研究者
J-GLOBAL ID:201901008377381269   更新日: 2024年11月17日

西田 勇樹

ニシダ ユウキ | YUKI NISHIDA
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (3件): 食品科学 ,  認知科学 ,  実験心理学
研究キーワード (5件): 食認知科学 ,  クロスモーダル ,  食行動科学 ,  認知心理学 ,  洞察問題解決
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2024 意識的な記憶検索が創造的思考を阻害する認知的メカニズムの解明
  • 2019 - 2021 洞察問題解決における無意識的過程と抑制機能の相互作用
  • 2016 - 2019 洞察問題解決における内生的要因と外生的要因
論文 (12件):
  • Yuki Nishida, Sarasa Eguchi, Miho Sakurai, Kazuya Matsubara, Yui Tanaka, Yuji Wada. Shape Variety of Food Can Boost its Visual Appeal. Appetite. 2024. 200. 107567
  • Yuki Nishida, Shigen Shimojo, Yugo Hayashi. Conversational Agent Dynamics with Minority Opinion and Cognitive Conflict in Small-Group Decision-Making. Japanese Psychological Research. 2024
  • Yuki Nishida, Kazuya Matsubara, Sachiko Yamanaka, Chikako Yasui, Satomi Kunieda, Masaki Uchida, Yuji Wada. Psychological Determinants of Individual Differences in Food-Related Behavior: Insights from Large-Scale Web-Based Surveys in Japan. Journal of Ristumeikan Gastronomic Arts and Sciences. 2024. 9. 115-130
  • Yuki NISHIDA, Sarasa EGUCHI, Miho SAKURAI, Kazuya MATSUBARA, Yui TANAKA, Yuji WADA. Effect of a Variety of Food Shapes on Sensory-Specific Satiety Using Chicken McNuggets® as Stimuli. Interdisciplinary Information Sciences. 2024. 30. 2. 143-155
  • 西田勇樹, 服部雅史, 織田涼. 遠隔連想テストは何を測るか. 心理学研究. 2023
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MISC (10件):
  • 西田勇樹. 若手研究者と英語論文. 認知科学. 2023. 30. 1. 98
  • 西田勇樹, 服部雅史. 意識的な記憶検索が洞察問題解決を阻害するか. 一般社団法人 電子情報通信学会 信学技報. 2022. 19-24
  • Nishida, Y, Hattori, M, Orita, R. The remote associates test does not measure general insight but correlates with rejecting typical false ideas to solve problems. The 9th International Conference on Thinking. 2021
  • Nishida, Y, Hattori, M, Kuroda, T, Ono, I, Kobayashi, T, Koba, R, Kagami, Y. When handwritten characters improve memory: An examination of moderators of the disfluency effect. The 32nd International Congress of Psychology. 2021
  • Hattori, M, Orita, R, Nishida, Y. What makes insight problems hard to be solved? Dual processes and their interaction. The 9th International Conference on Thinking. 2021
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講演・口頭発表等 (21件):
  • 一緒にならぶとおいしそうに見える: チキンマックナゲット®におけるチアリーダー効果の検討
    (日本基礎心理学会第 41 回大会 2022)
  • 食品の多様性が見た目のおいしさと感性満腹感に与える影響: チキンマックナゲット®を用いた検討
    (日本官能評価学会2022大会 2022)
  • 日本語版 Remote Associates Task は洞察を測定するか?
    (日本認知科学会第 37 回大会 2020)
  • 文字の読みにくさが記憶を促進するときと妨害 するとき:ワーキングメモリ容量に基づく非流暢性効果の検討
    (日本認知科学会第 37 回大会 2020)
  • 洞察問題解決における無意識的過程に関する研究:プライミング法を用 いた検討
    (日本心理学会第 83 回大会小講演 2020)
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学歴 (3件):
  • - 2019 立命館大学文学部 文学研究科 博士課程後期課程
  • - 2016 立命館大学大学院 文学研究科 博士課程前期課程
  • - 2014 立命館大学 文学部
学位 (1件):
  • 博士(文学) (立命館大学)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 立命館大学 BKC社系研究機構 助教
  • 2022/07 - 2024/03 立命館大学 BKC社系研究機構 専門研究員
  • 2022/04 - 2022/06 立命館大学 立命館グローバル・イノベーション研究機構 客員研究教員
  • 2019/04 - 2022/03 立命館大学 OIC総合研究機構 専門研究員
  • 2016/04 - 2019/03 日本学術振興会 特別研究員 DC1
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受賞 (4件):
  • 2023/12 - 日本基礎心理学会 日本基礎心理学会2022年度優秀発表賞 一緒にならぶとおいしそうに見える: チキンマックナゲット®におけるチアリーダー効果の検討
  • 2023/11 - 日本官能評価学会 日本官能評価学会 2022 年度優秀発表賞 食品の多様性が見た目のおいしさと感性満腹感に与える影響: チキンマックナゲット®を用いた検討
  • 2020/12 - 日本認知科学会 2020年度日本認知科学会第37回大会 大会発表賞 日本語版 Remote Associates Test は洞察を測定するか?
  • 2017/12 - 関西心理学会 第127回関西心理学会研究奨励賞
所属学会 (5件):
日本官能評価学会 ,  関西心理学会 ,  日本基礎心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本認知科学会
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