研究者
J-GLOBAL ID:201901010222920370   更新日: 2024年09月18日

室岡 陽子

Murooka Yoko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (5件): 創傷・排泄ケア ,  急性期看護学 ,  周手術期看護学 ,  リハビリテーション看護学 ,  慢性期看護
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2026 ヘルスリテラシーに着目した脊髄損傷者の褥瘡再発予防のための教育プログラムの開発
  • 2015 - 2020 本邦のICUにおける緩和ケア導入の検討とケアモデル開発
  • 2016 - 2019 在宅療養者の褥瘡予防のための汎用型血流改善ミニシートの研究開発
論文 (10件):
  • 金子仁子, 芳賀邦子, 大山一志, 井坂智子, 室岡陽子, 金丸 友, 岸田るみ, 児玉悠希, 菅原久純, 石井優香, et al. 認知症とともに歩むまちづくりシンポジウム2023」の 実施結果からのヘルスケア実践研究センターにおける 活動の方向性の検討. 東京情報大学研究論集. 2024. 27. 2. 1-13
  • 内田 美穂, 中村 美鈴, 室岡 陽子. クリティカルな状況にある患者の終末期治療における家族の代理意思決定支援に対する中堅看護師の困難と対応. 日本クリティカルケア看護学会誌. 2023. 19. 245-256
  • Yoko Murooka, Hidemi Nemoto Ishii. Fact-finding survey of pressure and shear force at the heel using a three-axis tactile sensor. WCET® Journal. 2023. 43. 1. 20-27
  • 光田 益士, 室岡 陽子, 相馬 紳吾, 小野 大, 須釜 淳子, 根本 秀美. 踵部褥瘡予防におけるドレッシング材の圧力およびせん断応力の低減効果:3軸触覚センサーを用いた実験的研究(Reducing effects of dressing materials on pressure and shear force for preventing heel pressure injury: An experimental study using three-axis tactile sensor). 看護理工学会誌. 2022. 9. 153-161
  • 室岡陽子, 武田利明. 間欠的空気注入式ミニシートの脊髄損傷者での使用経験. 間欠的空気注入式ミニシートの脊髄損傷者での使用経験. 2021. 23. 4. 333-341
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MISC (56件):
  • 室岡 陽子. 坐骨部褥瘡のアセスメントと治療を考える 脊髄損傷者の褥瘡予防 患者教育とヘルスリテラシー. 日本褥瘡学会誌. 2023. 25. 3. 295-295
  • 室岡陽子. 皮膚・排泄ケア認定看護師の同行訪問・ 遠隔コンサルテーションによる訪問看護師の意識調査. 日本創傷・オストミー・失禁管理学会 第32回抄録集. 2023. 27. 2. 413-413
  • 内田 美穂, 中村 美鈴, 室岡 陽子. クリティカルな状況にある患者の終末期治療における家族の代理意思決定支援に対する中堅看護師の困難と対応. 日本クリティカルケア看護学会誌. 2023. 19. 245-256
  • 室岡 陽子. 【失禁のリハビリテーション治療最前線】尿失禁の治療 その他の治療と補助器具. Journal of Clinical Rehabilitation. 2022. 31. 9. 856-861
  • 内田 美穂, 中村 美鈴, 室岡 陽子. 救急・集中治療患者の終末期治療における家族の代理意思決定支援に対する中堅看護師の困難と対応. 日本クリティカルケア学会学術集会抄録集. 2022. 18. [O11-02]
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書籍 (18件):
  • 褥瘡ガイドブック 第3版
    照林社 2023 ISBN:9784796525909
  • 失禁のリハビリテーション治療最前線
    医歯薬出版株株式会社 CLINICAL REHABILITAYION 2022
  • WOCナーシング 褥瘡の手術療法と周術期ケア 褥瘡手術患者のスキンケア
    医学出版 2022
  • 褥瘡の手術療法と周術期ケア 褥瘡手術患者のスキンケア
    2022
  • 褥瘡予防・管理ガイドライン 第5版
    照林社 2022 ISBN:9784796525534
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講演・口頭発表等 (21件):
  • 脊髄損傷者の褥瘡予防 患者教育とヘルスリテラシー
    (坐骨部褥瘡のアセスメントと治療を考える 2023)
  • 皮膚・排泄ケア認定看護師の同行訪問・ 遠隔コンサルテーションによる訪問看護師の意識調査
    (第32回 日本創傷・オストミー・失禁管理学会 2023)
  • 救急・集中治療患者の終末期治療における家族の代理意思決定支援に対する中堅看護師の困難と対応
    (第18回クリティカルケア看護学会学術集会 2022)
  • 褥瘡予防・管理ガイドライン(第5版)コンセンサスシンポジウム スキンケア
    (第 日本褥瘡学会 2021)
  • 交流集会 看護学生の倫理的感受性をどう育んでいますか?
    (第31回日本看護教育学会 2021)
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学歴 (2件):
  • 2010 - 2015 岩手県立大学大学院 看護学研究科博士後期課程 実証看護技術学
  • 2007 - 2009 岩手県立大学大学院 看護研究科博士前期課程 看護実証病態学
学位 (1件):
  • 博士(看護学)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 武蔵野大学 看護学部 看護学科 准教授
  • 2022/04 - 2023/04 東京情報大学 看護学部 看護学科 准教授
  • 2014/04 - 2022/03 東京慈恵会医科大学 医学部看護学科 講師
  • 2012/04 - 2014/03 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 助教
  • 2009/04 - 2012/03 千葉県千葉リハビリテーションセンター
委員歴 (5件):
  • 2016/04 - 現在 日本クリティカルケア看護学会 査読委員
  • 2009/10 - 現在 日本リハビリテーション看護学会 査読委員
  • 2005/02 - 現在 日本創傷・オストミー・失禁管理学会 評議員 査読委員
  • 2004/08 - 現在 日本褥瘡学会 評議委員 査読委員
  • 2004/08 - 現在 日本褥瘡学会 教育委員会(ガイドライン改定委員会)
所属学会 (6件):
日本リハビリテーション看護学会 ,  日本クリティカルケア看護学会 ,  日本看護教育学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本褥瘡学会 ,  日本創傷・オストミー・失禁管理学会
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