渡辺優

ワタナベユウ | WATANABE Yu

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：宗教学

研究キーワード (8件)：神秘主義 , 霊性史 , ジャン=ジョゼフ・スュラン , ミシェル・ド・セルトー , 十字架のヨハネ , 初期近代 , キリスト教 , 天理教

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (28件)：

Yu Watanabe. Michel de Certeau, lecteur/auditeur des mystiques. Ecouter le murmure de l’Absent. Interdisciplinary Journal for Religion and Transformation in Contemporary Society. 2024. 1-19
渡辺優. 神秘主義研究の新地平--身体、女性、霊のことば. 宗教研究. 2023. 97 (3). 408. 1-25
渡辺優. スュランにおけるパウロ--迸る霊のことば. パトリスティカ. 2023. 26. 42-65
渡辺優. スュランにおけるパウロ研究序説--『パウロの神秘論』の風を受けて. パトリスティカ. 2022. 24・25. 157-169
渡辺優. もうひとつの原典--「泥海古記」を読みなおすために. 「原典」-教えの豊かさを汲み取るために-(2021年度天理大学学術・研究・教育活動助成教理研究会報告書). 2022. 13-36

MISC (5件)：

渡辺優. 書評:古荘匡義著『綱島梁川の宗教哲学と実践(龍谷大学国際社会文化研究所叢書)』法藏館、二〇二二年. 宗教哲学研究. 2024. 41. 87-91
渡辺優. 書評:坪光生雄著『受肉と交わり-チャールズ・テイラーの宗教論』勁草書房、二〇二二年(『週刊読書人』). 週刊読書人. 2023. 3476. 4-4
渡辺優. 書評:御園敬介著『ジャンセニスム生成する異端--近世フランスにおける宗教と政治』慶應義塾大学出版会、二〇二〇年. 宗教研究. 2021. 95. 3. 132-138
渡辺優. 書評:村上寛著『鏡・意志・魂--ポレートと呼ばれるマルグリットとその思想』晃洋書房、二〇一八年. 宗教研究. 2020. 94. 2. 355-362
渡辺優. 書評:Catherine Bell 著, Ritual: Perspectives and Dimensions (Oxford University Press, 1997). 東京大学宗教学年報. 2005. 22. 203-208

書籍 (9件)：

講演・口頭発表等 (52件)：

エックハルトとスュランのあいだ--「女性」霊性に開かれた神秘主義の系譜
(第1回東西キリスト教神化思想研究会 2024)
境界に立つ--今日の宗教学における「批判」のために
(日本宗教学会第83回学術大会公開シンポジウム 2024)
ミシェル・フーコーの霊性(スピリチュアリテ)論とその向こう--宗教概念批判以降の神秘主義研究の可能性
(西洋宗教思想研究 2024)
Certeau le lecteur-auditeur des mystiques. A la recherche d'un murmure de l'Absent
(Theological Colloquium: Dancing with the Absence. Rethinking Theology with Michel de Certeau 2023)
イエズス会士セルトーと危機の時代の教会論--「第三の人」(一九六六年)をめぐって
(科学研究費補助金(基盤A)「西洋社会における世俗の変容と「宗教的なもの」の再構成--学際的比較研究」(研究代表者:伊達聖伸)A班第9回研究会 2023)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (4件)：

受賞 (3件)：

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