木下陽平

キノシタヨウヘイ | KINOSHITA Yohei

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (2件)：大気水圏科学 , 固体地球科学

研究キーワード (6件)：測地学 , 地殻変動 , 合成開口レーダー , 微小地表面変位 , メソスケール気象学 , 衛星測地学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (16件)：

Yohei, Kinoshita, Ryoichi, Furuta. Slow slip event displacement on 2018 offshore Boso peninsula detected by Sentinel-1 InSAR time series analysis with numerical weather model assistance. GEOPHYSICAL JOURNAL INTERNATIONAL. 2024. 237. 1. 75-89
Kinoshita, Yohei. Development of InSAR neutral atmospheric delay correction model by use of GNSS ZTD and its horizontal gradient. IEEE TRANSACTIONS ON GEOSCIENCE AND REMOTE SENSING. 2022. 60
渡部, 哲史, 渡辺, 恵, 田中, 智大, 峠, 嘉哉, 田上, 雅浩, 木下, 陽平, 綿貫, 翔, 山田, 真史. WACCA virtual laboratory 2020年度活動報告. 日本水文・水資源学会誌. 2021. 34. 6
松沢啓太, Kinoshita, Yohei. Error Evaluation of L-Band InSAR Precipitable Water Vapor Measurements by Comparison with GNSS Observations in Japan. Remote Sensing. 2021. 13. 23
Kinoshita, Yohei. Atmospheric noise mitigation in SAR interferometry: current state of progress. The 14th SEGJ International Symposium. 2021

MISC (1件)：

渡部, 哲史, 小槻, 峻司, 峠, 嘉哉, 丸谷, 靖幸, 綿貫, 翔, 山田, 真史, 林, 義晃, 仲吉, 信人, 木下, 陽平, 木村, 匡臣, et al. WACCA meeting 10「水文・水資源学Beyond2030 ワークショップ」会議報告. 水文・水資源学会誌. 2020. 33. 1. 17-22

講演・口頭発表等 (65件)：

稠密測地観測データにもとづく2024年能登半島地震におけるすべり分布とその断層幾何の関係
(日本地球惑星科学連合2024年大会)
PIXELのこれまでの取り組みと今後について
(日本地球惑星科学連合2024年大会)
ALOS-2によるInSARスタッキング解析を用いた筑波山周辺の地すべり検出への試み
(日本地球惑星科学連合2024年大会)
InSAR時系列解析に基づく中央構造線断層帯(四国東部)のジオメトリ推定
(日本地球惑星科学連合2024年大会)
衛星SARを用いた2024年能登半島地震による地表面変位の検出
(科学研究費助成事業(特別研究促進費)「2023年5月5日の地震を含む能登半島北東部陸海域で継続する地震と災害の総合調査」研究集会)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (8件)：

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所属学会 (7件)：

日本地震学会 , 日本リモートセンシング学会 , 水文・水資源学会 , アメリカ地球物理学連合 , 日本測地学会 , 日本気象学会 , 日本地球惑星科学連合

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木下 陽平