる神経基盤の解明
- 2020 - 2023 他者のカメラワークを再現する撮影支援ツールの開発と映像メディア教材としての応用
- 2019 - 2022 時間軸を持つ3Dデータ及び映像・音響データを用いたアーカイブシステムの開発
- 2015 - 2022 感性とデジタル製造を直結し、生活者の創造性を拡張するファブ地球社会創造拠点
- 2018 - 2021 ビッグデータを活用したテクスチャの感性的質感評価モデルの構築
- 2019 - 2021 時間軸を持つ3Dデータ及び映像・音響データを用いたアーカイブシステムの開発
- 2018 - 2020 ビッグデータを活用したテクスチャの感性的質感評価モデルの構築
- 2015 - 2019 視覚・触覚物理特性に基づく感性的質感の推定と表現
- 2015 - 2017 視覚・触覚物理特性に基づく感性的質感の推定と表現
- 2013 - 2016 人間の顔に対する知覚的鋭敏さを利用したLED警光灯の高視認性点滅パターンの開発
- 2012 - 2015 スキル獲得プロセスにおける愉しみの喚起とその構造に関する研究:ピアノ演奏への応用
- 2013 - 2015 感性に基づく個別化循環型社会の創造
- 2013 - 2014 人間の顔に対する知覚的鋭敏さを利用したLED警光灯の高視認性点滅パターンの開発
- 2011 - 2013 周辺視野の特性を活かした注意喚起情報提示手法の研究
- 2011 - 2012 周辺視野の特性を活かした注意喚起情報提示手法の研究
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論文 (98件):
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Yukine Sugiyama, Natsuki Sunda, Kensuke Tobitani, Noriko Nagata. Texture Synthesis Based on Aesthetic Texture Perception Using CNN Style and Content Features. International Workshop on Frontiers of Computer Vision (IW-FCV2023), P1-3. 2023. 368-384
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Yukiya Taki, Kunihito Kato, Kazunori Terada, Kensuke Tobitani. Modeling Kansei Index for Images and Impression Estimation Using Fine Tuning. Proceedings of the 2022 International Joint Workshop on Multimedia Artworks Analysis and Attractiveness Computing in Multimedia. 2022
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山崎陽一, 飛谷謙介, 飛谷謙介, 谿雄祐, 谿雄祐, 井村誠孝, 亀井光仁, 長田典子. 感性工学的手法に基づく触感予測モデルの構築と評価 -布地触感予測の実現-. 電気学会論文誌 C. 2022. 142. 5. 616-624
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Naoko Nitta, Anita Min-Chun Hu, Kensuke Tobitani. MMArt-ACM 2022: 5th Joint Workshop on Multimedia Artworks Analysis and Attractiveness Computing in Multimedia. ICMR. 2022. 692-693
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Ryo Miyoshi, Shuichi Akizuki, Kensuke Tobitani, Noriko Nagata, Manabu Hashimoto. Convolutional Neural Tree for Video-Based Facial Expression Recognition Embedding Emotion Wheel as Inductive Bias. ICIP. 2022. 3261-3265
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MISC (69件):
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浅井 健史, 山﨑 陽一, 谿 雄祐, 飛谷 謙介, 山元 裕美, 長田 典子. 触感計測技術に基づく感性価値を高めたふきとり化粧水の開発-Development of exfoliating lotion with enhanced value based on tactile measurement technology-皮膚感覚のメカニズムと化粧品開発への応用. Cosmetic stage / 技術情報協会 編. 2022. 16. 3. 12-18
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寸田菜月, 谷伊織, 飛谷謙介, 飛谷謙介, 竹本敦, 谿雄祐, 長田典子, 森田修史. Neural Style Featureを用いた感性モデルに基づく質感表現. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2020. 120. 160(MVE2020 9-20). 38-43
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飛谷謙介, 飛谷謙介. 深層学習による感性の理解. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2020. 120. 160(MVE2020 9-20)
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浅井 健史, 山﨑 陽一, 谿 雄祐, 飛谷 謙介, 長田 典子. 感性評価に基づくふきとり化粧水の処方設計-Formulation design of exfoliating lotion based on sensibility evaluation-化粧がもたらす心身機能への効果. Fragrance journal : Research & development for cosmetics, toiletries & allied industries = フレグランスジャーナル : 香粧品科学研究開発専門誌. 2020. 48. 4. 49-54
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飛谷 謙介, 谿 雄祐, 山﨑 陽一, 長田 典子. 感性メトリックに基づくテクスチャの質感制御 (特集 画像処理と応用). 光技術コンタクト = Optical and electro-optical engineering contact. 2020. 58. 3. 22-29
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特許 (14件):
書籍 (3件):
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高級感を表現する要素技術と評価法
R&D支援センター 2021
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化粧品における感性価値創造 : 使用感評価と処方設計
シーエムシー出版 2020 ISBN:9784781314938
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最新・化粧品開発のための美容理論,処方・製剤,機能評価の実際
技術教育出版 2018
講演・口頭発表等 (100件):
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Development of Measurement and Simulation Scheme for Digitalization of Tactile Perception
(Proceedings of the Seventh Asia International Symposium on Mechatronics 2019)
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An automatic modeling method of Kansei evaluation from product data using a CNN model expressing the relationship between impressions and physical features
(HCI International 2019 Posters - Part I (HCII 2019) 2019)
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印象の多感覚情報統合における重みと情報源の信頼性の関係
(基礎心理学研究 2019)
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Texture Synthesis with Desired Visual Impressions Using Deep Correlation Feature
(2019 IEEE International Conference on Consumer Electronics, ICCE 2019 2019)
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Interaction of Visual and Haptic Impressions in Visuo-haptic Texture Cognition
(2019 IEEE International Conference on Consumer Electronics, ICCE 2019 2019)
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Works (6件):
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CI_PORT_00~02
山本努武, 飛谷 謙介 2019 - 2019
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Romantik
福島諭, 鈴木悦久, 飛谷 謙介 2017 -
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山城大督《トーキング・ライツ》楽曲提供
飛谷 謙介 2016 - 2016
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Layered session
福島諭, 鈴木悦久, 飛谷 謙介 2008 -
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煩悩の成れの果て
飛谷 謙介 2003 -
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学歴 (3件):
- 2006 - 2010 岐阜大学大学院 工学研究科 電子情報システム工学専攻
- 2002 - 2004 情報科学芸術大学院大学(IAMAS)
- 1997 - 2002 早稲田大学 理工学部 応用物理学科
学位 (3件):
- 博士(工学) (岐阜大学)
- 修士(メディア美学) (IAMAS)
- 学士(工学) (早稲田大学)
経歴 (9件):
- 2024/04 - 現在 情報科学芸術大学院大学 メディア表現研究科 准教授
- 2020/09 - 現在 関西学院大学 感性価値創造インスティテュート 客員教授
- 2020/04 - 2024/03 長崎県立大学シーボルト校 情報システム学部 准教授
- 2019/04 - 2020/03 関西学院大学 理工学部 特任准教授
- 2014/04 - 2019/03 関西学院大学 理工学部 特任講師
- 2013/04 - 2014/03 関西学院大学 理工学部 特任助教
- 2012/04 - 2013/03 関西学院大学 理工学部 博士研究員
- 2010/07 - 2012/03 岐阜大学 工学部 中核的機関研究員
- 2005/04 - 2007/03 JST岐阜県地域結集型共同研究事業 特別研究員
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委員歴 (20件):
- 2020/12 - 現在 ACM International Conference on Multimedia Retrieval (ICMR) 2021 Technical Program Committee
- 2020/12 - 現在 ACM International Conference on Multimedia Retrieval (ICMR) 2021, Joint Workshop on Multimedia Artworks Analysis and Attractiveness Computing in Multimedia (MMArt-ACM 2021) Organization Committee Co-Chair
- 2020/09 - 現在 精密工学会IAIPサマーセミナー2021企画委員 実行委員長
- 2020/07 - 現在 Quality Control by Artificial Vision (QCAV2021) Technical Committee
- 2020/04 - 現在 電気学会 知能メカトロニクスワークショップ(IMEC) プログラム委員会 委員
- 2019/01 - 現在 精密工学会 画像応用技術専門委員会 委員
- 2017/09 - 現在 精密工学会 動的画像処理実利用化ワークショップ(DIA)プログラム委員会 幹事補佐
- 2016/04 - 現在 電気学会 電子・情報・システム部門編修委員会 委員
- 2016/04 - 現在 電気学会 知・技の伝承と複合現実型実応用協同研究委員会 委員
- 2014/04 - 現在 精密工学会 動的画像処理実利用化ワークショップ(DIA)プログラム委員会 委員
- 2014/04 - 現在 精密工学会 ビジョン技術の実利用ワークショップ(ViEW)プログラム委員会 委員
- 2014/04 - 現在 電気学会 非整備環境に駆動されたパターン認識技術協同研究委員会 委員
- 2018/04 - 2020/09 精密工学会 IAIPサマーセミナー2018 企画委員幹事
- 2016/09 - 2020/03 電気学会 論文委員会(C2グループ) 幹事
- 2018/06 - 2019/03 第24回画像センシングシンポジウム(SSII2018) IS&SO部会 部会員
- 2017/04 - 2018/03 日本顔学会 第22回日本顔学会大会(フォーラム顔学2017)プログラム委員 委員
- 2016/09 - 2018/03 精密工学会 ビジョン技術の実利用ワークショップ(ViEW)プログラム委員会 幹事補佐
- 2015/04 - 2016/03 2nd International Conference on Digital Fabrication (ICDF2016) International Advisory Committee
- 2014/04 - 2016/03 精密工学会 ビジョン技術の実利用ワークショップ(ViEW)プログラム委員会 幹事
- 2013/04 - 2014/04 電気学会 非整備環境におけるパターン認識技術の社会への展開協同研究委員会 委員
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受賞 (9件):
- 2020/09 - 電子情報通信学会 メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会MVE賞 Neural Style Featureを用いた感性モデルに基づく質感表現
- 2018/10 - 第1回COI学会 優秀発表賞 「CNNのスタイル特徴を用いた感性的質感を制御可能なテクチャ生成手法」
- 2014/10 - 公益財団法人日本デザイン振興会 平成28年度グッドデザイン賞 「文部科学省 COI-T「感性に基づく個別化循環型社会の創造」プロジェクト」
- 2014/01 - 電気学会 平成25年度電気学会優秀論文発表賞 「カーテンアニメーションカタログ作成のための感性指標と織布の物理特性の関係性に関する検討」
- 2013/09 - 第12回情報科学技術フォーラム (FIT2013) FIT奨励賞 「モチベーティブ・コミュニケーションモデルにおける動機からのユーザタイプ推定」
- 2013/03 - 映像表現・芸術科学フォーラム ポスター部門優秀賞 「バーチャル夜光虫:マルチレイヤークロスディスプレイを用いた光と水の表現」
- 2013/02 - 平成24年度日本人間工学会関西支部大会 優秀発表賞 「微細気泡浴の主観評価に基づく快適性評価と体表温度に対する影響の検討」
- 2010/03 - 岐阜大学大学院工学研究科 学業成績優秀者表彰
- 2006/06 - Prix Ars Electronica 2006 Digital Music & Sound Arts Honorary Mention "February sessions"
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所属学会 (4件):
Association for Computing Machinery
, 日本顔学会
, 精密工学会
, 電気学会
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