研究者
J-GLOBAL ID：201901009861955950
更新日: 2024年03月22日
泉田 真生
イズミダ マイ | Izumida Mai
所属機関・部署：
職名：
postdoc
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
研究分野 (3件)：
免疫学
, ウイルス学
, 感染症内科学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
論文 (18件)：
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Yoshinao Kubo, Kiyoshi Yasui, Mai Izumida, Hideki Hayashi, Toshifumi Matsuyama. IDO1, FAT10, IFI6, and GILT Are Involved in the Antiretroviral Activity of γ-Interferon and IDO1 Restricts Retrovirus Infection by Autophagy Enhancement. Cells. 2022. 11. 14. 2240-2240
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Mai Izumida, Osamu Kotani, Hideki Hayashi, Chris Smith, Tsutomu Fukuda, Koushirou Suga, Masatomo Iwao, Fumito Ishibashi, Hironori Sato, Yoshinao Kubo. Unique Mode of Antiviral Action of a Marine Alkaloid against Ebola Virus and SARS-CoV-2. Viruses. 2022. 14. 4
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山本 和子, 田中 康大, 芦澤 信之, 武田 和明, 岩永 直樹, 高園 貴弘, 城戸 貴志, 石本 裕士, 坂本 憲穂, 尾長谷 靖, et al. COVIREGI-JP第1〜4波データを用いたCOVID-19呼吸不全患者における細菌合併感染の実態調査と予後の検討. 感染症学雑誌. 2022. 96. 臨増. 150-150
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Mai Izumida, Hideki Hayashi, Chris Smith, Fumito Ishibashi, Koushirou Suga, Yoshinao Kubo. Antivirus activity, but not thiolreductase activity, is conserved in interferon-gamma-inducible GILT protein in arthropod. Molecular immunology. 2021. 140. 240-249
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Mai Izumida, Katsura Kakoki, Hideki Hayashi, Toshifumi Matsuyama, Yoshinao Kubo. Rab3a, a small GTP-binding protein, is required for the stabilization of the murine leukaemia virus gag protein. Small GTPases. 2021. 1-21
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MISC (31件)：
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山本 和子, 田中 康大, 芦澤 信之, 武田 和明, 岩永 直樹, 高園 貴弘, 城戸 貴志, 石本 裕士, 坂本 憲穂, 尾長谷 靖, et al. COVIREGI-JP第1〜4波データを用いたCOVID-19呼吸不全患者における細菌合併感染の実態調査と予後の検討. 感染症学雑誌. 2022. 96. 臨増. 150-150
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松井 昂介, 泉田 真生, 山梨 啓友, 高橋 健介, 泉川 公一, 有吉 紅也. 当院における感染性動脈瘤の臨床的,微生物学的特徴の検討. 感染症学雑誌. 2021. 95. 臨増. 284-284
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田中康大, 山本和子, 石本裕士, 芦澤信之, 芦澤信之, 平山達朗, 岩永直樹, 高園貴弘, 赤羽目翔吾, 山梨啓友, et al. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者の宿泊・自宅療養中の入院に関連する外来トリアージ因子の検討. 日本感染症学会西日本地方会学術集会・日本感染症学会中日本地方会学術集会・日本化学療法学会西日本支部総会合同開催プログラム・抄録集. 2021. 91st-64th-69th
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平篤, 中道聖子, 岩田知真, 松原大, 泉田真生, 山梨啓友, 杉本尊史, 赤羽目翔悟, 長浦由紀, 小笹宗一郎, et al. 若年女性における多疾患併存へのアプローチにより食道アカラシアの診断治療に至った1例. 日本病院総合診療医学会雑誌(Web). 2021. 17
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浜田航一郎, 中道聖子, 松原大, 泉田真生, 小笹宗一郎, 長郷彰雄, 杉本尊史, 赤羽目翔悟, 岩田知真, 平篤, et al. 不明熱を呈した巨大肝血管筋脂肪腫(AML)の1例. 日本病院総合診療医学会雑誌. 2021. 17
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講演・口頭発表等 (4件)：
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海洋渦鞭毛藻Vulcanodinium rugosumから単離された化合物の抗HIV活性
(日本分子生物学会 2018)
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海洋下等生物より抽出された化合物であるportimineはHIV-1抑制作用を持つ
(日本ウイルス学会 2018)
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カテプシンBはチクングニヤウイルスの感染を促進する
(日本感染症学会総会 2018)
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抗ウイルス作用を持つヒト宿主因子"GILT"は、内在性レトロウイルスによる胎盤形成を抑制し、妊娠高血圧症と関連する。
(第68回 日本ウイルス学会)
経歴 (2件)：
- 2024/03 - 現在 The Medical Research Council Unit The Gambia at London School of Hygiene & Tropical Medicine, Vaccine and Immunity team postdoc
- 2022/08 - 2024/03 The Medical Research Council Unit The Gambia at London School of Hygiene & Tropical Medicine postdoc
受賞 (2件)：
- 2021/01 - 長崎大学 長崎大学学長賞
- 2017/11 - 日本胎盤学会 相馬賞
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