研究者
J-GLOBAL ID:201901010648645466
更新日: 2023年12月12日
菊地 賢
Kikuchi Satoru
所属機関・部署:
職名:
助教
研究分野 (2件):
経済学説、経済思想
, 思想史
研究キーワード (3件):
プルードン
, ヘーゲル左派
, 初期マルクス
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2023 - 2024 社会的・連帯経済とマルクスの架橋ーマルクスの初期社会主義批判をてがかりにして
論文 (3件):
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近代社会における自由競争という権威--マルクスのプルードン(主義)批判. マルクス研究会年誌. 2023. 6
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菊地賢. 『経済学・哲学草稿』第1草稿における国民経済学批判の進展について. 季刊・経済理論. 2019. 56. 3
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菊地賢. マルクスのマックス・シュティルナー批判の意義について. 唯物論. 2018. 92. 58-74
書籍 (3件):
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MEGA第I部門第五巻(『ドイツ・イデオロギー』)解題(下)
マルクス研究会年誌第3号 2020
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MEGA第I部門第五巻(『ドイツ・イデオロギー』)解題(上)
マルクス研究会年誌第2号 2019
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カール・マルクスの哲学
リベルタス出版 2019
講演・口頭発表等 (6件):
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等労働量交換と平等イデオロギー-『哲学の貧困』とブレイ、オーウェン抜粋の関係について
(経済理論学会第71回大会 2023)
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How Marx changes the concept of the utility and the evaluation of Owen?
(The Birth of Ideology Theory and 21 st Centuryイデオロギー理論の誕生と 21世紀 2023)
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シュティルナー批判としての「ドイツ・イデオロギー」諸草稿
(マルクス研究会第27回定例研究会 2022)
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資本の権威と小ブルジョアイデオロギー批判-マルクス『哲学の貧困』におけるプルードン批判の検討
(経済理論学会第68回大会 2020)
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『ドイツ・イデオロギー』における移行問題について
(経済理論学会第66回大会 2018)
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学位 (2件):
- 修士(社会学) (一橋大学)
- 博士(社会学) (一橋大学)
経歴 (3件):
- 2023/04 - 現在 横浜国立大学 国際戦略推進機構 非常勤講師
- 2023/04 - 現在 立教大学 経済学部 経済学科 助教
- 2020/11 - 現在 埼玉大学 経済学部 非常勤講師
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