林加奈子

Hayashi Kanako

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：国際関係論 , 教育学

研究キーワード (4件)：開発教育 , 国際理解教育 , 国際協力 , サービスラーニング

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2017 - 2019 国際理解教育における難民問題と市民性形成-欧州の協働実践に学ぶ教材開発(科研費)
2016 - 2018 日本国際理解教育学会特定課題研究「国際理解教育の理念と方法を問い直す」難民プロジェクト P95~付論2「難民をとりまく地域コミュニティにみる学びと参加」

論文 (19件)：

「社会変容を目指したサービスラーニングにおける実践的研究者としてのフィールドへの関わり方-サービスラーニング実践コミュニティの創造に向けて-」. 2024
SDGs時代における開発教育のレゾンデートル-SDGsの批判的考察を通して-. 桜美林大学研究紀要.社会科学研究 (3). 2023. 127-140
林加奈子, 宮野祥子. 地域で紡ぐいのち・仕事・くらし~隅田川地域実践に学ぶ~. 日本国際理解教育学会研究・実践委員会【2019 年度〜2021 年度】研究成果報告書オンライン版. 2022. 57-87
地域の中の被抑圧者と国際理解教育~隅田川地域実践にみる構造的暴力への抵抗・連帯と多層的コミュニティ~. 日本国際理解教育学会研究・実践委員会【2019 年度〜2021 年度】研究成果報告書オンライン版. 2022. 88-93
「<生きる場>で『平和の文化』を創造する- 国際理解教育の視点から -」. 桜美林大学研究紀要.社会科学研究. 2022. 2. 153-166

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (33件)：

「地域で紡ぐいのち・仕事・くらし ~隅田川地域実践に学ぶ~」(共同研究)(最終成果報告)
(日本国際理解教育学会特定課題研究「地域論チーム:隅田川タスク」 2022)
「隅田川地域実践にみる『持続可能性』につながる学びのありよう」(共同研究)
(日本国際理解教育学会特定課題研究「地域論チーム:隅田川タスク」 2022)
「地域の中の被抑圧者と国際理解教育 ~隅田川地域実践にみる構造的暴力への抵抗・連帯と多層的コミュニティ~」
(日本国際理解教育学会 2022)
「隅田川タスクにみる国際理解教育における地域実践研究と研究方法:地域にとって意味のある研究とは」(共同研究)
(日本国際理解教育学会特定課題研究「地域論チーム:隅田川タスク」公開研究会 2022)
ソレイユフェスタ2021 パネルディスカッション「大学生の身近に潜むジェンダー問題 ~大学生から見る『学び』『職』『暮らし』とジェンダー~」コーディネーター・進行役
(ソレイユフェスタ2021 2021)

Works (5件)：

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (9件)：

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委員歴 (5件)：

所属学会 (5件)：

国際ボランティア学会 , 日本教育学会 , 日本国際理解教育学会 , 日本平和学会 , 国際開発学会

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