研究者
J-GLOBAL ID:201901008817190231   更新日: 2024年08月20日

種市 瑛

タネイチ アキラ | Taneichi Akira
所属機関・部署:
職名: 教育講師
研究分野 (1件): 言語学
研究キーワード (3件): 対人コミュニケーション ,  沈黙 ,  語用論
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2026 手術チーム共同行為のマルチモーダル研究:レジリエンスの為のARシミュレータ試作
  • 2018 - 2019 沈黙を解釈する枠組みの構築に向けて:解釈時に参照された視点をもとに
論文 (13件):
  • Keiko Tsuchiya, Frank Coffey, Kyota Nakamura, Andrew Mackenzie, Sarah Atkins, Malgorzata Chalupnik, Alison Whitfield, Takuma Sakai, Stephen Timmons, Takeru Abe, et al. Action request episodes in trauma team interactions in Japan and the UK-A multimodal analysis of joint actions in medical simulation. JOURNAL OF PRAGMATICS. 2022. 194. 101-118
  • 中村 京太, 酒井 拓磨, 安部 猛, 齊藤 剛史, 冬野 美晴, Coffey Frank, MacKenzie Andrew, 土屋 慶子, 種市 瑛. 日英救急医療チーム・インタラクションでの共同行為はいかに可能か 視線解析メガネを用いたチーム・リーダーの依頼行為パターン分析. 医療の質・安全学会誌. 2021. 16. Suppl. 269-269
  • 中村 京太, 酒井 拓磨, 安部 猛, 齊藤 剛史, 土屋 慶子, 種市 瑛. 救急医療チーム・リーダーは診療中モニタをどのくらい注視しているのか 視線解析メガネを用いたリーダーの視線と依頼発話の分析. 医療の質・安全学会誌. 2020. 15. Suppl. 221-221
  • 土屋 慶子, 種市 瑛, 中村 京太, 酒井 拓磨, 安部 猛, 齊藤 剛史. 依頼行為のための相互行為空間創出 救急医療シミュレーションでのチームリーダーの視線と立ち位置を含むマルチモーダル分析. 日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会プログラム・抄録集. 2020. 12回. 38-38
  • Kyota Nakamura, Takuma Sakai, Takeru Abe, Takeshi Saitoh, Frank Coffey, Andrew MacKenzie, Akira Taneichi, Keiko Tsuchiya. A team leader’s gaze before and after making requests in emergency care simulation: a case study with eye-tracking glasses. BMJ Simulation and Technology Enhanced Learning. 2020. 6. 6. 369-370
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書籍 (1件):
  • Multimodal Approaches to Healthcare Communication Research: Visualising Interactions for Resilient Healthcare in the UK and Japan
    Bloomsbury Academic 2023 ISBN:9781350298477
講演・口頭発表等 (12件):
  • 救命救急医療チームのシミュレーションに見られる沈黙 -リーダーの指示に対する応答の働きと共通基盤の構築過程にもとづく考察-
    (社会言語科学会 第48回大会 2024)
  • 視線解析を用いた救急医療インタラクションのマルチモーダル分析:メンバーの促し行為とリーダーの指示行為
    (日本ヘルスコミュニケーション学会 第11回大会 2019)
  • Capturing a leader's view in emergency care simulation: Developing a GUI for automatic gaze coding
    (International Forum on Quality and Safety in Healthcare 2019, Taipei 2019)
  • Automatic coding of a team leader’s eye-gaze in emergency care simulation: developing a multimodal corpus with the sceneAnalysis GUI
    (The 10th International Corpus Linguistics Conference 2019)
  • 会話に見られる沈黙の解釈の多義性:語用実践行為として捉える沈黙
    (社会言語科学会 第43回大会 2019)
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学歴 (3件):
  • 2012 - 2017 立教大学大学院 異文化コミュニケーション研究科 異文化コミュニケーション専攻
  • 2010 - 2012 立教大学大学院 異文化コミュニケーション研究科 異文化コミュニケーション専攻
  • 2006 - 2010 東海大学 文学部 英語文化コミュニケーション学科
学位 (2件):
  • 博士(異文化コミュニケーション学) (立教大学)
  • 修士(異文化コミュニケーション学) (立教大学)
経歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 上智大学 文学部 英文学科 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 立教大学 外国語教育研究センター 教育講師
  • 2019/04 - 現在 横浜市立大学 国際教養学部 非常勤講師
  • 2018/06 - 2024/03 横浜市立大学 国際教養学部 客員研究員
  • 2021/04 - 2023/03 東海大学 語学教育センター 英語教育部門 非常勤講師
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委員歴 (1件):
  • 2017/04 - 2021/03 社会言語科学会 企画委員
受賞 (1件):
  • 2019/09 - 日本ヘルスコミュニケーション学会 優秀演題賞(ポスター部門) 視線解析を用いた救急医療インタラクションのマルチモーダル分析:メンバーの促し行為とリーダーの指示行為
所属学会 (2件):
大学英語教育学会 ,  社会言語科学会
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