研究者
J-GLOBAL ID:201901008542673768   更新日: 2024年09月28日

亀山 恵理子

Kameyama Eriko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 地域研究
研究キーワード (10件): 国際協力 ,  社会開発 ,  内発的発展 ,  平和構築 ,  記憶 ,  トラウマ ,  翻訳 ,  映画 ,  インドネシア ,  東ティモール
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 2024 開発途上国におけるホームステイを中核とした観光開発に関する国際比較研究
  • 2019 - 2021 映画に描かれた東ティモール女性の紛争経験と記憶
  • 2018 - 2021 手話のオラリティとアジアろうコミュニティでの社会貢献への応用
  • 2014 - 2018 アジア各国の中等教育における地理教育の国際比較
  • 2014 - 2018 インドネシアの災害後社会における生活再建と女性
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論文 (17件):
  • 亀山恵理子. コロナ禍におけるインドネシアの観光と政府の施策. 地域創造学研究(奈良県立大学研究季報). 2022. 32. 4. 71-93
  • 亀山恵理子. 紛争はいかに語り継がれるのか-映画『ベアトリスの戦争』に描かれた女たちの経験. 山本博之編著『伝承と国民の物語 混成アジア映画研究2019』(CIRAS discussion paper No.91). 2020. 45-49
  • 亀山恵理子. 「地域に資する映画」とは-地域創造と映画の関係を考える. 地域創造学研究(奈良県立大学研究季報). 2019. 30. 1. 35-47
  • 亀山恵理子. インドネシア・西ジャワにおける体験学習のふりかえり. 地域創造学研究(奈良県立大学研究季報). 2019. 30. 3. 69-84
  • 亀山恵理子. 地域の図書館と連携した学びの試み-桜井市立図書館とすすめた活動. 地域創造学研究(奈良県立大学研究季報). 2018. 29. 1. 49-58
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MISC (30件):
  • 亀山恵理子. 小説『オエティムの人々』(フェリックス・K・ネシ、2019年). 季刊東ティモール(大阪東ティモール協会発行). 2024. 93. 22-23
  • 亀山恵理子. 短編映像作品『マウベシ』. 季刊東ティモール(大阪東ティモール協会発行). 2024. 92. 16-17
  • 亀山恵理子. ドキュメンタリー紹介『マヌココの息子-木々の守り人』. 季刊東ティモール(大阪東ティモール協会発行). 2024. 91. 18-19
  • 亀山恵理子. NGOやアーティストの地域活動から生まれた映像作品. 季刊東ティモール(大阪東ティモール協会発行). 2023. 86. 17-18
  • 亀山恵理子. ドキュメンタリー紹介『懲罰的損害賠償』. 季刊東ティモール(大阪東ティモール協会発行). 2022. 85. 15
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書籍 (8件):
  • 『アジア動向年報2021』
    日本貿易振興機構アジア経済研究所 2021
  • 『アジア動向年報2020』
    日本貿易振興機構アジア経済研究所 2020
  • 『災厄からの立ち直り-高校生のための<世界>に耳を澄ませる方法』
    あいり出版 2016
  • 『国際協力と防災-つくる・よりそう・きたえる』
    京都大学学術出版会 2015
  • 『インドネシア九・三〇事件と民衆の記憶』(アジア現代女性史シリーズ第5巻)
    明石書店 2009
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講演・口頭発表等 (16件):
  • 東ティモール女性の紛争経験と記憶-映画『メモリア』の制作過程を辿る
    (奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センター センター助成研究課題講演会 2023)
  • コロナ禍のアジアにおける観光の現状とポストコロナの観光について考える(インドネシアの事例)
    (奈良県立大学地域創造研究センターキックオフ連続シンポジウム「力学の転換-地域創造はアフターコロナの道を拓くか?」第3回 2021)
  • 「過去の問題」に向き合う-映画『メモリア』に描かれた紛争経験の記憶
    (「東ティモールが歩んできた道-戦争、トラウマ、自立への努力」東ティモールフェスタ2021(上智大学・上智大学アジア文化研究所・東ティモールフェスタ2021実行委員会共催) 2021)
  • 紛争はいかに語り継がれるのか-女たちの経験
    (シンポジウム・上映会「喪失の中の祈りと覚悟-映画が映す東南アジアの内戦・テロと震災・津波」(混成アジア映画研究会・国際交流基金アジアセンター共催) 2018)
  • 国際協力活動における物語-支援者と現地社会はいかにつながれ得たのか
    (国際開発学会第18回春季大会 2017)
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学位 (2件):
  • MA(開発学) (International Institute of Social Studies (ISS))
  • 修士(言語文化学) (大阪外国語大学)
経歴 (16件):
  • 2024/04 - 現在 奈良県立大学 地域創造学部 教授
  • 2020/04 - 現在 甲南女子大学 国際学部 非常勤講師
  • 2013/10 - 2024/03 奈良県立大学 地域創造学部 准教授
  • 2019/10 - 2020/03 大阪大学大学院 国際公共政策研究科 特任准教授
  • 2018/04 - 2019/03 京都産業大学 外国語学部 非常勤講師
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委員歴 (3件):
  • 2020/05 - 2021/03 日本貿易振興機構アジア経済研究所 「アジア諸国の動向分析」研究会委員
  • 2019/07 - 2020/03 日本貿易振興機構アジア経済研究所 「アジア諸国の動向分析」研究会委員
  • 2014/04 - 2015/03 奈良県桜井市 歴史文化基本構想策定委員
所属学会 (2件):
国際開発学会 ,  東南アジア学会
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