研究者
J-GLOBAL ID：201901010332959507   更新日: 2024年05月08日

辻 高明

ツジ タカアキ | Tsuji Takaaki
所属機関・部署：
長崎大学 大学教育イノベーションセンター

長崎大学 大学教育イノベーションセンター について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000000454603/
研究分野 (3件)： 図書館情報学、人文社会情報学 ,  教育工学 ,  高等教育学
研究キーワード (12件)： 教育実践開発 ,  図書館情報学 ,  図書館ベース学習 ,  学術情報基盤 ,  図書館メディア ,  アクティブラーニング環境 ,  教授法と学習活動のデザイン ,  質的研究 ,  教員の存在感 ,  問題発見解決学習 ,  社会と教育 ,  Faculty Development
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2023 - 2026 図書館の学術情報基盤の利用とアクティブラーニング拠点を繋ぐ図書館ベース学習の開発
  • 2020 - 2025 ラーニングコモンズを活かした文系初年次学生のための研究ベース学習の設計と実践
  • 2015 - 2019 能動的学習で引き出される「学生の眼差し」に基づく「質保証のための評価指標」の開発
  • 2013 - 2016 授業紹介をゲームとしたFDコースバトルの設計と実践
  • 2009 - 2012 知識創造を促進するワークショップ・デザインに関する研究
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論文 (20件)：
  • 辻, 高明. 大学図書館における司書の役割に関する考察-学習・教育支援の観点から-. 長崎大学教育開発推進機構紀要. 2024. 14. 19-26
  • 辻, 高明. 学生は図書館に何を求めているのか-What Do University Students Want from Library?. 長崎大学教育開発推進機構紀要. 2023. 13. 1-11
  • 辻, 高明. 大学生低学年における研究ベース学習を通したアカデミックスキルの習得と学習観の形成-Acquisition of Academic Skills and Formation of Conceptions on Learning through Research Based Learning in University Sophomore. 長崎大学教育開発推進機構紀要. 2023. 13. 41-48
  • 辻, 高明. わが国におけるラーニングコモンズを利用した正課教育の現状に関する考察-The Actual Situation of Regular Education at Learning Commons in Japan. 長崎大学教育開発推進機構紀要. 2022. 12. 32-38
  • 辻 高明. オンライン版アカデミックスキルセミナーの実践と課題. 同志社大学学習支援・教育開発センター年報 = Doshisha University annual report of Center for Learning Support and Faculty Development. 2021. 12. 12. 35-41
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MISC (6件)：
  • 辻 高明. 学生コースバトル -授業評価をゲームで-. 日本教育工学会SIG05レポート2016. 2016. 23-26
  • 辻 高明. 学生の授業評価能力を高めるためのゲーミフィケーション (教師教育と授業研究/一般). 日本教育工学会研究報告集. 2014. 14. 1. 87-90
  • 辻 高明. 研究室コミュニティ論の構築に向けて : 研究室に関する参加, 移動, 創発のモデル. 日本教育工学会研究報告集. 2009. 2009. 5. 143-146
  • 朝井千帆, 上原哲太郎, 森幹彦, 辻高明, 大平健司, 池田心, 喜多一. 新学習指導要領における情報モラル教育の位置づけと情報倫理教材. 情報処理学会研究報告. 2009. 2009. 21(IOT-4)
  • 辻 高明. 高等教育における映像制作活動への関係論的アプローチ : 京都大学全学共通科目の授業実践を事例として. 日本教育工学会研究報告集. 2007. 2007. 1. 33-40
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書籍 (2件)：
  • Field Informatics(Kyoto University Field Informatics Research Group, Toru Ishida et al)
    Springer 2012 ISBN:9783642290053
  • フィールド情報学入門 -自然観察, 社会参加, イノベーションのための情報学-(京都大学フィールド情報学研究会編)
    共立出版 2009 ISBN:4320122348
講演・口頭発表等 (26件)：
  • 大学生低学年の論文修正におけるピア・ラーニングの効果
    (日本協同教育学会第19回大会 2023)
  • 研究ベース学習を通した学生の学習観の変容
    (日本教育工学会 2023年春季全国大会 2023)
  • 教養教育での研究ベース学習における協同的活動の考察
    (日本協同教育学会第18回大会 2022)
  • 初年次学生による省察を通した大学入試方式への改善提案
    (第26回大学教育研究フォーラム 2020)
  • 評価・分析リテラシー向上のためのプレFDの試み
    (日本教育工学会第32回全国大会 2016)
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Works (6件)：
  • 長崎大学附属図書館報「出会いと学びのサード・プレイス」
    辻 高明 2023 -
  • FDのためのビデオ教材2「FDを“やる”から“発見する”へ -活動に埋め込まれたFD-」
    辻 高明 2011 -
  • FDのためのビデオ教材1「大学教員向け ティーチング・ティップス集」
    辻 高明 2009 -
  • 「紅萠」18号(2010年)『京都大学の動き』
    FDのためのDVD教材「大学教員向け ティーチング・ティップス集」を開発
  • 「京大広報」(2011年2月号)『話題』
    FDのためのビデオ教材「FDを“やる”から“発見する”へ -活動に埋め込まれたFD-」を開発
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学位 (1件)：
  • 博士(情報学) (京都大学)
委員歴 (2件)：
  • 2013 - 2013 日本教育工学会 大会実行委員会 委員
  • 2008 - 2008 International Conference on Informatics Education and Research for Knowledge-Circulating Society Local Chair
所属学会 (6件)：
大学教育学会 ,  日本教育工学会 ,  日本質的心理学会 ,  日協同教育学会 ,  日本図書館研究会 ,  日本図書館情報学会
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