研究者
J-GLOBAL ID:201901010523345240   更新日: 2024年08月09日

田島 吾郎

Tajima Goro
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 救急医学
研究キーワード (3件): 免疫 ,  炎症 ,  救急医学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2025 トランスクリプトーム解析から展開するパターン認識を応用した病態解析法の基盤構築
  • 2021 - 2025 単球・マクロファージおよびミクログリアの動態からみた中枢神経障害の病態解析
  • 2018 - 2022 重症病態における神経再生阻害因子RGMの機能解明とRGMを標的とした治療法の開発
  • 2018 - 2021 パターン認識に基づく新たな炎症病態解析法の開発
  • 2016 - 2021 低温ショック蛋白RBM3から展開する低温による炎症制御メカニズムの解明
全件表示
論文 (56件):
  • 土居 満, 田口 憲士, 山下 和範, 田島 吾郎, 猪熊 孝実, 泉野 浩生, 太田黒 崇伸, 上村 恵理, 村橋 志門, 田崎 修. 骨性胸壁外傷に対する各施設の治療指針 当院における胸壁外傷固定の実際. 日本外傷学会雑誌. 2024. 38. 2. 187-187
  • Valeryia Zmushka, Goro Tajima, Keita Iyama, Koichi Hayakawa, Kazunori Yamashita, Takamitsu Inokuma, Hiroo Izumino, Takanobu Otaguro, Eri Uemura, Tomohiro Ueki, et al. Characteristics and outcomes of out-of-hospital cardiac arrest in a hilly area: Utstein Registry data from the Nagasaki Medical Region, Japan. Acute medicine & surgery. 2024. 11. 1. e966
  • 田崎 修, 早川 航一, 山下 和範, 田島 吾郎, 山野 修平, 井山 慶大, 猪熊 孝実, 泉野 浩生, 太田黒 崇伸, 上木 智博, et al. 丘陵地域における院外心停止(OHCA)の現状と課題 長崎医療地域の10年間のウツタインデータ解析より. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 703-703
  • 田崎 修, 早川 航一, 山下 和範, 田島 吾郎, 山野 修平, 井山 慶大, 猪熊 孝実, 泉野 浩生, 太田黒 崇伸, 上木 智博, et al. 丘陵地域における院外心停止(OHCA)の現状と課題 長崎医療地域の10年間のウツタインデータ解析より. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 703-703
  • 猪熊 孝実, 脇山 史美子, 上園 瑛子, 村橋 志門, 上村 恵理, 上木 智博, 太田黒 崇伸, 泉野 浩生, 田島 吾郎, 山下 和範, et al. ワイヤレスカメラ付きヘッドライトからの映像を用いた気管切開術の教育. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 713-713
もっと見る
MISC (144件):
  • 田島 吾郎. 【熱傷】免疫応答/修飾 近年の研究から解明されてきたこと. Intensivist. 2023. 15. 2. 207-216
  • 田島 吾郎, 上村 恵理, 村橋 志門, 三浦 深雪, 池松 和哉, 田崎 修. 全身性炎症におけるトランスクリプトーム解析を用いた病態判別法. 日本救急医学会雑誌. 2022. 33. 10. 824-824
  • 村橋 志門, 田島 吾郎, 上村 恵理, 三浦 深雪, 池松 和哉, 田崎 修. マウス頭部外傷モデルにおける次世代シーケンサーを用いたミクログリアの動態解析. 日本救急医学会雑誌. 2022. 33. 10. 825-825
  • 村橋 志門, Kavaliova Hanna, 俵口 結衣, 上村 恵理, 泉野 浩生, 平尾 朋仁, 山野 修平, 田島 吾郎, 野崎 義宏, 猪熊 孝実, et al. 外傷患者における血清亜鉛濃度に関する検討. 日本外傷学会雑誌. 2022. 36. 2. 168-168
  • 小渕 幸稔, 平尾 朋仁, 俵口 結衣, 村橋 志門, 上村 恵理, 泉野 浩生, 野崎 義宏, 猪熊 孝実, 田島 吾郎, 山下 和範, et al. 敗血症性ショック、DIC、ARDSを呈した日本紅斑熱の一例. 日本臨床救急医学会雑誌. 2022. 25. 2. 405-405
もっと見る
書籍 (1件):
  • TEXT麻酔・蘇生学
    南山堂 2014
講演・口頭発表等 (20件):
  • トランスクリプトーム解析を用いた遺伝子 発現パターンによる熱傷と感染の病態判別
    (第49回日本熱傷学会 2023)
  • 全身性炎症におけるトランスクリプトーム解析を用いた病態判別法
    (第50回日本救急医学会 2022)
  • 病態と重症度からみた自然免疫システムの遺伝子発現分析
    (第49回日本救急医学会 2021)
  • 自然免疫システム遺伝子発現のパターン分析による病態判別
    (第48回日本救急医学会 2020)
  • PATTERN-BASED ANALYSIS OF GENE EXPRESSION PROFILES BY CANONICAL DISCRIMINANT ANALYSIS COULD IDENTIFY PATHOPHYSIOLOGY REGARDLESS OF DISEASE SEVERITY
    (79th Annual Meeting of the American Association for the Surgery of Trauma 2020)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2004 - 2007 大阪大学大学院 医学系研究科博士課程
  • 1995 - 2001 大阪大学 医学部 医学科
経歴 (7件):
  • 2021/09 - 現在 長崎大学 高度救命救急センター 准教授
  • 2012/04 - 2021/08 長崎大学病院 高度救命救急センター 助教
  • 2010/06 - 2012/03 青梅市立総合病院 救命救急センター 医長
  • 2007/01 - 2010/05 Brigham and Women’s Hospital / Harvard Medical School Dep. of Surgery Research Fellow
  • 2004/04 - 2007/09 大阪大学医学部付属病院 高度救命救急センター 大学院生(非常勤医員)
全件表示
所属学会 (3件):
臨床救急医学会 ,  日本熱傷学会 ,  日本救急医学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る