研究者
J-GLOBAL ID:201901010504661726   更新日: 2024年10月09日

高守 史子

タカモリ アヤコ | Takamori Ayako
所属機関・部署:
職名: 特任助教
ホームページURL (1件): http://research.dl.saga-u.ac.jp/profile/ja.8c6191313f1d1a4759c123490551be02.html
研究分野 (5件): 統計科学 ,  化学物質影響 ,  放射線影響 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (1件): 生物統計学、疫学、社会医学、医療システム学、健康科学、公衆衛生学、医療政策学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2027 ワゴンホイール効果を応用したパーキンソン病等による思考緩慢の測定法開発と臨床応用
  • 2023 - 2026 臨地実習指導者から看護教員への役割移行におけるアンラーニング教育プログラムの開発
  • 2020 - 2024 バーチャルリアリティを活用した展望記憶トレーニングシステムの開発と効果検証
  • 2019 - 2024 新規育児不安尺度の開発ー出産施設退院時の母親の育児不安に着目してー
論文 (75件):
  • Hiroshi Ureshino, Naoto Takahashi, Takayuki Ikezoe, Yoshihiro Kameoka, Satoshi Kimura, Noriyasu Fukushima, Tatsuo Ichinohe, Ayako Takamori, Atsushi Kawaguchi, Masatomo Miura, et al. A lower initial dose of bosutinib for patients with chronic myeloid leukemia patients resistant and/or intolerant to prior therapy: a single-arm, multicenter, phase 2 trial (BOGI trial). International journal of hematology. 2024. 120. 4. 492-500
  • Reona Aijima, Daisuke Miura, Ayako Takamori, Asana Kamohara, Atsushi Danjo, Yoshiro Sakaguchi, Yoshio Yamashita. Impact of general anesthesia on postoperative complications in orthognathic surgery: a retrospective comparison of total intravenous anesthesia versus volatile anesthesia. Scientific reports. 2024. 14. 1. 16075-16075
  • Yohei Kuroki, Ayako Takamori, Koichiro Takahashi, Soichiro Yamamoto, Noriko Yoshida, Hiroshi Enaida. Survey on Findings and Utilization of Preoperative Chest Radiography in Ophthalmic Surgery. Journal of clinical medicine. 2024. 13. 13
  • Kazuhiko Yoshikawa, Takuya Kishi, Ayako Takamori, Akira Kitajima, Taku Goto, Shiki Nakayama, Kohei Yamanouchi, Kuniyasu Takagi, Yoshitaka Hirooka, Kazuma Fujimoto, et al. Lower body bone fractures have high mortality rates and poor prognosis in the patients with hemodialysis. Therapeutic Apheresis and Dialysis. 2024
  • Yutaka Kunitake, Yoshiomi Imamura, Hiroko Kunitake, Junko Ohishi-Fukuchi, Jun Matsushima, Hiroshi Tateishi, Toru Murakawa-Hirachi, Ryohei Kojima, Yuta Sakemura, Jun Kikuchi, et al. Association depressive symptoms with memory function and social capital before and during COVID-19 in community-dwelling older adults in rural Japan: A retrospective study with a longitudinal data. International journal of geriatric psychiatry. 2024. 39. 5. e6100
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MISC (55件):
  • 福森 聡, 三浦 佳代子, 高守 史子, 大塚 貞男. バーチャルリアリティを基盤とした展望記憶トレーニングシステムの開発と評価. 日本心理学会大会発表論文集. 2024. 87回. 16-16
  • 三浦 佳代子, 大塚 貞男, 福森 聡, 高守 史子. バーチャルリアリティを活用した展望記憶トレーニングの効果に関する予備的検討. 日本心理学会大会発表論文集. 2024. 87回. 292-292
  • 緒方敦之, 西原正志, 高守史子, 古川隆, 井手俊宏, 伊藤寛, 吉岡史隆, 中原由紀子, 増岡淳, 小池春樹, et al. 経皮的脳血栓回収術後のくも膜下腔造影剤漏出と急性脳腫脹の関連. 日本脳神経CI学会総会プログラム・抄録集. 2024. 47th
  • 島村 拓弥, 犬尾 和子, 行元 崇浩, 鶴岡 ななえ, 坂田 資尚, 高守 史子, 江崎 幹宏. 結腸憩室出血に対する穹帰膠艾湯の出血予防効果に関する後方視的検討. 日本消化管学会雑誌. 2024. 8. Suppl. 343-343
  • 小柳 貴史, 山本 聡一郎, 高守 史子, 江内田 寛. 黄斑下血腫のシリコーンオイルタンポナーデによる血腫移動の短期的経時変化の検討. 眼科臨床紀要. 2023. 16. 10. 728-729
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 臨床研究支援に基づくアウトカム尺度への着目
    (第4回 かごしまデータ科学シンポジウム 2023)
  • 被ばく線量のサブグループ解析の検討
    (秋季セミナー鹿児島2019 2019)
  • 被ばく線量解析の検討
    (大分統計談話会第60回記念大会 2019)
  • 生物統計のいろはと子どもの調査研究
    (第33回佐賀大学こどもセンター 多科合同セミナー 2019)
  • 健康関連QOL(SF-8)と 食事傾向の関連性の検討
    (久留米大学バイオ統計センター公開セミナー 2019)
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学歴 (3件):
  • - 2017 久留米大学 医学研究科 社会医学系専攻 バイオ統計学(指導教官:角間辰之教授), 博士課程・博士後期課程, 修了
  • - 2016 久留米大学 医学研究科 社会医学系専攻 バイオ統計学(指導教官:柳川堯教授), 博士課程・博士後期課程, 単位取得満期退学
  • - 2008 九州大学 医学系学府 医科学専攻 社会医学, 医療システム学教室(指導教官:信友浩一教授), 修士課程・博士前期課程, 修了
学位 (2件):
  • 博士(医学バイオ統計学) (久留米大学)
  • 修士(医科学) (九州大学)
経歴 (8件):
  • 2021/02 - 現在 佐賀大学 医学部附属病院臨床研究センター 副センター長 (データサイエンス部門・監査部門統括)
  • 2018/11 - 現在 富山大学大学院医学薬学研究部(医学)公衆衛生学講座内エコチル調査富山ユニットセンター 協力研究員
  • 2018/04 - 現在 佐賀大学 医学部附属病院臨床研究センター データサイエンス部門 特任助教
  • 2018/09 - 2021/05 佐賀大学 医学部附属病院臨床研究センター データサイエンス部門 データサイエンス部門長
  • 2016/04 - 2018/03 富山大学大学院 医学薬学研究部(医学)公衆衛生学講座内エコチル調査富山ユニットセンター 研究員,特命助教
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