苫名悠

Yu Tomana

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：美術史

研究キーワード (10件)：模本 , 似絵 , 名所絵 , やまと絵 , 院政期 , 中世 , 絵画史 , 絵巻 , 日本美術史 , 美術史

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (12件)：

苫名悠. 《信貴山縁起絵巻》における宋代山水表現の受容をめぐって. 空間と境界(大阪大谷大学歴史文化学科調査研究報告書). 2023. 3. 1-29
苫名悠. 院政期絵巻における「嗚呼」なるものと後白河院. 仏師と絵師-日本・東洋美術の制作者たち. 2023. 235-263
苫名悠. 後白河院政期の絵巻における故事の絵画化をめぐって-《伴大納言絵巻》・《信貴山縁起絵巻》・《彦火々出見尊絵巻》-. 大阪大谷大学歴史文化研究. 2022. 22. 1-17
苫名悠. 描かれた「聖代」-《信貴山縁起絵巻》における醍醐天皇をめぐる一考察-. 京都美術史学. 2022. 3. 73-108
苫名悠. 院政期絵巻をめぐる諸問題-原本が失われた作品に注目して-. 2021. 1-234

MISC (2件)：

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

寺社縁起と王権-院政期絵巻を事例として-
(寺社縁起研究の新潮流-領域横断的・国際的研究拠点の形成に向けて-公開シンポジウム「美術史から見た寺社縁起の展望-中央と地域の関係に注目して-」 2023)
《神於寺縁起絵巻》の美術史的位置について
(仏教文学会大会シンポジウム「葛城二十八宿の仏教文学史的環境」 2022)
中世絵巻と「漫画」-制作動機の観点から-
(神戸大学文学部・大学院人文学研究科70周年記念事業キックオフシンポジウム「MANGA」-人文学研究の新展開- 2019)
「後三年合戦絵巻」をめぐる諸問題
(中国美術研究会 2017)
《伴大納言絵巻》制作の背景に関する一考察
(美術史学会西支部例会 2017)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (2件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (4件)：

京都哲学会 , 仏教芸術学会 , 日本仏教綜合研究学会 , 美術史学会

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