鈴木琢也

スズキタクヤ | suzuki takuya

所属機関・部署：
職名：学芸主幹

研究分野 (1件)：考古学

研究キーワード (5件)：擦文文化 , 古代 , 物流交易 , 擦文土器 , 須恵器

競争的資金等の研究課題 (14件)：

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論文 (47件)：

小口雅史, 會澤純雄, 平原英俊, 鈴木琢也. ポータブル複合X線分析による須恵器の胎土分析 -北海道および秋田県出土資料の比較検討-. 法政史学. 2024. 101. 27-46
鈴木琢也. 平泉無量光院跡出土の擦文土器-擦文文化集団と平泉の集団の交流についての予察. 北海道博物館研究紀要 = Bulletin of Hokkaido Museum. 2022. 7. 1-8
右代啓視, 鈴木琢也, 東俊佑, 猪熊樹人, 天方博章, ザディラコ A. L., イワノヴァ O. B. 北方四島における考古・歴史学の総合研究(1). 北海道博物館研究紀要 = Bulletin of Hokkaido Museum. 2020. 5. 149-168
右代啓視, 鈴木琢也, 高橋勇人, 天方博章, 野澤緯三男, 谷内紀夫, スコヴァティツィーナ,V, M. 千島列島における人類活動史の考古学的総合研究(4)特に北方四島の先史文化研究を中心に. 北海道博物館研究紀要. 2019. 4. 37-56
鈴木琢也. 北海道島における本州産須恵器の流通-5世紀~11世紀ー. 東洋陶磁学会第74回大会研究発表要旨配布資料. 2019. -. 9-13

MISC (15件)：

鈴木琢也. 交流から探るオホーツク文化・擦文文化とアイヌの文化. REKIHAKU. 2024. 011. 80-84
鈴木琢也. 本州との交流. 季刊考古学•別冊42 北海道考古学の最前線. 2023. 109-112
鈴木琢也. 古代の北方交流と擦文文化. 2022年度地域の文化財普及啓発フォーラム「北海道の古代集落遺跡IIIー北日本の古代史と擦文集落の謎ー」札幌会場の記録. 2023. 21-31
鈴木琢也. 古代の北方交流と擦文文化. 2022年度地域の文化財普及啓発フォーラム「北海道の古代集落遺跡IIIー北日本の古代史と擦文集落の謎ー」釧路会場の記録. 2023. 23-33
飯村均, 鈴木琢也, 関根達人, 高橋照彦, 高田忠彦, 森達也, 大橋康二, 園部真幸. 東洋陶磁学会47回大会総合討論1. 東洋陶磁. 2021. 50. 39-48

書籍 (16件)：

講演・口頭発表等 (19件)：

北の縄文文化の仮面について
(北海道博物館特別イベント「北の縄文世界」を知る 2023)
「北の縄文世界と国宝」展ができるまで
(北海道博物館ミュージアムカレッジ 2023)
古代の北方世界における交易と交流
(フランス・アルザス欧州日本学研究所主催国際シンポジウム「古代・中世日本の北の地方は輝いていた!」 2023)
古代の北方交流と擦文文化(札幌市)
(2022年度地域の文化財普及啓発フォーラム北海道の古代集落遺跡III「北日本の古代史と擦文集落の謎」(札幌市) 2023)
古代の北方交流と擦文文化(釧路市)
(2022年度地域の文化財普及啓発フォーラム北海道の古代集落遺跡III「北日本の古代史と擦文集落の謎」(釧路市) 2022)

Works (8件)：

北海道博物館第9回特別展「ユネスコ世界遺産登録記念北の縄文世界と国宝」
鈴木琢也, 阿部千春, 村本周三, 尾曲香織, 鈴木あすみ 2023 - 2023
北海道博物館第4回特別展『幕末維新を生きた旅の巨人松浦武四郎-見る、集める、伝える-』
三浦泰之, 鈴木琢也, 遠藤志保, 佐々木利和, 栗原憲一 2018 - 2018
北海道博物館第2回特別展『ジオパークへ行こう!』
栗原憲一, 添田雄二, 三浦康之, 鈴木琢也, 会田理人, 遠藤志保, 表渓太, 圓谷昴史 2016 - 2016
北海道開拓記念館40周年記念事業特別展『北の土偶縄文の祈りと心』
右代啓視, 鈴木琢也 2012 - 2012
北海道開拓記念館特別展『古代北方世界に生きた人びと-交流と交易-』
鈴木琢也, 右代啓視 2008 - 2008

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (8件)：

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委員歴 (4件)：

所属学会 (4件)：

日本考古学協会 , 北海道考古学会 , 青森県考古学会 , 岩手考古学会

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鈴木 琢也