研究者
J-GLOBAL ID:201901010455897930   更新日: 2024年12月25日

木崎 速人

キザキ ハヤト | Hayato Kizaki
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 医療管理学、医療系社会学 ,  医療薬学
研究キーワード (5件): 介護施設 ,  医療安全 ,  薬剤師 ,  多職種連携 ,  医薬品情報
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2024 - 2027 非医療職と医療職の連携に基づく医療インシデントのリスク管理最適化基盤の構築
  • 2019 - 2020 要介護等高齢者の薬物治療適正化・医療安全確保に向けた介護施設における医薬品関連インシデント事例の要因解析
論文 (49件):
  • Haru Iino, Hayato Kizaki, Shungo Imai, Satoko Hori. Identifying the Relative Importance of Factors Influencing Medication Compliance in General Patients Using Regularized Logistic Regression and LightGBM: Web-Based Survey Analysis. JMIR formative research. 2024. 8. e65882
  • Ryuya Sato, Masami Tsuchiya, Rintaro Ichiyama, Soma Hisamura, Satoshi Watabe, Yuki Yanagisawa, Tomohiro Nishiyama, Shuntaro Yada, Eiji Aramaki, Hayato Kizaki, et al. Analysis of Overdose-related Posts on Social Media. YAKUGAKU ZASSHI. 2024. 144. 12. 1125-1135
  • Haru Iino, Hayato Kizaki, Shungo Imai, Satoko Hori. Medication Management Initiatives Using Wearable Devices: Scoping Review. JMIR human factors. 2024. 11. e57652
  • Satoru Mitsuboshi, Shungo Imai, Hayato Kizaki, Satoko Hori. Association between gastroprotective agents and acute kidney injury in patients receiving non-steroidal anti-inflammatory drugs: Analysis of a Japanese hospital-based database. Pharmacotherapy. 2024
  • 柳澤 友希, 横川 祐希, 木﨑 速人, 佐山 杏子, 横山 さくら, 佐々木 剛, 染谷 光洋, 谷口 亮央, 今井 俊吾, 堀 里子. 薬剤服用歴を用いた在宅医療における薬学的介入後の患者アウトカムの評価. 薬学雑誌. 2024. 144. 8. 839-845
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MISC (35件):
  • 渡部哲, 西岡愉史, 柳澤友希, 佐山杏子, 木崎速人, 今井俊吾, 染谷光洋, 谷口亮央, 矢田竣太郎, 荒牧英治, et al. 深層学習を用いた患者主訴からの有害事象シグナル検出器の有用性評価. 人工知能学会全国大会論文集(Web). 2024. 38th
  • 木崎速人, 名倉慎吾, 佐藤宏樹, 三木晶子著, 堀, 里子, 澤田康文監. 新薬まるわかり アルツハイマー型認知症治療薬 アリドネパッチ 27.5mg/55mg (ドネペジル). 日経ドラッグインフォメーション. 2024. 315
  • 中西 慧, 池上 慶祐, 今井 俊吾, 木崎 速人, 堀 里子. 腎細胞がん患者に対するチロシンキナーゼ阻害薬誘発性高血圧の発現に関する実態調査及び関連因子の検討. 医療情報学連合大会論文集. 2023. 43回. 693-697
  • 木崎速人, 中田雄大, 佐藤宏樹, 三木晶子著, 堀, 里子, 澤田康文監. 新薬まるわかり 抗リウマチ薬 メトジェクト皮下注 7.5mgシリンジ0.15mL/10mgシリンジ0.20mL/12.5mgシリンジ0.25mL/15mgシリンジ0.30mL (メトトレキサート). 日経ドラッグインフォメーション. 2023. 311
  • 木崎速人, 名倉慎吾, 佐藤宏樹, 三木晶子著, 堀, 里子, 澤田康文監. 新薬まるわかり 骨粗鬆症治療薬 オスタバロ皮下注カートリッジ 1.5mg (アバロパラチド酢酸塩). 日経ドラッグインフォメーション. 2023. 313
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講演・口頭発表等 (60件):
  • 腎細胞がん患者に対するチロシンキナーゼ阻害薬誘発性高血圧 の発現に関する実態調査及び関連因子の検討
    (第43回医療情報学連合大会 2023)
  • 正則化ロジスティック回帰/LightGBMを用いた服薬状況に対する服薬アドヒアランス素因の関連性解析及び重要度の検討
    (医療薬学会 2023)
  • 腎細胞がん患者に対するチロシンキナーゼ阻害薬誘発性高血圧の発現に関する実態調査及び関連因子の検討
    (医療情報学連合大会論文集 2023)
  • External Validation and Update of the Risk Prediction Model of Denosumab-Induced Hypocalcemia Developed from Medical Big Data for Clinical Use.
    (FAPA 2023 2023)
  • 自然言語処理モデルBERTを用いた医薬品関連インシデント要因抽出のためのマルチラベル分類器の構築
    (2023)
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学歴 (4件):
  • 2017 - 2017 東京大学 薬学系研究科 薬学専攻
  • 2016 - 2016 東京大学 薬学系研究科 薬科学専攻
  • 2014 - 2016 東京大学 薬学系研究科 薬科学専攻
  • 2010 - 2014 東京大学 薬学部 薬科学科
学位 (1件):
  • 博士(薬科学) (東京大学)
経歴 (1件):
  • 2018/11 - 現在 慶應義塾大学薬学部 医薬品情報学講座 助教
委員歴 (1件):
  • 2020/04 - 現在 一般財団法人 日本医薬品情報学会 研究企画委員会 委員
受賞 (1件):
  • 2018/06 - 医薬品情報学会 第21介医薬品情報学会・学術大会 学生優秀発表ポスター賞 介護士による服薬介助に伴い発生したインシデントに関する記述疫学的解析
所属学会 (4件):
日本薬学会 ,  薬学教育学会 ,  医薬品情報学会 ,  医療薬学会
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