研究者
J-GLOBAL ID：201901009468341363   更新日: 2024年12月08日

宮原 信明

ミヤハラ ノブアキ | Miyahara Nobuaki
所属機関・部署：
岡山大学学術研究院保健学域 検査技術科学分野

岡山大学学術研究院保健学域 検査技術科学分野 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
研究分野 (1件)： 呼吸器内科学
競争的資金等の研究課題 (27件)：
  • 2021 - 2026 睡眠ポリグラフ検査との比較による腕時計型活動量計の機能評価
  • 2021 - 2025 重症喘息に対する生物学的製剤使用実態に関する後ろ向き観察研究
  • 2021 - 2025 ニューモシスティス肺炎の予後に関する因子の検討のための多施設共同後ろ向き観察研究
  • 2021 - 2025 ケモカイン抑制能を強化した新規間葉系幹細胞による慢性閉塞性肺疾患の細胞療法開発
  • 2020 - 2025 通信型サーマルセンサーによる客観的Performance Statusの創出
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論文 (176件)：
  • Toshihiro Shirai, Keita Hirai, Taisuke Akamatsu, Kenji Mizumura, Hitoshi Sasano, Norihiro Harada, Akihiko Tanaka, Hironori Sagara, Katsunori Masaki, Koichi Fukunaga, et al. Advantage of spirometry over oscillometry to detect dupilumab’s effect on small airway dysfunction. Allergology International. 2024
  • Hisao Higo, Hirohisa Ichikawa, Yukako Arakawa, Yoshihiro Mori, Tomoki Tamura, Shoichi Kuyama, Chiaki Matsumoto, Keisuke Sugimoto, Noboru Hamada, Toshimitsu Suwaki, et al. The Clinical Significance of Interstitial Pneumonia with Autoimmune Features in Cryptogenic Organizing Pneumonia: A Prospective Multicenter Observational Study. Journal of clinical medicine. 2024. 13. 22
  • Kenji Mizumura, Yasuhiro Gon, Norihiro Harada, Shiho Yamada, Asami Fukuda, Ryosuke Ozoe, Shuichiro Maruoka, Sumiko Abe, Kazuhisa Takahashi, Akihiko Tanaka, et al. Predicting dupilumab effectiveness with Type-2 biomarkers: A real-world study of severe asthma. Allergology international : official journal of the Japanese Society of Allergology. 2024
  • Taichi Ozeki, Hisao Higo, Hiroki Omori, Shunta Mori, Shin Tanaka, Go Makimoto, Kiichiro Ninomiya, Akihiko Taniguchi, Masanori Fujii, Kentaro Miyoshi, et al. A Case of Single-lung Transplant in a Patient with Mycobacterium avium Pulmonary Disease Successfully Treated with Amikacin Liposome Inhalation Suspension. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2024
  • Yumi Inukai Motokura, Hisao Higo, Chiaki Matsumoto, Mari Uno, Kanako Fujiwara, Toshiki Terao, Satoko Makimoto, Fumiyo Higaki, Ken-Ichi Matsuoka, Fumiaki Tokioka, et al. Remission of hypersensitivity pneumonitis after allogeneic hematopoietic stem cell transplantation. Respiratory investigation. 2024. 62. 5. 759-761
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MISC (191件)：
  • 宇野 真梨, 槇本 剛, 藤 智和, 大森 洋樹, 肥後 寿夫, 本倉 優美, 田中 孝明, 森 俊太, 大西 桐子, 二宮 貴一朗, et al. 肝切除後の難治性気管支胆汁瘻に対してEndobronchial Watanabe Spigotの挿入が感染制御に有効であった1例. 気管支学. 2024. 46. Suppl. S337-S337
  • 肥後 寿夫, 谷口 暁彦, 金廣 有彦, 荒川 裕佳子, 宮原 信明. 重症喘息における増悪予測因子に関する前向き観察研究(Okayama-SARP). 日本職業・環境アレルギー学会雑誌. 2024. 31. 1. 89-89
  • 宮原 信明. ICT,オンラインを活用した喘息診療. 日本呼吸器学会誌. 2024. 13. 増刊. 73-73
  • 水村 賢司, 權 寧博, 山田 志保, 福田 麻佐美, 丸岡 秀一郎, 安部 寿美子, 原田 紀宏, 高橋 和久, 田中 明彦, 相良 博典, et al. 重症喘息におけるデュピルマブ使用による臨床的寛解の検討 iPOT4R多施設共同研究. 日本呼吸器学会誌. 2024. 13. 増刊. 299-299
  • 南 大輔, 細谷 武史, 細谷 正晴, 長野 昭近, 中島 康博, 宮原 信明, 金廣 有彦. 難治性の慢性咳嗽におけるP2X3受容体拮抗薬の使用経験. 日本呼吸器学会誌. 2024. 13. 増刊. 326-326
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書籍 (13件)：
  • 呼吸器疾患最新の治療2025-2026
    南江堂 2024
  • 特発性肺線維症に対する neuropeptide Y の役割
    呼吸器内科、科学評論社 2023
  • 喘息の発症メカニズムと治療・管理、病態:好中球
    週刊医学のあゆみ 2022
  • 私の治療. 好酸球性肺炎
    週間日本医事新報 p38-39 2022
  • 新規生物学的製剤:抗IL-33抗体
    呼吸器内科 科学評論社 2022
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講演・口頭発表等 (257件)：
  • 好酸球性重症喘息の病態と最新の治療 ~鼻副鼻腔疾患の併存病態から考えるその有効性~
    (重症喘息Expert Webinar 2024)
  • 難治性喘息の病態と治療 〜clinical remissionを目指す治療戦略〜
    (Asthma Expert Collab-Webinar 2024 2024)
  • 喘息治療の最新のトピックス 〜 Treatable traitsへの介入 〜
    (Asthma treatment evening seminar 2024)
  • 難治性喘息の病態と治療 〜併存症と呼吸機能を見据えた治療戦略〜
    (WEST JAPAN Severe Asthma Forum 2024)
  • 重症喘息におけるType2炎症の役割と併存症を 考慮した治療戦略 ~Total Controlの重要性~
    (第73回日本アレルギー学会学術大会 教育セミナ- 2024)
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学位 (1件)：
  • 医学博士 (岡山大学)
委員歴 (6件)：
  • 2024/12 - 現在 厚生労働省 医薬局 医薬品審査管理課 最適使用推進ガイドライン検討委員
  • 2023/04 - 現在 岡山大学医学部 副医学部長
  • 2023/04 - 現在 学生生活支援部会委員
  • 2020/04 - 現在 日本臓器移植ネットワーク 中央肺移植適応検討委員会
  • 2019/01 - 現在 岡山県アレルギー疾患医療連絡協議会 岡山県アレルギー疾患医療連絡協議会委員
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受賞 (7件)：
  • 2024/05 - 岡山医学会 岡山医学会賞(砂田賞)
  • 2023/05 - 岡山医学会賞(砂田賞)
  • 2022/05 - 岡山医学会賞(砂田賞)
  • 2021 - 岡山医学会賞(砂田賞)
  • 2017 - 岡山医学会賞(砂田賞)
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