研究者
J-GLOBAL ID:201901010592177162   更新日: 2024年01月30日

朱 炫姝

ジュ ヒョンジュ | JU HYUNJU
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 日本語学
研究キーワード (7件): 日本語教育 ,  日本語学 ,  外国語としての韓国語教育 ,  語用論 ,  構文ネットワーク ,  授受表現 ,  共起度
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2025 CEFRの文脈化と日本語・日本語教育研究への応用
論文 (11件):
  • 金河守, 朱炫姝, 李蕙臣. 韓国語交流学習の学習環境デザインに関する研究:オンラインシステムを利用した日韓交流学習の実践例を中心に. 朝鮮語教育:理論と実践. 2021. 16. 41-61
  • 朱炫姝, 金瑜眞. 日本語学習停滞者の言語学習ビリーフについてー日本語学習停滞者と上級者の比較を通じてー. 日本語教育方法研究会誌. 2020. 26. 2. 52-53
  • 朱炫姝. 初中級日本語学習者のプレゼンテーションに現れる語彙処理能力について. 日本語コミュニケーション研究論集. 2020. 9. 67-73
  • 朱炫姝. 現代日本語授受補助動詞における発話機能と共起ネットワークの研究. 筑波大学大学院博士学位(国際日本研究)論文. 2018
  • 朱炫姝. 授受表現に関する研究動向と今後の課題ー日本国内における文献調査よりー. 日本語コミュニケーション. 2017. 6. 50-61
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MISC (3件):
  • 朱 炫姝, JU Hyunju. 〈論文〉授受表現における一人称の明示性について. 国際日本研究. 2016. 8. 195-209
  • 小野 正樹, 朱 炫?, デヒピティヤ スランジ, ディルーシャ, 李 国玲, スワンナクート パッチャラーパン, Ono Masaki, Ju Hyunju, Dehipitiya Dilusha, Li Guoling, et al. 〈研究論文〉日本語動詞「きく」のコロケーションについて : WEBコーパスと日本語母語話者・上級日本語学習者の判断から. 筑波大学留学生センター日本語教育論集. 2015. 30. 1-20
  • 小野 正樹, 朱 ヒョンジュ, 許 允?, Ono Masaki, Ju Hyunju, Hur Yoonsun. 〈研究論文〉5言語の"丁寧"の意味・用法とWEB上のコロケーション分析 : 日本語・韓国語・中国語・シンハラ語・ドイツ語の分析. 筑波大学留学生センター日本語教育論集. 2013. 28. 1-21
書籍 (2件):
  • 遠隔でつくる人文社会学知 : 2020年度前期の授業実践報告
    雷音学術出版 2020 ISBN:9784600005191
  • あらためて学ぶ日本と世界の現在地
    千倉書房 2019 ISBN:9784805111734
講演・口頭発表等 (14件):
  • 「日本と韓国を結ぶリアルタイム型オンライン交流学習の実践報告」
    (バーチャルでつながる国際間交流協同学習の実践 2022)
  • 「日本語学/教育」研究から考える キャリアプラン設計
    (海外大学の韓国人「日本語学/教育」碩学教授の研究と挑戦 2022)
  • 「発話機能から見た適切な日本語の数値化への試案」
    (日本語語彙辞書を利用した新たな研究 2021)
  • 「非対面時代における日本の韓国語教育(ICT教育)の実態と改善点ー専門教育科目におけるICTを活用した韓国語教育を中心にー」
    (第12回日本韓国語教育学会学術大会 2021)
  • 「日本語におけるわかりやすさの客観的評価への試案」
    (未来志向の日本語教育3.0シンポジウム 2021)
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学位 (1件):
  • 博士(国際日本研究) (筑波大学)
経歴 (1件):
  • 2020 - 現在 目白大学大学院 言語文化研究科
受賞 (2件):
  • 2017/07 - 筑波大学人文社会国際比較研究機構 若手研究者プレゼンバトル学術賞
  • 1999/10 - 韓国・慶熙大學校 全国論述大会銀賞 全国論述大会
所属学会 (5件):
日本語・日本語教育研究会 ,  日本語教育学会 ,  日本語学会 ,  日本韓国語教育学会 ,  朝鮮語教育学会
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