研究者
J-GLOBAL ID：201901009686884549
更新日: 2024年03月07日
菅野 直之
カンノ ナオユキ | KANNO Naoyuki
所属機関・部署：
職名：
助教
競争的資金等の研究課題 (1件)：
- 2012 - 2015 アジアにおける統合的海洋管理の制度設計と政策手段
論文 (8件)：
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菅野直之. 小笠原周辺海域サンゴ漁業に関する海上法執行--国際法的側面. 海上保安法制の現状と展開 -- 多様化する海上保安任務. 2023. 82-90
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菅野直之. 欧州不法移民問題における密入国斡旋取締ーー公海上の無国籍船舶に対する執行措置. 社会科学研究. 2022. 73. 2. 5-26
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菅野直之. UNCLOSにおける環境影響評価実施義務の具体化ーー深海底における海底鉱物資源開発を例として. 国際関係研究. 2021. 41. 合併. 13-24
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菅野直之. ウクライナ艦隊抑留事件(ウクライナ対ロシア)-国際海洋法裁判所(暫定措置命令)2019年5月25日-. 日本海洋政策学会誌. 2020. 10. 52-68
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菅野直之. 海賊取締制度の歴史的展開ー制度の趣旨目的をめぐる理論の多元性ー. 2018. 1-343
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MISC (3件)：
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Naoyuki Kanno. [Book Review] Gendai Kaiyoho no Choryu - Dai 4 Kan: Kokka Kankatsuken Gai Kuiki ni kansuru Kaiyoho no Shin Tenkai [Contemporary Law of the Sea Series, Vol. 4: New Development in the Law of the Sea on Areas Beyond National Jurisdiction], edited by Shigeki Sakamoto, Kimio Yakushiji, Toshiya Ueki, and Kentaro Nishimoto. Tokyo: Yushindo. 2021. Pp. xiv, 440. Japanese Yeabook of International Law. 2024. 66. 516-522
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菅野直之. 国際法とジェンダー. 日本大学国際関係学部生活科学研究所報告. 2022. 44. 19-24
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菅野直之, 瀬田真. 海洋法(Ver. 1.0.). コモンズ国際法. 2021. 1-22
講演・口頭発表等 (4件)：
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Introduction to UNCLOS
(Seminar on the Law of the Sea: Towards Peaceful Maritime Cooperation in Southeast Asia 2024)
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国際法とジェンダー
(2030年SDGsゴールに向けてーNo.5 ジェンダー 2021)
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南シナ海仲裁判断の意義とその海洋政策的示唆-海洋環境および航行安全等に関する裁定後の関係諸国における議論を中心として-
(日本海洋政策学会 2016)
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Maritime Security: Contemporary Issues, Piracy, and International Cooperation
(International Workshop on Resolving the Complex Challenges of Ocean Governance and Security and Sustainable Oceans in the South Asian Region 2016)
学位 (2件)：
- 修士(学術) (東京大学)
- 博士(学術) (東京大学)
経歴 (4件)：
- 2019/04 - 現在 日本大学 国際関係学部 助教
- 2018/04 - 2019/03 外務省 経済局経済連携課 主査
- 2015/05 - 2018/03 東京大学 公共政策大学院 特任助教
- 2012/04 - 2015/03 東京大学 公共政策大学院 特任助教
所属学会 (3件)：
国際法学会
, 日本海洋政策学会
, 国際関係論研究会
