研究者
J-GLOBAL ID:201901009024436023   更新日: 2024年09月13日

越智 真奈美

Ochi Manami
所属機関・部署:
職名: 政策研究開発室長
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (2件): 子ども学、保育学 ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (5件): 子どもの貧困 ,  社会疫学 ,  健康格差 ,  児童福祉 ,  育児環境
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2027 虐待予防・親子再統合のための訪問型ペアトレ・プログラムの開発と効果検証
  • 2021 - 2025 40・50代介護者の介護・育児・仕事における幸福感アップ総合支援プログラムの開発
  • 2021 - 2024 子どもと子育て家庭を対象とした地域包括ケアシステム評価に向けたエビデンスの確立
  • 2020 - 2024 わが国における父親の子育て支援を推進するための科学的根拠の提示と支援プログラムの提案に関する研究
  • 2019 - 2024 メンタルヘルスに問題を抱える妊婦の外来看護ケアと多職種地域連携モデルの構築
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論文 (64件):
  • 谷口麻希, 遠藤佑子, 渡邉竹美, 鎌田奈津, 越智真奈美, 玉木敦子, 清野仁美, 工藤美子. メンタルヘルスニーズを有する妊婦への看護実践と多職種連携: 産科外来に勤務する看護職へのインタビュー調査. 日本周産期メンタルヘルス学会会誌. 2024. 10. 1
  • Manami Ochi, Tsuguhiko Kato, Yuko Kachi, Bibha Dhungel, Mako Nagayoshi, Yuichi Ichinose, Kenji Takehara. Japanese fathers' work-related factors associated with involvement in childcare. Journal of occupational health. 2024
  • Yui Yamaoka, Manami Ochi, Mitsuru Fukui, Aya Isumi, Satomi Doi, Takeo Fujiwara, Nobutoshi Nawa. Home visitors' needs and perceptions of the benefits of a home visiting program for childcare support in Japan: A qualitative study of home visitors. Child Abuse & Neglect. 2024. 153. 106853-106853
  • Mako Nagayoshi, Yuko Kachi, Tsuguhiko Kato, Manami Ochi, Yuichi Ichinose, Takayuki Kondo, Kenji Takehara. Paternal involvement in childcare and housework and mothers' spanking behavior: The Japanese longitudinal survey of newborns in the 21st century. Journal of epidemiology. 2024
  • 山岡祐衣, 越智真奈美, 福井 充, 伊角 彩, 土井理美, 藤原武男, 那波伸敏. 養育支援訪問事業における家庭訪問型支援の意義,支援の困難な状況,支援員の関係性作りの心構えについて --インタビュー調査より. 子どもの虐待とネグレクト. 2024. 26. 1. 121-129
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MISC (9件):
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書籍 (3件):
  • 健康格差の社会学 : 社会的決定因と帰結
    ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623092277
  • Q&A 自殺対策計画策定ハンドブック
    ぎょうせい 2018 ISBN:9784324105481
  • 社会疫学「下」
    大修館書店 2017 ISBN:9784469268300
講演・口頭発表等 (55件):
  • 産後の孤立が乳幼児期の不適切養育に与える影響 予期 しない妊娠に着目して
    (第34回 日本疫学会学術総会 2024)
  • 出生初期の児の体重増加不良が4か月児の母親の子育て のしにくさに与える影響について
    (第34回 日本疫学会学術総会 2024)
  • 父親の育児関与は幼児の不慮の事故を減少させる:RCT 研究の結果から
    (第34回 日本疫学会学術総会 2024)
  • 母子保健データの利活用に向けた乳幼児健康診査の情報電子化の整備の実際
    (第33回日本疫学会学術集会 2023)
  • 市町村における新たな家庭訪問型の親子関係形成・再構築支援を目指して
    (日本子ども虐待防止学会第28回学術集会ふくおか大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2013 - 2017 三重大学大学院 医学系研究科 基礎医学講座成育社会医学分野
  • 2011 - 2013 東京大学大学院 医学系研究科 公共健康医学専攻専門職学位課程
  • 2004 - 2009 東京大学 医学部 健康科学・看護学科
学位 (3件):
  • 博士[医学] (三重大学)
  • 公衆衛生学[修士] (東京大学)
  • 保健学[学士] (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 厚生労働省 国立保健医療科学院 医療・福祉サービス研究部 客員研究員
  • 2023/04 - 現在 国立研究開発法人国立成育医療研究センター 政策科学研究部 政策開発研究室長
  • 2021/04 - 2023/03 厚生労働省 国立保健医療科学院 医療・福祉サービス研究部 主任研究官
  • 2018/11 - 2021/03 厚生労働省 国立保健医療科学院 医療・福祉サービス研究部 研究員
  • 2017/04 - 2018/10 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 自殺総合対策推進センター 研究員
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委員歴 (1件):
  • 2022/08 - 現在 和光市 和光市子ども・子育て支援会議委員
所属学会 (5件):
日本周産期メンタルヘルス学会 ,  日本子ども虐待防止学会 ,  日本医療経済学会 ,  日本疫学会 ,  日本公衆衛生学会
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