研究者
J-GLOBAL ID:201901009010120619
更新日: 2024年12月06日
石田 智敬
イシダ トモヒロ | ISHIDA Tomohiro
所属機関・部署:
神戸大学 大学院人間発達環境学研究科
神戸大学 大学院人間発達環境学研究科 について
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職名:
特命助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
独立行政法人日本学術振興会
特別研究員(PD)
京都大学
大学院教育学研究科 教育・人間科学講座 研究員
研究分野 (1件):
教育学
研究キーワード (6件):
学習評価
, 鑑識眼
, パフォーマンス評価
, ルーブリック
, 形成的アセスメント
, カリキュラム
競争的資金等の研究課題 (4件):
2023 - 2028 真正で探究的な学びを実現する教育コンテンツと評価手法の開発
2024 - 2027 新しい形成的アセスメントの理論的・実践的構築
2023 - 2026 ポスト・ルーブリックの学習評価論の構築
2020 - 2023 コンピテンシーを育成する形成的アセスメントの理論と実践
論文 (15件):
石田智敬. 特別活動に広がる探究 :実践としての探究、探究としての実践. 教育方法の探究. 2024. 27. 27-34
石田智敬, 宮川貴彦, 藤江和也, 池畑剛, 筒井康隆. 高等学校「物理基礎」におけるパフォーマンス評価実践の試み. 科学教育研究. 2023. 47. 2. 122-136
岡村亮佑, 田中孝平, 石田智敬, 岡田航平. 青翔開智における「デザイン思考」を軸とする探究のカリキュラム -「学術研究としての探究」へのオルタナティブの模索-. 教育方法の探究. 2023. 26. 33-40
石田智敬. 学習評価論における「質的判断アプローチ」の展開 -ロイス・サドラーの所論に焦点を合わせて̶̶-. 博士学位請求論文(京都大学). 2023
石田智敬. 発散的課題の学習評価における教師の力量形成-ルーブリックは助けか足枷か-. 教育方法の探究. 2022. 25. 61-68
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MISC (5件):
石田 智敬. P .ブラックとD.ウィリアムによる形成的アセスメント論の理論的展開. 関西教育学会年報. 2019. 43. 71-75
Tomohiro ISHIDA. Current Developments in Curriculum and Assessment in Japan. Educational Changes in A Global Age. 2019. 60-69
Janet L. Miller, 訳, 次橋秀樹, 若松大輔, 石田智敬, 徳永俊太. ポスト構造主義者の研究(Poststructuralist Research). 平成28~30年度科学研究費補助金 基盤研究(C)(一般)研究課題番号:16K04469 アクティブ・ラーニングを生かしたカリキュラムと評価方法の開発 研究基礎資料集1 クレイグ・クイーデル(監修)『カリキュラム研究事典』第2巻 L-Zポスト. 2019. 841-846
D. ロイス・サドラー, 石田智敬. カリキュラムを表現するものとしての評価課題. 日本カリキュラム学会 第30 回大会発表要旨集録. 2019. 16-17
宮川貴彦, 石田智敬. パフォーマンス課題を取り入れた物理学授業の開発と実践. 日本科学教育学会年会論文集. 2018. 42. 445-448
書籍 (8件):
ミネルバ大学を解剖する
東信堂 2024 ISBN:4798919160
ミネルバ大学の設計書
東信堂 2024 ISBN:4798918660
歴史総合の授業と評価 : 高校歴史教育コトハジメ
清水書院 2023 ISBN:9784389226060
検証 日本の教育改革-激動の2010年代を振り返る
学事出版 2021
カリキュラム研究事典
ミネルヴァ書房 2021
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講演・口頭発表等 (25件):
生徒が自らの学びのストーリーを紡ぐことを可能にする デジタル・ポートフォリオの開発 --真正で探究的な学びを実現する教育コンテンツと評価手法の開発--
(シンポジウム「インパクト投資の観点から学術活動のあり方を考える」ポスターセッション 東京大学福武ラーニングシアター 2024)
学習評価 -実践知の育成にコミットする-
(『ミネルバ大学を解剖する』出版記念シンポジウム-汎用的能力は育成可能か-(中央大学) 2024)
学習評価-実践知の育成にコミットする-
(北海道大学高等教育推進機構高等教育研究部主催 第2回高等教育研究セミナー「ミネルバ大学を解剖する」 2024)
Exploring the Diversity of Inquiry-Based Learning Practices in Japanese Secondary Schools : The Introduction of the "Period for Inquiry-Based Integrated Studies" Curriculum Area
(WALS 2024 2024)
ライティングを価値づけること( [自主企画セッション]ライティング教育の可能性:アカデミックとパーソナルを架橋する)
(日本カリキュラム学会 第35回大会 2024)
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学歴 (2件):
2020 - 2023 京都大学大学院 教育学研究科 教育・人間科学講座(教育方法学)博士後期課程
2018 - 2020 京都大学大学院 教育学研究科 教育・人間科学講座(教育方法学)修士課程
学位 (2件):
修士(教育学) (京都大学)
博士(教育学) (京都大学)
経歴 (4件):
2023/10 - 現在 神戸大学 大学院人間発達環境学研究科 特命助教
2023/04 - 現在 京都大学 大学院教育学研究科 教育・人間科学講座 研究員(教育方法学)
2023/04 - 現在 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(PD)
2020/04 - 2023/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC1)
受賞 (2件):
2023 - 日本カリキュラム学会 2022年度 研究奨励賞
2022 - 日本教育方法学会 2022年度 研究奨励賞
所属学会 (6件):
大学教育学会
, 日本教育学会
, 日本科学教育学会
, 教育目標・評価学会
, 日本教育方法学会
, 日本カリキュラム学会
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