研究者
J-GLOBAL ID:201901007858452333   更新日: 2024年11月22日

荒木 笙子

Araki Shoko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): 建築計画、都市計画 ,  地域研究 ,  ランドスケープ科学 ,  環境農学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2027 東日本大震災からの短期的・中期的観点からの空間的復興の検証
  • 2022 - 2025 災害多発時代における長期的合理的な意思決定を導くための計画案策定手法に関する研究
  • 2022 - 2025 津波に対する災害危険区域の運用実態と課題-東日本大震災の前後に着目して-
  • 2021 - 2024 生活圏のコアとなる農のローカルコモンズの成立要件の実証的解明
  • 2019 - 2023 同一地区被災者の生活再建と地域変容:東日本大震災後10年間の質的縦断調査
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論文 (19件):
  • 重枝隆太, 竹内健人, 荒木笙子, 姥浦道生. ハザードマップが開発・建築行為に与えた影響の経年的変化に関する研究 -福島県会津若松市を事例として-. 都市計画論文集. 2024. 59. 3. 768-774
  • 武藤勝一, 荒木笙子, 姥浦道生. 広域的な立地適正化の方針に関する計画間関係. 都市計画論文集. 2024. 59. 3. 744-751
  • 庄司有希子, 荒木笙子, 姥浦道生. 福島原発被災地域における建築動向と土地利用変化に関する研究 先行的に避難指示解除した楢葉町を事例として. 都市計画論文集. 2024. 59. 3. 1320-1327
  • 荒木笙子, 半田一奎, 柴山明寛, 姥浦道生. 自主集団移転の導入経緯と移転実態および住環境の評価に関する研究 令和元年東日本台風後の宮城県丸森町を事例として. 都市計画論文集. 2024. 59. 3. 1328-1335
  • 三栗野 鈴菜, 村上 善明, 荒木 笙子, 秋田 典子. 6町1村合併自治体における旧町村単位の拠点に関する研究 千葉県南房総市の8つの道の駅を対象として. 日本建築学会計画系論文集. 2024. 89. 816. 275-286
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MISC (49件):
  • 平田隼一朗, 荒木笙子, 姥浦道生. 立地適正化計画の中間評価の実施実態と課題に関する研究. 日本建築学会大会学術講演梗概集(関東). 2024. 117-120
  • 益邑 明伸, 荒木 笙子, 福田 崚. 「能登半島地震 復興まちづくり支援マップ」の作成・公開と利用. 地域安全学会梗概集. 2024. 54. 101-104
  • 武藤勝一, 荒木笙子, 姥浦道生. 広域立地適正化計画における政策連携と策定・運用の実態に関する研究. 2023年度 日本都市計画学会 東北支部研究発表会 発表要旨集. 2024. 157-160
  • 平田隼一朗, 荒木笙子, 姥浦道生. 立地適正化計画の中間評価の実施実態と課題に関する研究. 2023年度 日本都市計画学会 東北支部研究発表会 発表要旨集. 2024. 153-156
  • 重枝隆太, 荒木笙子, 姥浦道生. 不動産取引における水害ハザードマップの説明義務化が開発・建築行為に与えた影響に関する研究-福島県会津若松市を事例として-. 2023年度 日本都市計画学会 東北支部研究発表会 発表要旨集. 2024. 73-76
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書籍 (1件):
  • 地域デザイン技法: 地域を「読み・解く」55のアプローチ
    北樹出版 2022 ISBN:4779306949
講演・口頭発表等 (22件):
  • 自主集団移転の導入経緯と移転実態および住環境の評価に関する研究 令和元年東日本台風後の宮城県丸森町を事例として
    (2024年度全国大会(第59回学術研究論文発表会) 2024)
  • 穴水町の1集落における復興について(調査速報)
    (日本都市計画学会東北支部オンライン勉強会「能登から学ぶ、これからの災害対応と復興を考える」 2024)
  • 被災後の居住地選択と空間変容--東日本大震災と能登半島地震後の活動・調査報告をもとに
    (2024年度 関東都市学会第1回研究例会 研究活動委員会 ラウンドテーブル企画「都市をめぐる研究・教育・実践のいま」第4回 2024)
  • The philosophy and reality of Disaster Prevention Group Relocation Promotion Projects in Japan before and after their establishment
    (20th Biennial Conference of the International Planning History Society 2024)
  • 宮城県の津波被災低未利用地におけるパークゴルフ場としての土地利用と管理の実態
    (2024年度日本造園学会全国大会 2024)
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学歴 (2件):
  • 2017 - 2020 千葉大学大学院 園芸学研究科 博士後期課程
  • 2015 - 2017 千葉大学大学院 園芸学研究科 博士前期課程
学位 (2件):
  • 修士(学術) (千葉大学大学院)
  • 博士(学術) (千葉大学大学院)
経歴 (5件):
  • 2024/09 - 現在 岩手大学 農学部 食料生産環境学科 准教授
  • 2022/04 - 2024/08 東北大学 大学院工学研究科 都市・建築学専攻 助教
  • 2021/01 - 2022/03 宇都宮大学 地域デザイン科学部 建築都市デザイン学科 助教
  • 2020/04 - 2020/12 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(PD)
  • 2019/04 - 2020/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC2)
委員歴 (23件):
  • 2024/11 - 現在 陸前高田市 景観審議会委員
  • 2024/11 - 現在 仙台市 広瀬川(大橋周辺)水辺利活用検討会 委員
  • 2024/10 - 現在 石巻市 石巻市みどりの基本計画策定懇談会, 副座長
  • 2024/09 - 現在 日本造園学会 東北支部 常任委員
  • 2024/04 - 現在 日本都市計画学会 学術委員会委員
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受賞 (4件):
  • 2021/11 - 復興デザイン会議 第三回復興研究論文賞 優秀論文賞 津波復興事業が被災住民の居住地選択に与えた影響に関する研究
  • 2017/03 - 千葉大学 平成28年度 学業成績優秀者に係る学長表彰
  • 2016/05 - 日本造園学会 平成28年度 全国大会ベストペーパー賞
  • 2015/11 - 日本建築学会都市計画委員会 若手優秀発表賞
所属学会 (6件):
都市計画家協会 ,  日本都市学会 ,  日本土木学会 ,  日本造園学会 ,  日本都市計画学会 ,  日本建築学会
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