研究者
J-GLOBAL ID:201901010888110489   更新日: 2024年11月18日

渡辺 悟

ワタナベ サトル | Watanabe Satoru
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 放射線科学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2024 - 2027 ピロリン酸集積体積を用いた心アミロイドーシスの予後予測法と治療効果判定法の確立
  • 2020 - 2023 ピロリン酸シンチグラフィの三次元定量評価を用いた心アミロイドーシス診断の研究
論文 (33件):
  • Satoru Watanabe, Kenichi Nakajima, Fumihito Toshima, Hiroshi Wakabayashi, Shohei Yoshida, Hiroto Yoneyama, Junji Komatsu, Takahiro Konishi, Seigo Kinuya. Transthyretin amyloid cardiomyopathy disease burden quantified using 99mTc-pyrophosphate SPECT/CT: volumetric parameters versus SUVmax ratio at 1 and 3 hours. Journal of nuclear cardiology : official publication of the American Society of Nuclear Cardiology. 2023. 30. 6. 2721-2735
  • Atsushi Takamatsu, Kotaro Yoshida, Satoru Watanabe, Takahiro Komori, Dai Inoue, Junichi Taki, Toshifumi Gabata. Comparison of 18F-FDG PET Findings of Pegfilgrastim-Induced Aortitis With Other Types of Large-Vessel Vasculitis: A Retrospective Observational Study. Clinical nuclear medicine. 2023. 48. 12. 1028-1034
  • 張 嘉じゅ, 小野口 昌久, 澁谷 孝行, 渡辺 悟, 中嶋 憲一. 心筋ピロリン酸シンチグラフィーにおけるDeep learningを用いた自動分類に関する検討. 日本心臓核医学会ニュースレター. 2023. 25. 2. 88-88
  • 渡辺 悟, 廣正 智, 萱野 大樹, 中嶋 憲一. 【2023年のRadiology~今年はこうなる!~】2023年における核医学の最新動向と予想. Rad Fan. 2023. 21. 4. 72-77
  • 萱野 大樹, 廣正 智, 若林 大志, 稲木 杏吏, 渡辺 悟, 森 博史, 赤谷 憲一, 山瀬 喬史, 國田 優志, 松村 武史, et al. 褐色細胞腫・傍神経節腫に対するLu-177 DOTATATE治療 当院での初期経験. 核医学. 2023. 60. Suppl. S195-S195
もっと見る
MISC (74件):
  • 萱野大樹, 廣正智, 若林大志, 稲木杏吏, 渡辺悟, 森博史, 赤谷憲一, 山瀬喬史, 國田優志, 松村武史, et al. 褐色細胞腫・傍神経節腫に対するLu-177DOTATATE治療:当院での初期経験. 核医学(Web). 2023. 60. Supplement
  • 赤谷憲一, 若林大志, 廣正智, 山瀬喬史, 國田優志, 渡辺悟, 森博史, 萱野大樹, 絹谷清剛. 分化型甲状腺癌の肺転移病変における123Iシンチグラフィと131Iシンチグラフィの比較. 核医学(Web). 2023. 60. Supplement
  • 張 雪, 小西 貴広, 若林 大志, 米山 寛人, 稲木 杏吏, 廣正 智, 渡辺 悟, 森 博史, 赤谷 憲一, 山瀬 喬史, et al. 177Lu-DOTATATEシンチグラフィによる標的臓器体積測定 CTとの比較. 断層映像研究会雑誌. 2022. 49. 2. 30-30
  • 渡辺 悟, 中嶋憲一. 心アミロイドーシスの診断における核医学の役割. 臨床放射線. 2022. 67. 6. 549-554
  • 渡辺 悟, 中嶋憲一. 心アミロイドーシスにおけるピロリン酸シンチグラフィの定量評価方法の進化. Rad Fan. 2022. 20. 5. 44-46
もっと見る
講演・口頭発表等 (11件):
  • Radioisotope Therapy: Lu-177 & Dosimetry
    (IAEA (International Atomic Energy Agency) Regional Workshop on Best Practices in Centers of Excellence for Nuclear Medicine, Radiology and Radionuclide Therapy 2024)
  • 進化し続ける核医学治療の現状と将来
    (第43回 日本画像医学会 学術集会 ランチョンセミナー2 新しい核医学治療とイメージング 2024)
  • ピロリン酸SPECT/CTを用いたATTR心アミロイドーシスの重症度の定量化:集積体積指標とSUVmax関連指標の比較
    (第63回 日本核医学会学術総会 2023)
  • 心アミロイドーシスにおける核医学の最先端(骨シンチグラフィ、MIBG心筋シンチグラフィ、アミロイドPET、人工知能)
    (第33回 日本心血管画像動態学会 シンポジウム4:心臓アミロイドーシスUp to date 2023)
  • 心アミロイドーシスの診断における核医学の役割
    (第61回日本核医学会学術総会 核医学会シンポジウム9 心アミロイドーシスの診断・治療 2021)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 2015 - 2018 金沢大学大学院 医薬保健学総合研究科 博士課程 がん医科学専攻
学位 (2件):
  • 博士(医学) (金沢大学大学院 医薬保健学総合研究科)
  • 修士(理学) (東京大学大学院 理学系研究科)
受賞 (3件):
  • 2021 - 2021 SNMMI Highlights Lecture: Cardiovascular Track
  • Highlights From 2017: Impactful Topics Published in the Annals of Nuclear Medicine
  • スロイス賞
所属学会 (7件):
米国心臓核医学会 ,  欧州核医学会 ,  米国核医学会 ,  日本放射線科専門医会 ,  日本医学放射線学会 ,  日本心臓核医学会 ,  日本核医学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る