研究者
J-GLOBAL ID:201901009493671360   更新日: 2024年10月12日

片桐 誠一朗

Katagiri Seiichiro
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 血液、腫瘍内科学
研究キーワード (2件): 治療関連骨髄性腫瘍 ,  慢性骨髄性白血病
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2027 STAMP阻害薬を使用する慢性骨髄性白血病患者における骨髄系遺伝子変異の解析
  • 2021 - 2024 ALK陽性ALCLにおけるTP53欠失が与える臨床的影響の解明と層別化治療の構築
  • 2020 - 2023 低酸素下にある慢性骨髄性白血病幹細胞に対する新規治療法の構築
  • 2019 - 2021 骨髄細胞の経時的遺伝子解析による悪性リンパ腫治療後の治療関連骨髄性腫瘍の発症予測
  • 2017 - 2020 グルタミン酸受容体によるPh陽性白血病幹細胞の制御
論文 (93件):
  • 片桐 誠一朗, 赤羽 大悟, 竹山 邦彦, 佐藤 範英, 高山 信之, 安藤 純, 新田 英昭, 野口 雅章, 永沼 謙, 百瀬 修二, et al. ALK陽性未分化大細胞型リンパ腫におけるTP53欠失はCHOP-like治療の予後不良因子である. 日本リンパ網内系学会会誌. 2024. 64. 107-107
  • 森山 充, 若松 昇平, 大月 俊輔, 浅野 倫代, 勝呂 多光子, 片桐 誠一朗, 吉澤 成一郎, 赤羽 大悟, 田中 裕子, 古屋 奈穂子, et al. マルチプレックスPCR法による髄膜炎・脳炎パネルにより発症早期に診断し得た臍帯血移植後HHV6脳炎. 臨床血液. 2024. 65. 4. 291-292
  • 大曾根 快, 片桐 誠一朗, 荒井 勇弥, 山田 晃子, 勝呂 多光子, 赤羽 大悟, 古屋 奈穂子, 藤本 博昭, 小野 政徳, 後藤 明彦. Philadelphia染色体陽性急性リンパ芽球性白血病寛解導入療法後に調節卵巣刺激で発症した卵巣過剰刺激症候群. 臨床血液. 2024. 65. 2. 69-73
  • Kai Osone, Seiichiro Katagiri, Yuya Arai, Akiko Yamada, Tamiko Suguro, Daigo Akahane, Nahoko Furuya, Hiroaki Fujimoto, Masanori Ono, Akihiko Gotoh. [Ovarian hyperstimulation syndrome with controlled ovarian stimulation after induction therapy for Philadelphia chromosome-positive acute lymphoblastic leukemia]. [Rinsho ketsueki] The Japanese journal of clinical hematology. 2024. 65. 2. 69-73
  • 田中 裕子, 古屋 奈穂子, 赤羽 大悟, 浅野 倫代, 荒井 勇弥, 藤本 博昭, 片桐 誠一朗, 森山 充, 大月 俊輔, 勝呂 多光子, et al. 濾胞性リンパ腫患者のCOVID-19感染罹患状況に関する当施設における後方視的解析. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 299-299
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MISC (34件):
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学歴 (2件):
  • 2011 - 2014 東京医科大学大学院 血液内科学分野
  • 2002 - 2008 東京医科大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (東京医科大学)
経歴 (4件):
  • 2013/11 - 現在 東京医科大学 血液内科学分野 助教
  • 2011/04 - 2013/11 東京医科大学 血液内科学分野
  • 2010/04 - 2011/03 済世会宇都宮病院 総合内科
  • 2008/04 - 2010/03 東京医科大学病院 初期臨床研修医
委員歴 (2件):
  • 2022/10 - 現在 日本血液学会 評議員
  • 2022/10 - 現在 日本血液学会 CML TFR研究実行委員会
所属学会 (4件):
日本造血細胞移植学会 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  日本血液学会 ,  日本内科学会
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